南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ゴルフと若者

2016-02-14 22:42:37 | 思うこと

 2585 ブッキングができずにチカンペックへ行ってきた。疲れた。雨にたたられることなく、順調にプレーはできたが、終わって、とにかく疲れた。一番からスタートが、間違いだった。というのは、上がり4ホールが見事な登りひたすらの、ホール。10番ロングは緩やかな下り、11.12は、一段下がったところからほど平坦なショート、13がほとんど登り、14は下りで、グリーンが、11,12と同じ高さに戻る。15は同じ高さから、グリーンまで急激な登りになる。せっかく上った15のグリーンから、16のティーグランドまで、滑るのを注意しなければならないほど急に下る。そして16はまた、ひたすら登りになる。

  

せっかく上ったグリーンから下って17のティーグランド、そこから、17番は、途中まで打ち下ろしになる。二打目は急な登りで、グリーンが見えないところから打つことになる。打って、急激に上ってグリーンに達する。18のティーグランドまでまた昇りそして、ロング18は、緩やかだがひたすら上って、10番と同じ高さに戻る。結局は同じ高さに戻るのだから、上り下りが半々ではないかと思うのだが、印象としては、ずっと上っているようだ。それが、前半ならいいが、後半の後半に登りなので、終わって疲れが残る。10番からスタートしていれば、比較的平らな1から9なので、終わって疲れを感じないようになる。頻繁に行くわけではないが、行った時には、インからスタートにしようと思う。

 

12の横のハスの花の池でボールを探している若者、深いのでしょう、泳いでいる、この、真っ茶色の水の中、ボールは見えないと思う。潜って、底のボールを手探りで探しているのだと思う。息継ぎに顔を上げたところ。

 

とにかく、ここは、休日でも予約なしで、一人でもできるし、今日など、前も後ろもインドネシア人、一組5人でやっていた。3人、2人の分けてできるのだが、仲間同士なら、5人でやってしまってもいいし、その方が、進行が速い。

 

疲れが残った状態で、今日は、インドネシアで仕事をしている青年とその奥さん(インドネシア人)と、世間話をする機会がった。カラワンに住んでいて、現地採用で、KIICに努めている。新婚さんで、これから、ずっと、インドネシアで暮らしてゆくことにしているらしい。私の生き方、インドネシアでの過ごし方を聞いて参考になればいいと思う。若い日本人がここ数年増えているのが目立つ。若者の日本離れでしょうか。日本から出たくない若者も増えているという話も聞いている。しかし、望むなら、チャンスが増えているといいことでしょう。短パン、ティシャツ、サンダル履きで、リッポチカランの町を歩いていたり、自転車を乗り回している、明らかに日本人という格好の若者が多くなっている。安全なのでしょうね。最近、事件の話を聞かない。シンガラジャの東端のローソンの前を通ると、オープンテラスに、インドネシアの若者も座っているが、日本人の若者もグループでくつろいでいるだろう姿をよく見かける。皆さん、普通の頑張ってほしいと思う。

若者 ゴルフ 登り

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(^_-)-☆120Rp1円

2016-02-13 22:50:56 | 情報

 2584 急激な円高で、Rpもちょっと、対ドルでは、上がっているのだが、円高が急すぎる。インドネシアで仕事をしている日本人の給料の多くはRpで受け取っていると思うので、円に換算すると大幅な減俸になってしまう。商品、製品の売買は、外貨ではなく、Rpに限るということになってしまっているので、こちらも、大変だ。原料の仕入れが輸入の場合、まず、ドルや円名の外貨で示され、その時のレートでRpに変換して、見積もりが出てくる。特に今回、日本から円で買っていてRpで支払っているものは、Rpでの価格が大幅に上がってしまうことになる。今は落ち着いているがドル、ルピアレートも二年ほど前とクラベルト10000ルピアが14000ルピアに近くなっている。ドルで輸入した原料で、ルピア価格で売っている場合は、原料費が40%も上がってしまっていることになり、利益が30%くらいで設定して見積もっているなら、ほとんど利益が無くなってしまったことになる。利益が30%もある製品は元々ないのだから、多くの場合は、作れば作るほど損が増えることになる。

