南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆開発道路

2012-12-06 22:25:58 | 環境

 1421 MM2100からの帰り、チカランバラット出口の渋滞があまりにもひどいので、デルタマスまで行って戻るか、カリマランを使うか迷いながらデルタマスまで行ってみた。久しぶりだったので、この変貌ぶりは知らなかった。

チカランプサット(チカラン中央)という名前のデルタマスのインターが、チカランティムールに変わった。多分もうすぐ使えるようになるインターチェンジの名前をチカランプサットにするのだと思う。そのデルタマスを出て直ぐの信号を右に曲がると、以前は突き当たりになっていて右へしか曲がれなかった、それを道なりに行くと高速の陸橋を超えてカリマラン道にでて西に行けばジャバベカ東に行けばカラワン方面である。それはそれで今もある。

ところが、今は、以前付き当たりだった所から真っすぐ(暫く行くと曲がりくねるが)西に向かう広~い道が貫通していて、その道はデルタシリコン5に繋がっている。という事は、高速道路を使う必要が無くなっているのです。逆にイジップやヒュンダイから東に向かうにはその道を通ってデルタマスで高速に乗ればいいのです。

 

また、間もなく開通する新しいインターチェンジはその道の途中からアクセスしているのだから、色々な道の選び方が出来るようになる。また、新しいインターのすぐ横に高速道路を超えてジャバベカ2の工業団地やチカランバルと言われている進行住宅や商業エリアに繋がる。その新しい高速道路でジャバベカ方面に出れば、ジャバベカゴルフ方向へ真っすぐ広い道路を造成中だ。私たちチカランンへ住んでいる者もジャカルタ方面に住んでいる者もゴルフ場へ向かう道を選択することが出来るようになる。

チカランバラットをジャカルタ方面から出る時には、高速道路上まで三キロメートル以上続く渋滞は、それも、ずっと、競り合いをしなければならない。もう、うんざりである。運よく、その渋滞が無い時の喜びは知らない人にはわからないし、自分で運転しない人にはわからないほどだ。新しいインターが来年早々には使えるようになるでしょう。そうなれば、チカランバラットを使わなくなる車が増えて、利用しやすくなるでしょう。

 

どうするのでしょうか、今の道の状態では、デルタマスの工業団地だけが取り残されてしまう感じがする。勿論、誘致するにはそれなりの対策が計画されていることを説明するでしょうが、ここ数年の間にアクセス道路が新しくできるとか、今のインターの拡張をするなどとい話は聞いていない。

 

 金型を新規に作らされた硬質PVCのパイプの試作が終わった。しかし、この製品も客先がパイプをはめ込むインジェクション部品をよこさない上に、寸法をチェックしてあるのか、と聞いても、図面道理に出来ているというだけで、チェックしようとしない。こういうお客さんを相手にすると疲れが増す。何とか、言う事を聞いてよという感じになる。

 

 開発 便利 丘陵地帯

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