3834 何をって、ATMカード(カルトアーテーエム)をマシンに飲み込まれた。何回目だろうか。10年何年か前、一人で運転して、ロンボクへ行って、地元の銀行のマシンに飲まれたのが最初だったが、その時は、レバラン休暇中で、銀行の連絡を取れなくて、ブロッキングが一週間先になってしまったのを覚えている。その後、スーパーで買い物をするときには、カードで払うようにし、ATMは、あまり使わないようにしていた。それでも、昨日まで、2回、飲みこまれている。そいて、昨日が四回目だった。Tidakのボタンを押して、その時、後ろを通りかかった友人に、何やら声を掛けられた。つい、後ろを向いてしまい、またすぐに、カードの場所を見たら、吸い込まれてゆくところを見てしまった。今迄は、うっかり、取り忘れて、気が付いて、戻ったら、既に無かった、という状況だったが、今回は、見てしまった。何とも言えない悔しさが残った。友人は、もう、通り過ぎて言ったしまった。ゴルフ場のATMだった。
すぐに、銀行に電話して、(初めてではないから、銀行の担当部署の電話番号は登録してあった。一応、経験者として、慣れていた。)ブロッキングをしてもらった。
そして、今朝、銀行へ行ってきた。MM2100のルコの中のNIAGAだ。顔なじみになっている、また、失くしたのかと言われてしまった。
昨日のうちに、明日行くといって有ったので、パス―ポート(ITASも)だけ、持ってゆけば、全て、書類は書いてくれる、その書類に、何か所かサインをするだけだ。10分も掛からない、カードができるまで1時間ほどかかる。
私は、その間、担当者に、一時間ほど、他の場所で用事を済ませて戻ってくるといって、HOGYに向った。三週間ほど前から、あれだこれだと試作を繰り返して、何とか恰好が付いたサンプルを見せながら、今後のことを話しためだった。結果、この製品は、実用に向かないと結論付けられた。カタチとしては面白い製品で、成形も難しかった。そして、使いやすいが、私が想像できない滅菌の工程の条件に耐えられず、変形してしまう可能性が高いそうだ。私としては、作り甲斐のあった製品だった。いい勉強になったと思う。ということで、昨日できた製品は、使わないことになった。
で、どうするかと言うと、最初の図面通りにほぼできていた“隙間ありパイプ“の隙間を一定に保つようにしようということになった。それも、ある程度、方法の見通しがついていて、アニーリングの条件を工夫することによって、”開き幅”を一定にし、なおかつ、その開きが、圧力が掛かったり、100℃のほどまでの熱が掛かっても、一時的に、変るが、もとの開きに戻るような、製品を作ろう、と言うことになった。
そして、条件に従って、土曜日までに、試作をする。日曜には、私はインドネシアから一時、いなくなることを伝え、ディキ君が、月曜か火曜日にサンプルを持ってくることを約束した。面白い仕事だが、私がいないうちに、仕様が決まると良いと思う。
銀行へ戻った、1時間過ぎていたが、まだ、出来ていないという、しかし、5分もしないうちに、カウンターに呼ばれた。できていた。ピンの再登録をし、外のATMで、機能を確認した。終わり。速い。
何秒で持って行かれるか確認した。10秒だそうだ。
元、チカランウタマゲートの真横にある中国高速鉄道の建設基地。かなり広大だ。工業団地が一つできたような広さだ。
アパートやホテルの建設ラッシュは続いているが、ロジスティックもどんどん増えている。このような、広い平面的に建造物は、倉庫、運送拠点と思っていい。
東に向っていて、右が本線、私は左に入り、ジャバベカ1に向かう。この高架は、LRT用だ。
日本は、厄介なことから手を引こう。韓国の文何とか大統領の下で、条約や約束事は、してはならない。最終的,不可逆と謳っても、無しにしてしまうのだから。“1対1+α“などと言っていることも、しかりだ。それで合意などしてはならない、いつまた、無かったことにされるか分からない。とにかく、約束は守らないのが当たり前の国だから。
今後、輸出規制の項目は増えることはあっても、撤回することは無いでしょうし、優遇していたことは、一般的な待遇にするでしょう。もし、元通りの優遇を望むなら、日韓基本条約に基づいて、雇用工や雇用慰安婦の問題があるなら、それは、韓国国内問題にする、また、今迄の日本との約束事は、尊重し、忠実に従う、と、宣言する。これしか、文さんが、生き延びる道は、これしかないと思う。
カルトアーテーエム 再発行 新方向