 

そして、輸入原料を使っている多くの場合は、何か月か一回、時のレートで換算をしなおす会社が多い。お互いのリスクを軽減するためだ。期間で見直す会社と何%以上変動で見直す会社がある。それを購入する側の会社は、それを、組み込んで何かを作って売っているのだから、やはり、為替の変動で、損得は時の運次第になっている。

 

プラシチックの原料は、もともと、原油価格の変動と為替の変動で大きく動く、今は原油安、円安の状態だったが、原油安の方の影響が大きくて、日本の場合はガソリンが値下げになっているように石油製品であるプラスチックの価格も下がっていたと思う。作る製品の価格にも余裕が出ていたと思う。インドネシアの会社は、それを輸入していれば、円建てでは安くなっていると思う。しかし、インドネシアの場合、ルピアが弱いから、ルピアに換算すれば安くなっていないはずだ。というか、あまり、変わっていないことになる。

ところが、それを、日本からの輸入を止めて、インドネシア製に変えた場合と比較すとどうかということになると、また、これが複雑で、インドネシア製と言っても原料が輸入となると、なお、分からなくなる。日本から原料を輸入するなら、日本国内で売っている価格より、なんだかんだと上乗せがあって、高くなる。いくら人件費が安いからと言って、装置は輸入品だし、ルピアでの価格が20%以上安くなることはない、そこへ、為替変動の調整をすれば、場合によっては、日本からの輸入に戻した方が、安くなるかもしれない。納期や在庫のことも絡んでくるので、すぐに結論を出すわけにもいかない。結局、どうするのが一番得か分からない。私は何を言いたいのかもわからない。アインシュタインタインの重力波と同じかそれ以上になんだかよくわからない。

 

ジャバベカ2の方から、カリマラン川とジャラントールを越えて、チバトゥ側に入った、右がリッポチカラン、デルタマス、デルタシリコン3,4,5方面、左がチバトゥのゲートに向かう。

 

カラワンティムールから、西に向かっている。カラワンバラットのゲートを過ぎて東向き(チカンペックに向かう)車線が大渋滞になっていた。後で知ったが、カラワンの町に向かう道で、クレーン車が横倒しになって、交通が遮断されていたために、高速道路から出られなくなっていた、

複雑 損得 リスク

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(^_-)-☆ジャラントール事情

2016-02-12 22:42:31 | 情報

 2583 ナイロン11のチューブを買っていただいている客先を訪ねた。ミトラ カラワンの工業団地の中にある。ここの工業団地の幅は狭いが、奥行きは遠い。

 

入口の直ぐにホンダモービルがある。カリマランにかかる新しい橋も使われだして一年くらいかな、だいぶ渋滞が少なくなった。カラワン ティムールのスルヤチプタ側のゲートも入り口側に二車線増やして、ここの渋滞も少なくなった。しかし、二つの工業団地は、まだまだ、広大な空き地がある。すべて借り手がついているというから、いつまで、持つだろうか。

 

現在一番狭い、出入り口の渋滞が酷いゲートは、デルタマスだと思う。チバトゥのゲートに回る車が多くなっているが、まだまだ、対して、金額は変わらないが、東からくる車は遠回りをしたくないのか、デルタマスで出たくなるらしい。

 

MM2100のゲートは、朝の出と夕方の入り、は、かなりの渋滞になる。やはり、ゲートが少ない。これがイジップと繋がるのを嫌う理由の一つでもある。ここは、ゲートを増やす余地がないので、当分増やせないでしょう。別のちょっと東側に広げるとか、工夫したらいいと思うが、ダメでしょうね。

 

チカランバラットは、出口が一か所しかないが、最近、あまり渋滞をしていないように感じる、なぜでしょうか。チバトゥのゲートができてから、そちらに回る車が多くなっているからでしょうか、ここのゲートは、ジャカルタ方向の入り口がもう一か所あるので、入る側の渋滞はもともと少ない。ただし、ジャバベカ1,2の方からは、一か所しかないので、夕方の渋滞は、慢性化している。

