何の、心配もなかった。不満、不平を思うことは何もなかった。悩みは無かった。望むことはあったが、回りを見回して、その望みがかなわなくても、気を落とすことは無かった。本人はどちらも中途半端で、どちらの力にも不満だったが、周りの目は運動と勉強を両立させている模範と移っていたようで、まだまだだよ,と言える雰囲気ではなかった。将来、もし、落ちぶれた人生になっていたら、「あの人がね、今は、どうなってしまったのでしょうか」、と、言われてしまうだろうなと、変な、プレッシャーを感じていた。本人、努力も頑張りもしていないのだから、この程度でいいと思った。
自分で望んだ道だが、まさか、インドネシアで強烈なパワハラの対象にされる人生が待っているとは思わなかったし、私の技術を自己中の乱暴な人に与えてしまうことになるとは想像していなかった。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
高校二年の頃、なんとなく、目が悪くなってきたことを意識し始めた。英和という女学校の体育館の脇を通って高校に通っていたが、すれ違う女学生が全員、ピンボケで綺麗に見えた。中に、知り合いの女性がいて、遠くから私を見つけて、会釈したり、手を振ったりしてくれているが、私の方からはその距離では誰なのか確認できず、なんとなく手を振り返して置いて、近くになって、なんだ、と思うことを繰り返した。
黒板の文字が見にくくなって、前の席に移動した。卓球のボールが相手側にある時に、二つに見えた。そんなことで、高校三年から近眼用のメガネをかけることになってしまった。それから、ずっと、メガネのお世話になっている。時は流れて、青春から何十年後の近い過去。ところが、50歳を過ぎるころ、明らかに目の事情が違ってきた。近いところがメガネのままでは見えなくなってきた。メガネを外せば近くが見えた。老眼鏡は必要なかった。60を過ぎると、今度は、近いところは老眼メガネが欠かせなくなった。製品のチェックをするのに必ず老眼鏡がいるようになった。逆に近眼のメガネは必要なくなった。ゴルフボールの行き先を裸眼で追うことができる。近眼になった当時の事を思い出すと、隔世の感がある。今は、ゴルフをするときにメガネをはずしている。グリーンの読みも、はずしていた方が分かりやすい。何かを読むとき、コンピューターに向かう時、必ず老眼鏡をかけることになっている。パスポートや運転免許証の写真はメガネをかけていない。
それプラス、目が乾くようになってきた。潤いを増すための目薬を離せなくなった。
こちらの目薬は、目に刺激が無い。ただの水ではないかと思うくらい、スットするわけでもないし、臭いも全くない。インドネシア製のロート目薬も売っているが、刺激やすっきり系は売っていない。
運転中、特に何時間も長時間運転する場合は、目が痛くなるくらい乾くようになって、目ヤニが溜まってしまう。こういうことを感じてくると、やはり、年だなと思う。
目の衰えを最近特に感じる。
バンドン近くスバンの茶畑、茶摘み風景です。生まれも育ちも静岡の私としとしては、たいへん懐かしく感じる風景です。インドネシアでも、プンチャックやレンバンの茶畑の中を何度も歩いたことがあります。と、突然、本場スイスのエーデルワイズです、この花は本当に奥ゆかしく質素でなごやかな感じがします。
流れ 安心 順調
自分で望んだ道だが、まさか、インドネシアで強烈なパワハラの対象にされる人生が待っているとは思わなかったし、私の技術を自己中の乱暴な人に与えてしまうことになるとは想像していなかった。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
高校二年の頃、なんとなく、目が悪くなってきたことを意識し始めた。英和という女学校の体育館の脇を通って高校に通っていたが、すれ違う女学生が全員、ピンボケで綺麗に見えた。中に、知り合いの女性がいて、遠くから私を見つけて、会釈したり、手を振ったりしてくれているが、私の方からはその距離では誰なのか確認できず、なんとなく手を振り返して置いて、近くになって、なんだ、と思うことを繰り返した。
黒板の文字が見にくくなって、前の席に移動した。卓球のボールが相手側にある時に、二つに見えた。そんなことで、高校三年から近眼用のメガネをかけることになってしまった。それから、ずっと、メガネのお世話になっている。時は流れて、青春から何十年後の近い過去。ところが、50歳を過ぎるころ、明らかに目の事情が違ってきた。近いところがメガネのままでは見えなくなってきた。メガネを外せば近くが見えた。老眼鏡は必要なかった。60を過ぎると、今度は、近いところは老眼メガネが欠かせなくなった。製品のチェックをするのに必ず老眼鏡がいるようになった。逆に近眼のメガネは必要なくなった。ゴルフボールの行き先を裸眼で追うことができる。近眼になった当時の事を思い出すと、隔世の感がある。今は、ゴルフをするときにメガネをはずしている。グリーンの読みも、はずしていた方が分かりやすい。何かを読むとき、コンピューターに向かう時、必ず老眼鏡をかけることになっている。パスポートや運転免許証の写真はメガネをかけていない。
それプラス、目が乾くようになってきた。潤いを増すための目薬を離せなくなった。
こちらの目薬は、目に刺激が無い。ただの水ではないかと思うくらい、スットするわけでもないし、臭いも全くない。インドネシア製のロート目薬も売っているが、刺激やすっきり系は売っていない。
運転中、特に何時間も長時間運転する場合は、目が痛くなるくらい乾くようになって、目ヤニが溜まってしまう。こういうことを感じてくると、やはり、年だなと思う。
目の衰えを最近特に感じる。
バンドン近くスバンの茶畑、茶摘み風景です。生まれも育ちも静岡の私としとしては、たいへん懐かしく感じる風景です。インドネシアでも、プンチャックやレンバンの茶畑の中を何度も歩いたことがあります。と、突然、本場スイスのエーデルワイズです、この花は本当に奥ゆかしく質素でなごやかな感じがします。
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