南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆呼び出し好き

2015-11-11 22:40:26 | インドネシア

 2490 ジャカルタ方面から既に充分なMacetマチェッ、ボゴールからもマチェッ、マチェッとマチェッが合流、ここは8車線ほどの広さ、一杯一杯詰まっている。

 

これが、この先、ブカシバラット辺りで路4車線になる。私が助手席に座って、会社の運転手が運転している。斜め前に入ってきた車の後ろ左端に接触した、黒い車のその部分が、白くなっているのが見える。接触事故があった。私はこちらの方が悪いと思うのだが、その車、何ともなかったように前を走っている、渋滞に中なので、ずっと1kmほど、ついて行っていたが、その内、途中の出口から出て行ってしまった。こんなものでしょうか。ぶっつけられた車の運転手、見えないので、どんな人か分からない。その人の方が、事態を心配していたのかもしれない。

 

何日何時に来てください、と、頻繁に呼び出す会社がある。その会社へ行ってきた。言ってみれば、見積もりの金額が高い、下げてほしいということだけ。このために、私とダイレクターが出かけた。私が行ったのは、ダイレクターから、新製品の技術的な話をしたいからと言っているから、一緒に行って欲しいと言われたからでした。行ってみれば、私が行く必要などなかった。そのうえ、ダイレクターも行く必要は無かった。電話かメールで充分の話だ。行きが1時間、帰りが1時間半、先方にいたのが30分、その内、またされたのが20分。打合せは10分でした。

 

この会社、頻繁に呼び出す。メールで呼び出す。今日の見積もり訂正の新製品(現行品のデザイン変更)、これの見積もり依頼の時も、呼び出された。図面を送ってもらえれば、見積もりは出来る。わざわざ、呼び出される必要は無い。呼び出しのメールを書く時に、図面を送って、見積もりを依頼すればいいのにと、思う。

 

ダイレクターと工場長、頻繁にその会社へ出かけて行く、それが、全て、10分も、向こうにいない、という。話の内容はと聞くと、担当者が変わったので、挨拶とか、納品の時間帯や回数が変わったとか、寸法公差の変更依頼で、0.1mm隙間を広げてほしいとか、全く、行く必要がないことばかりだそうだ。それでも、大切なお客さん、呼び出されれば、出かけて行く。

客先 呼び出し 訪問

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