現在、ジャバベカ1の真ん中たり、チカランバラットのゲートの1kmほどジャカルタよりに、ジャカルタ方面からの出口とジャカルタ方面への入り口を作っている。デルタシリコン1からも出入りができるのか、ちょっと、今の工事状態では見えてこない。多分、ダメだと思うし、チバトゥのように、デルタシリコン4.5,6やデルタマスとジャバベカ2やチカランバルと、陸橋でつながるようにしたらいいと思うが、デルタシリコン1とジャバベカ1が陸橋でつながることもないと思う。

 

今、一番空いているゲートはチバトゥ、ここはゲートの数が8か所以上?あるし、まだ、このあたりの工業団地に空きが多い。しかし、将来は、このゲートを使う車が一番多くなると思う。とにかく、イジップからヒュンダイ、デルタシリコン、3.4.5そしてデルタマスまで一般道で繋がっているのだから、一番便利だと思う。それでも、今は、ジャカルタからの場合、出口渋滞が本線まで繋がってしまっている場合をのぞいて、チカランバラットで降りる方が、時間、距離、料金でかなり節約できる。

ゲート 渋滞 節約

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(^_-)-☆必要条件

2016-02-11 22:50:43 | 複雑

 2582 ダイレクターにされてしまったが、その条件に付いて、何も話していない。お互いに条件を示さないまま、私がダイレクターになることだけを認めた状態だ。そこで、当然、契約を結ばなければならない。コミサリスの方から示す気配がないので、私から、契約書の作成と中身の文言についてお願いをした。仕事をする条件である。アドバイザーの時、曖昧だった、仕事をするための各種申請費と交通費を、また、一回も認められていなかった、日本への往復航空券、年、二回を会社負担としてもらうよう頼んだ。どうでしょうか、認めるでしょうか、認めなければ、どうしようか。ドルで旅費は変わらないが、ルピアでは、滅茶苦茶高くなっている。ルピアで報酬を受け取っているので、厳しくなる。

 

また、はっきりしていない、四月からの会社の組織図も要求した。これは、大変重要で、今のダイレクターを三交代勤務のオペレーターにして、基礎から勉強をしてもらう必要がある。これも、私がダイレクター引き受ける重要な条件だ。

ユニフォーム一つとっても、従業員からも私からも、11月の終わりごろには、頼んであって、いつまでたってもプロセスだと言っていた。どこまでのプロセスなのか一向にはっきりしない、先日、コミサリスが来た時にその話もした。そして、コミサリスから話をしたのでしょう、今朝、やっと、ユニフォームが届けられていた。デザインを初めて知った。そして、SMLサイズがどれくらいの割合で取り寄せたのでしょうか、分けるときにいちいち、どれがいいか、一人ひとり呼んで、聞いている。皆さんの要求とサイズの数が合うわけがない。大きすぎたり小さすぎたり、仕方なく、持って行った人が何人かいた。デザインも勝手に決めたので、ポケットの位置や数に不満が多かったし、サイズをあらかじめ聞いて注文していない。当たり前の段取りをしないで、プロセスだと言っていた。全く、常識がないので、的外れだし、嘘で身を固めている。従業員もテストなし、インタビューなしで、3ジュタを取って入社させている。押出に全く向いていない人たちを入れている。

まともな従業員曰く、三交代に入れることは賛成しないが、仕方がない、それに、三交代勤務をしたくないからやめて行ってしまうと読んでいる。そうなればいいと言っている。まるで、日本のどこかの会社のように、辞めさせたい人間に嫌がらせをするようで、気が進まないが、使いようがないし、本人もマラスの見本のような人だから仕方がないと思う。カスタマーのため、カルヤワンのため、インベスターのためである。

 

 道端の芸人?全く、簡単な、動きで、金集めをしている。こんな風景は、珍しくない。私は、一切、金を渡さない、しかし、インドネシア人は、いくらか知らないが、結構、お金を渡している。いい稼ぎになるようだ。

必要 十分 条件

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(^_-)-☆不備は想定内

2016-02-10 22:45:20 | 複雑

 2581 インドネシア全土で、洪水や崖崩れの災害が発生しています。リアウ州(シンガポール近くのバタムやビンタン島がある)やバンカは、交通網が寸断されていて、かなり、ひどいことになっているらしいが、ブリトゥンは、洪水になっていない。

