南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆食事スタイル

2015-11-09 21:09:48 | インドネシア

 2488 昨日は、工場の中にいて、雨が降ったのが、気が付かなかった。帰る時に知った。今日は、ゴルフを午前中やって、午後は、皆さんと食事、家に帰って、掃除洗濯、そして、洗濯機を回している間に、強風が吹いてきて、にわかに、辺りが暗くなり、遠くで雷鳴がした。洗った物を干し終わった夕方5時ごろ、本当に、久しぶりの雨の音を聞いた。テレビの音が消されるほどの豪雨になった。雨季ですね。来ましたね。山火事、煙害の乾季から、洪水の雨季なりましたね。早速、ボゴールで河川の氾濫による洪水のニュースが入ってきました。崖崩れで犠牲者も出た。ジャカルタでは各地で街路樹が倒れて道路を塞いでいる。今、22時を回ったが、まだ、雨はやまない。

 

フォークとスプーン 今さらだが、インドネシアの食事スタイルは、床に胡坐をかいて坐り、右手で食べる、です。これが、基本です。今でも、多分、人口の半分以上は、このままです。だから、ジャカルタや大都会のレストランやホテルでも、食事場所の隅に、食事の前後に手を洗うための手洗い場があります。洒落たレストランなら、フィンガーボールを出します。

 イスラムは、左手は不浄として、使わないのが原則で、食事は勿論、手を上げて挨拶する時、人を招く時も右手を使うといいます。しかし、見ていると、食事の時、ほとんどすべての人が両手を使っています。そりゃそうでしょ、右手だけでは、千切る事ができないし、大きいものにかぶりつく時でも、右手だけでは不安定です。左手も使うのが自然です。それで、いちいち、文句を言う人はいない。要するにお尻を拭いたり、汚いものを触る時には左を使うから、普段は右手だけを使いなさい、ということらしいが、全く、現実的ではないので、どうでも、いいことになっている。と、私は思う。

 

 さて、多くのレストランやワルン、カキリマでも、両手で食べる人は、必要ないが、最近は、スプーンとフォーク(sendok dan garpu、センドックとガルプ)を出す。洋食のようなナイフとフォークではないのが、特徴。とにかく、ナイフは出てこない、箸は、頼むとだしてくれるところはありが、道端のテントレストランやその類いはナイフを全く備えていない。

 

スプーンが必要なのは、ソトやソプ(スープ類)が多いし、また、それをご飯に掛けたり、(日本で言う猫飯)、逆にご飯をスープに中に入れたりして食べるからだ。もう一つ、スプーンの大きな役割があります。ナイフの役目です。インドネシアのスプーンもフォークも薄くて、面取りがしてないのです。だから、よく切れます。だから、ナイフはいらないのです。ただし、口や指を切らないように注意してください。

 

91歳の蜂蜜売りです。とてもそうは見えないが、それを証明するように。必ず、日本軍とオランダの戦いの話をする。ローヤルゼリーの600mlボトルを一本1800円で、二本買った。高いのか安いのか知らない。日本へ土産です。この人に、あげる。左は普通の蜂蜜。どんな効果があるのか、どんなに味方?摂取の仕方があるのか知らない、知りたければ、ネットで調べればいいのだが。

雨季 蜂蜜 スプーン 

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