南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆またの旅立ち

2012-06-12 22:14:30 | 旅行

  1244 好い日かどうかは知りませんが、旅立ちです。ジャカルタの交通渋滞は、ますます、ひどいと聞いているので、早めに家を出て、間もなく、22:45、スカルノハッタ空港のドメスティックから出発である。どこへ向かうかというと、ムラウケ(メラウケではない)だ。ムラウケってどこ?インドネシアの東の端です。ジャヤプラは、北にあるがムラウケは南にある。今回は、そこからもっと東の端、パプアニューギニアとの国境線に一番近い村へも行ってみようと思う。現地の時間は日本と同じです。約、8時間かかります。朝、現地時間8:50に到着予定、日本へ行くのと同じですね。ただし、二回着陸、離陸をするので、眠っていれば、到着するというわけにないかないでしょう。航空費は4万円、日本への半額以下ですね。
 
今後の予定の打ち合わせをさせてもらった。ビザは来週末に取れるとして、問題は定款の改定です。今までは販売の仲介業で、製造会社ではなかった。それを、製造会社に変えたいのです。申請を始めてから、約3カ月過ぎている。一説によれば、もう、全ての書類が整っていて、受理をしてくれたが、承認のサインがいつになるかは。サインする人の動向にもよるので、いつと、確約はできない。インドネシアですから、偉い人がどこかへ出張で行ってしまっているかもしれないし。間もなくラマダン(プアサ)突入なので、その前の家族へのプレゼントや帰省資金の捻出を狙って、何らかのアンダーテーブルをあからさまに要求してくるかもしれないので、なお、承認が延ばされるかもしれない。何を申請するにも、難しい時期になってきた。
 ということで、はっきりしないことがまだ多いので、結局、レバラン明けからの仕事始めになってしまう確率が高い。それまで、まだまだ、自由を謳歌できる。

 退勤時間にちょうど重なったので、予想通り、ブカシバラットを過ぎた辺りから渋滞の中へ入ってしまった。いつも、一番いやなのは、ハリムでジャカルタへ入る七千RP払ってから、タンジュウプリオクとグロゴール方面の分かれ道を過ぎるまでの区間、約1Kmでしょうか、とにかく、競り合い連続である、一瞬の油断もできない。緊張が三十分くらい続く。というのが、いつもですが、今日は、拍子抜け、順調過ぎて、タンゲランへ向かう車の渋滞もなし、空港へは19:30前に着いてしまった。速く着くに越したことは無い。
 バタビアの1Cの出発ロビーへ入る前のフロアーが見違えるほど新しくなった。トイレは完成して一カ月だという。デザインもインドネシアで初めてお目にかかるものだ。ぜひ、いつまでも、汚さないようにしてほしい。例の充電用にコンセントも充分、目の津行くところに会って、その傍にはソファーがあった。完成はしていないが、全体が完成したら、1A(ライオン)や1B(スリウイジャヤ)も追随するのでと思う。
 旅立ち 安心 順調

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