南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆なるほど?

2014-11-16 23:00:22 | インドネシア

 2130 今朝、起きて顔を洗おうとしたら、断水、昨日出ている時にかなりの量の水を確保しておいてよかったと思う。ゴルフの前に会社に寄ってもたら、ここも断水だった。クーリングタワーを使って、巡回させて冷却水を使っているので、仕事には影響しないが。トイレに困る。本当かどうか確認できないが、ジャバベカ全体が断水しているという。ゴルフ場も水道を使っている場所は断水していた。シャワールームやレストランなどは、地下水をくみ上げて使っているので、通常通りに使うことができたが、コースの途中にある、レストハウスやシェルターなどのトイレは水が出ないために、シャワールームなどからバケツで水を届けていた。

 

原因は、これも、どういう状況なのか知ることができないが、ジャティルフールからの水路の途中にあるカラワンの水門が故障して、それから下流への水が流れなくなっているという。何か所かあって、下流に流れる水量をコントロールしているのだが、閉じてしまっていては流れない。本当なら、ジャバベカだけでなく。カワラン、チカランなど広大な範囲で断水か調整給水をしていると思う。

 

これは、本当の話です。洪水の季節には、この水門を使って、洪水が起こる場所をコントロールする場合もある。今回はこの地帯、次はこの地帯というように、同じ場所の洪水が続かないようにするのです。毎年、カラワンでは、場所を変えて洪水が起きるのはこのためです。そして、洪水させる地帯には、あらかじめ、軍隊の救護班が出動したり、避難用のテント村を作ったりするし、保証金が支給されるのです。

 

パンガンダランのジャングル、チャガールアラムの様子です。ブンガ バンカイ(ラフレシア)がどこにあるか分かりますか。水量が多く、大変危険でした。

 

工場は、順調にいっているようです。ワーキングビザ申請用の書類が整って、月曜日に送るのだそうで、早ければ、25日前後にシンガポールに行くことになりそう。来週いっぱい、ノンビリできそうだ。

調整 給水 洪水

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする