南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆サバール(忍耐)

2012-06-17 22:40:10 | 変!

 1249 メラオケが正しいそうです。インドネシア語読みでは、ムラオケです。そして、パプア以外のインドネシア人のほとんどは、ムラオケと言いますが、地元のパプア人はメラウケというそうです。

 大河の名前はSungai Maro(スンガイ マロ)です。一つしかない貴重な橋の名前は、Jembatan Tuju-Wali-Wali(トゥジュ ワリワリ)と言います。地元の人々がそう言っているし、看板に書いてもある。

 

空港の名前はMopah(モパー)です。

 

ちなみに、今、世相が不安になっているジャヤプラの空港はスンタニ湖にあるので、Suntani(スンタニ)と言います。空港の名前はその町の名前ではないのがほとんどです。地図を見て調べたのではありません。

 

 メラクケの港のサンライズ。

 09;30出発の筈のバタビアエアが到着したのが、09;50でした。到着が一時間おこれ、案内のアナウンスは全くなし。ホテルからの出発を08:00で予約してあった。しかし、時間を過ぎても迎えの車は来ない、それどころか、運転手に電話しても、なっているのに出ない。15分過ぎて、ホテルの人に、タクシーを頼んでもらった。ホテル人曰く、飛行機はまだ、眠っているから、あわてることは無い、サバールヤ、だった。タクシーが来たのが08:30を回っていた。空港へ着いたのが、08;45出発口の前に車が近付いて、そこにまだ大勢の人が立っていたので、車をいったん止めた。降りようとしたら、運転手が、もう少し前で止めるから、待ってと言った後、サバールヤと言われた。08;55に出発ロビーへ入った。チケットには09:00搭乗と書いてあるし、渡されながら、ゲートと搭乗時間をチケットにかいてある通りのことを言われた。慌てて、中に入ると、バタビアの飛行機がまだ目の前に見えない。どこか離れているところに止められているのかなと、思っていた。その内、09;50に私が乗る飛行機が着陸したのでした。

 

それから40分後に出発した。途中、時間に余裕がないので、ジャヤプラでもマッカセールでも、外に出られなかった。ということで、そのまま乗っている人たちが機内のトイレで行列になる。後ろに二か所、どちらも、汚物が詰まってしまって使えないと、おっしゃる。メンテナンスが乗ってきて治したが、一か所だけでした。そして、給油が始まった。ところで、トイレは使用禁止なった。何故だか、釈然としないが、理由があるのでしょう。給油の間は席を立たないで座っていてほしいと言われて、トイレに行けない。給油が終わって、トイレで用を足して席へ戻ろうとしたら、そこからのる人たちがどっと入ってきた。ほとんど全員が座るまで、トイレの前で待っていた。

 

 それとは別に、メラウケからのった時に私に席21Fには二三歳の子供座っていて、21Eに母親が座っていて、21D10歳くらいの子供が座っていた。私に席にいる子は、当然、ただで乗っているはずである。母親にそこは私に席でと言ったら、21Cの席が開いていたので、そこを、指さして、そこへ座ったらいいでしょ、と言っている。キャビンアテンダントが通りかかったので、話したら、やはり、21Cに座ってくださいと言われた。窓から写真を撮りたいので、Fにしてもらったのにいい。ドアが閉じられてすぐに、後ろの方の27Aに移動した。後ろは空き席が沢山あることはチュック済みだった。

 ジャヤプラでわかったのだが、その親子、父が21A娘の一人が21Bもう一人が21D母親が21E、小さい子が21Fに座っていたが、引き続きマッカサールまで行くときに、乗ってきた座席チェックの若者がその子が座っているのを見て、搭乗券を見せてほしいと言って、見ていた。四枚に搭乗券で21AからDの席だったその通りに座らされた。母親が子供を膝の上に座らされてる。当然である。Fに私がいないのだから、マッカサールからEとFの人が乗ってくると考えられるからです。ところで、私はといえば、後ろの席に座っているわけにいかない。CAに私の席は空けてくれたかと聞いたら、開けたという、21Fにやっと落ち着けた。21Eに若い男性が座った。ところが、その男性、男のCAが、母親が子供を抱いているのを見て気の毒に思ったのでしょう。20Cが開いているからといって移動させられた。母親は子供を21Eに座らせることが出来た。今度は、私にまた、災難?が来た。その子供、母親の膝を枕にして、寝ている、母親もそうさせている。子供の靴を履いている足が私の席まで伸びてきて、頻繁に私を蹴る。子供はほとんどの間眠っていた。まったくどうしようもない。マッカサールで降りて行った。替って、マッカサールからのってきた青年がまた、問題あり、足を大きく開いて座る、膝が私に膝を押す、押しながら、貧乏ゆすりをする。肘は肘掛を乗り越えて私の横っ腹に触れる。そんなに、私に触りたいのでしょうか、気になって仕方がない。

 メラウケからジャカルタまで乗っていたのは、私の他に4,5人しかいなかったようだ、私は、機内であっちへ行ったり、こっちへ来たり、トイレでも困らされた。CAと話をする機会が多かった。そのうちの一人に、チャンティックがいたので、それだけが、救いだった。

 ジャカルタタイム16:30にスカルノハッタへ到着、例によって渋滞、家に着いたのが19:00を回っていた。サバール、サバールの一日だった。

 

 モラル 常識 気使い

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