南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆生活感

2012-12-26 22:49:39 | 環境

 1441 新東名を初めて走ってみた東へ行くときには新清水インターから入って、戻りは新静岡インターから出た。静岡は旧東名とのアクセスには都合が悪いが、バイパスとは近い場所にある、これは、地形上、仕方がないと思う。

 それにしても工費が、高そうな道である。山から山への道なのでトンネルや橋が多い。ただ、土地の買収費用は安そうだ。走ったのは新富士と新静岡間だけだが、東名と比べれば、トンネルの状態も二車線区間も広々としていて走りやすい。改善されているなと感じる。静岡県の御殿場から三ケ日までが完成しているらしい。渋滞や事故をすくなくする効果はもちろんのこと、経済的効果も金額的地域的に大きいと思う。

 ということを考えながら、静岡という土地にはやはり、権力者というか目立った政治家は必要ないなと改めて思う。なにやかやと強引に引っ張ってくる必要がない場所だなと思う。

 この何日間、強烈な寒波襲来で日本の北東地域は大雪に見舞われているらしい、気温も12月にしては過去にない低さになっている地方もあるらしい、そういったなかでも、静岡の気温を見ると本州では一番高い。そして、雲一つない快晴である。富士山もくっきり、これだけ見ても、静岡の人たちは恵まれているなと思う。家康が子供のころ人質として静岡に住んだ時の経験があって、隠居地として静岡に住んだということもなるほどと思う。

 

 その静岡で生まれて育った、そして、活動した静岡だが、私にとっては刺激が足りなかった、このまま、この土地でのびり、老後まで暮らしてゆくことに物足りなさを感じて、静岡脱出、日本脱出を目論んだのです。それだけ、私にとっては、静岡は、たと土地に比べて恵まれすぎている、平凡に暮らすなら、あまり頑張らないで暮らすなら、いい場所だと思う。

 

 そして、今の考えは、その静岡よりもインドネシアの方が便利さや清潔という意味でなく、ゴミや渋滞や洪水などの大問題があっても、総合的過ごし安さという観点から、恵まれているなと思う。年をとってきた私の生活感に合っているなと思う。

 恵まれ ぬるま湯 刺激不足

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