 

エポの書類を出してきたが、不備があって、役に立たなかった。また、ダイレクターとしてのビザを申請する予定になってしまったが、その手続きも、必ず、遅くなると思う。もし、インドネシアに戻って、申請を待っていたら、何度も、国外に出なければならないことになりそうなので、今回は日本でビザを取ってから、インドネシア入りにする。ゆっくり、日本で、待とうと思う。その旨をエージェントと話をしてきた。急ぐように催促しても無駄だから、催促をしないで待ちましょうということで、意見は一致した。

 

それにしても、そのまた一年後のこと、私が一年後もダイレクターというわけにはいかない。私以外に誰かが、やっていなければならない。これも、条件の中に入れてもらう。それに、一年間、ずっとインドネシアにい続けることはできないから、私がいない間は、誰かだ、金銭的なチェックやサインをしなければならない。それも、重要だ。

 

MM2100からの帰り道、ジャラントールの下りが大渋滞になっていたことを来るときに知っていたので、カリマランを使うことにし、久しぶりに、MM2100のイジップ寄りの出口から出て、カリマランへの近道を使った。MM2100で仕事をしていた時には、チビトゥンの金型屋に行くときには渋滞を避けてよく通った。そのカリマラン川にかかる橋、これも、久しぶりに渡ったが、橋の右側の鉄の橋桁は正常だったが、左側はが無くなっていて、危ない状態になっていた。恐らく、ここから大型のトラックが転落した跡だと思う。ありそうなことです。

どうなる 不備 遅い

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(^_-)-☆豪雨の二月

2016-02-09 22:38:40 | インドネシア

 2580 春節 中国正月 イムレック ナショナルホリデーでした。三連休、ゴルフ三昧で、他にどこにも行かなかった。ミニ連休、ジャカルタ近郊の行楽地は、渋滞だらけの上に、日に一度は、豪雨に見舞われる、どこへも行く気になれない。三日の毎日ゴルフでも、そんなに疲れたと思わない。朝6時過ぎからのプレーで、終了は、11時半ごろ、その間、カンカン照りになることはほとんどない、風は吹いていないが、それほど熱さを感じない、時折、青空がのぞく程度だが、11時前に、その青空は無くなり、黒い雲がどこからかやってくる。インドネシアの場合、日本のように、天候は西から東に、雲は西から東へ移動という原則はない、雲はどこからきてどこ方面に行くかは、その時々で違う、上空を眺めて、雲の動きを確認する。雨が降る前に、急に風が強くなる。暫くすると、ぽつぽつとやってくる、そして、瞬く間に、ばらばらと大粒の雨が落ちてくる。周りの雰囲気は暗くなり、夕方のように暗くなる。たちまち、雨水が流れ始め、ゴルフどころではなくなる。グリーン上も、水溜りになる。三日ともそんな状態だったが、幸いにも、この状態は、私たちが、既にプレーは終わっていて、シャワーを浴びている頃のことでした。帰るときは、しばらく、豪雨の中になる。

 

白い水連の状態を確認するのが楽しみの一つである。今日もその美しい姿を見ることができた。

 

蚊の襲来には悩まされる。移り住んだ今の住宅でも蚊の来襲は、変わらない。目の前を悠然と通り過ぎるし、蚊取り線香の煙の中でも、全く、気にする様子がなく、ゆっくり、移動している。アンチ ニャムックを大量に撒いて、部屋を閉じておいて出かけ、帰ってきて部屋を見ると、死んだ蚊が、床に散らばっているが、効果がなくなった部屋に、また、飛んでいる蚊もいる。どこかに侵入できる隙間がある、窓や扉に隙間がある。暫くの間、その隙間を見つけては、テープなどで塞ぐ対策を取ることにする。睡眠不足になってしまう。

