南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆何とかなった

2019-07-16 22:45:32 | 状況

 3832 BAPAOバパオ売りがどこか売る場所へむかっている途中でしょう。日本でいう肉まんですね。アヤム カチャンヒジャウ チョクラッと、書いてありますね。日本なら、アンマン、肉まん、以外、あまり知らないが。インドネシアは、無限大、この売り手は、鶏肉、緑豆、そして、チョコレートがあるよとか書いているが、多分、それだけではない、牛肉、カスタード、チーズなども持っていて、注文すれば、その場で、饅頭を切って、中に詰めて、蒸かし器で温めて、渡してくれるはずだ。

 

 日曜にできなかった試作、朝から始めた。今迄の方法とガラッと変えて、C.Dieでやってみた。原料も変えてみた。何回も修正を繰り返し、やっと、何とかなった。カタチになった。歩きっぱなしで、19時ころまで、足が攣るし、指も攣る、見かねたディキ君、リナント君、途中から手伝ってくれた。そして、何とか、客先に提出できそうなサンプルはできた。ただし、提出するには、歪をとるためのアニーリングをしなければならないし、ちょっつぉいた後加工もあるので、提出は水曜日。

 今週一杯で、この関係のもそうだが、私は、暫く、ここからいなくなることを伝えてあるから、彼らに引継いでもらわなければならないと思っていたので、伝わったのだと思う。

 

 この製品、どんなデザインが良いのか、客先が迷っていて、始めに出てきた図面通りの製品はできているが、その他、二種類の形状や原料を変えてみるなどのトライを繰り返した。今日の結果をだせば、やっと、どれを採用するか、決まると思う。ぎりぎりでで何とかなりそうだし、引継ぎもできそうだ。最悪、帰国を伸ばすことも考えたが。

 

 若者が、決して広く無い道の真ん中に大勢立っていて、何やら募金運動をしている。会社や住処の近くの地域内で数か所でやっている。モスジット建設資金でもなさそうだ。

 この若者たち、学生だと思うが、今日から、新学期が始まっているはずだし、学校へは行かないんだろうか、とにかく、邪魔だ、事故が起きてもおかしくない状況だ、お金を渡すために止まる車は、ほとんどない、何日のつづいているので、頻繁にこの道を通る私などは、もし、お金を渡すにしても、一回だけだし、そういう人がほとんだと思うから。警察や町の許可を受けてやっているとは思えない。

 交差点での道案内の邪魔な若者も、コンビニに駐車案内など、お前たちがいない方がスムーズに行くよ、邪魔でしかないよ、という金が欲しいだけの姿は、インドネシアの風景だ。

できた バパオ 邪魔者

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