南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆紙一重

2012-06-02 22:11:03 | 試練

1234 09:00出発でチカランへ向かったが、着かれていたのか、バンドン南の高速道路に差し掛かったころ睡魔がやってきた。何回か、はっとして、キュウブレーキを掛けたり、車線をまたいで走行してしまっていたりしていた。顔に水を掛けたり、メンソレタームをかいでみたりしたが、効果は無かったようだ。しばらく、居眠り運転をしてしまったが、途中でサービスエリアに入ることができた。どういう状態で車を駐車したのか覚えていない、多分そこまで、4時間以上運転してきて、途中ガソリンスタンドに寄ったことと、ウビを買ったときにちょっと車から降りただけだったから、13:30頃だったと思う。直ぐに眠ってしまって、目が覚めたのが、なんと、3時間後の16:30だった。目が覚めて、すぐ出発し。高速道路だけを走って家に着いたのが、18:00でした。ほぼ日没の時間でした。それから、なんだかんだ、片づけを終えて、20:00には、眠くなって寝てしまった。目が覚めてしまったのが、先ほど、02:30だった。

疲れていたようだ、自分では、そう思っていないが、今回の運転距離は往復の他の現地での移動を会わせて750Kmでした。ジャングルへ入ったり、海で泳いだり、小舟で何時間も移動したりで、疲れることばかりしていたが、私にとって、こんなことは普通のことで、疲れるから、大変だから。止めようと思ったことはない。

しかし、今回の行動は。今の私にとっては、無茶だったことを体が教えてくれたような気がする。

仲間と一緒に行動しているときには、それでも、何かあれば、彼らが助けてくれると思っているが、一人で、運転している往復時には誰も助けがいない。万が一の事故に遭遇した時のことを考えると、自分の疲れ具合に注意を払おうと思う。無茶をしているなと思う、レベルの判断基準を下げなければならないと思う。体は正直だと思う。無茶はするなと言っている。分かっている。パニック障害に掛りやすい人だということも分かっている。

とのかく、無事に家に到着して良かったと思いう。

 ラフレシアに会えなかったことが残念だったが、2日はウェーティングだったゴルフの予約ができたとレセプニストから連絡が入ったので、今朝のジャングル入りは断念した。

 途中の風景、田植えが終わったばかりの田んぼ。全部、手で植えます。

 疲労 居眠り運転 熟睡

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