南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆心地は上々

2014-11-13 22:48:29 | 旅行

 2127 夜明け前、大雨と雷で起こされた。8時のジャングル(チャガール アラム)へ入る予定だったが、あまりの、お雨のために、変更をした。晴れあがったのが、10時過ぎ、11時にジャングルに入った。足元がぬかるみ、滑る滑る。沢の水量もかなり増していたし、今まで、水路では無かった場所も新たに水が流れていた。道も水路に変じていた。荒らな倒木と既に邪魔をしていた倒木が腐って、行く手を塞いでいた。道なき道を通って迂回するので、時間も掛かる。何回転んだでしょうか、初めの内は、水に入らないように、気を使っていたが、全く、意味が無きなり、水の中をジャボジャボ歩くしか無かった。

 

雨季に入る頃が、ラフレシアに会える確率が高いような気もしていて、密かに期待していた。いつも、会える場所で匂いを感じた。あった。一個目、その後、期待したが、開き始めたばかりに、一つ、その他は、大きいが開くまでに1週間ほど先かというものが多かった。今度の土日が見ごろ(開き始めたばかり花弁がピンと張った状態)になると思う。できたら、一週間後にも来てみたい。

http://otaenplaext.net/newpage33.html

 

平日のパンガンダランにいることは非常に珍しいと思う。閑散としている、寂しい、土日や祭日の人出は、凄まじいので、その格差が印象的で、砂が見えなくなるほどの広大な海岸に一人もいない、小舟が見えるだけだ。

 

また、パサール パンガンダランのヘアーサロンにいってきた。いつものように、カラーリングをしてもらった。新しく入ったらし、女の子が、最後に、洗ってくれた。その洗い方が気に入った。丁寧に洗ってくれたのにも感心したが、頭のマッサージを何回もしてくれた。それが、今まで、経験したことが無い心地よさだった。指先でキュッキュと押して引く、独特のマッサージは、頭の毛を引っ張ることなく、全く、いたくなかった。頭の後ろの部分、左右もその揉み方を入念にしてくれる。席に戻って、乾燥した後、何かをスプレーし、そのあとも、その揉み方を繰り返してくれた。頭をもんでもらうことが、こんなに気持ちいかというのをはじめて知った。おそらく、この気持ちよさを、得られることはないでしょう。良い経験をした。散髪、カラーリングで9万Rpだったが、12万Rpを渡した。

ラフレシア ブンガバンカイ 頭マッサージ

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