南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆気を失う

2014-11-23 22:47:11 | 習慣

 2137 木曜、金曜のデモで、操業をできなかった会社が多く、休日出勤をしている会社が多い。ゴルフもキャンセルが多かったようで、いつもの土曜日に比べれば、空いていた。明日もおそらく、空いているでしょう。

 

ところで、私の手伝いをしていたキャディー残り三ホールの手前の休憩所で、いつものように坐って小休憩をしていた。他のキャディーも一緒で、で、彼女、ちょっと変に感じた。眠っている様子。他のキャディーが写真を撮ったらどう、というので、写真を撮った。どうも変、目をつぶっているだけなら、写真を撮られること知れば、目を開けるはずが、開けない、これは?と思って、体を揺すったが、起きない。気絶(ピグサン)でした。抱え上げて、カートに乗せ、他のキャディーが、医務室に送って行った。よくあることで、誰も、慌てる人はいない。私も慣れたもので、事務所に電話をし、今から、変わりのキャディーを送るように頼のんだ。明日も、ゴルフの予定が入っている。そのピグサンの彼女、多分、けろっとして、手伝うでしょう。

 

気絶する5分ほど前、右から二人目、カートの後ろの定位置に立っている。

ところで、ピグサン(気絶)は、原因がよくわからない、日本なら、何かの行事で、立ち続けていた場合に、熱中症や貧血が原因で、倒れる場合があるのでしょうが。インドネシアでは、原因がどうもよくわからない、十年以上前には、お金がなくて、ろくに食事もしないで、栄養失調で倒れやすい人が多いと、聞いていた、納得していたが、最近は、栄養失調などはないはず、今まで。元気にはしゃいでいた人が、突然、静かになってしまう。前触れなしに気絶が多い。ただし、誰かが気絶したからといって、何も慌てる必要は、大騒ぎする必要もない、刺激性の匂いをかがせれば、直ぐに気が付く、インドネネシアでは、ミニヤック カユ プティという鼻をスーッとさせる効果がなる薬を使うのが一般的、多くの人が、持ち歩いている。何人か周囲に集まってきていれば、必ず、その内の何人かは持っているはずだ。

失神 気絶 ピグサン

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