俄雨 豪雨 強風

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(^_-)-☆PT.KCIC

2016-02-08 22:39:40 | インドネシア

 2579 中国が受注した高速鉄道、もめていますね。当然と言えば当然、政府の保証なしという条件で受注したのに、やはり、保証してほしいといい出したし、許認可の申請書がマンダリンだけで、インドネシア語や英語の文章がないので、審査が進まない。中国の姿勢に、頭に来た許認可する役所Kemenhubは、安全性に疑いを持ち、60年保証を100年保証にと、条件をきつくして、中国に要求しだした。

 

 起工式の様子をテレビで見たが、どこだかわからない、山の中で、森林を伐採し、地ならしをした真っ茶色の急坂で、ジョコウィさんが、何やら、宣言をしていた。そのときも、工事許可の大部分は、まだ、されていないと言っていた。そのうえ、その場所、どう見たって、駅の予定地でもないし、レールが敷かれる場所でもない、何の場所でしょうか、工事車が現場に行くためのアクセス道路を敷く予定地のようでした。そして、その場所、テレビに映ったのは、100m四方もなかった。周囲はどうなっていたのか、全く、その映像からは、分からなかった。

 

 Polemik izin pembangunan Kereta cepat

開発許可論争の高速鉄道

PT.KCIC( PT Kereta Cepat Indonesia China)meminta hak eksklusif usaha kereta cepat

PT、KCIC はビジネス高速鉄道で排他的権利を求めた

Tingkat keamanan level tinggi (safety index level IV)

高レベルのセキュリティー レベル

PT.KCIC minta jaminan pemerintah jika proyek ini gagal

PT、KCIC は、このプロジェクトが失敗したときには、政府保証を求める。

Kemenhub pastikan tidak ada jaminan pemerintah susuai perpres 107/2015

Kemenhub 運輸省(Kementerian Perhubungan)は、政府保証がないことを確認します。

 

それから、一か月以上、今、採算性も問題も明るみに出てきた。今頃何を言ってるのという感じだが、

Proyek kereta cepat jakarta-bandung,

Disebut lebih mahal daripada proyek serupa di iran? Proyek berpotensi rugi?

イランの工事より割高ですか?潜在的損失のプロジェクトですか?

どう計算しても、利益が出ると思わないし、利用者は少ないでしょう。それに、バンドゥンを通ることが大問題、その先が繋がらない。チレボンにつながらない。もし、チレボン、スマラン、そして、スラバヤに繋げるとしたら、カラワンから北海岸沿いに作った方が安い(半額以下)し、作った後の利用者も多いので、採算が合う。バンドゥンは、ジャカルタと往復だけになるでしょう。

赤字 保証 高速鉄道

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(^_-)-☆滑稽が実態

2016-02-07 22:45:09 | 知識

 2578 三連休の初日、ゴルフである。会社はオーバータイムで仕事をしている。ダイレクターさん、会社に来ていない、どこへ行ってしまったのでしょうか。従業員に仕事をさせておいて、ご本人は、どこかへ遊びに行ってしまっているとか、ソンボン スカリ、と、言われている。まだ、目が覚めないというか、性格や能力はやはり変らない。

 

いつから、ダイレクターの役目をするのか、はっきりしないが、その前に、やってもらうことがたくさんある。ダイレクターに頼んだことは、ことごとく、無視されていたので、彼に頼んだり、指示したりしても意味がない。すべてコミサリスに頼むことになる。先ず、求めることは、コミサリスが言っている、今、作っている製品の価格が安すぎて、利益が出ていないということを、私は、全く、確認していないので、その、データを求める。データをもとに、価格の確認をする。利益が出ない価格になっているものに関しては、値段を上げてもらうよう交渉する。しかし、本当に利益が上がらない値段なのか、この会社の何かが、利益が出にくい状態にしているのか、まず、確かめなければならないからだ。

 

製造ラインのアワーチャージ、製品名 製品1mの重量、原料名、原料1kgの価格、これだけわかれば、利益率、収率、稼働率、スピード、輸送、梱包は想定できるから、製品の1m辺りの価格はわかる。それと、現行価格を比較すればいい。その、これだけわかればの、これだけのデータを頼む。

 

この会社の大きな問題は、これだけのデータがあると思っていない。今年からのアワーチャージを私は知らない。計算した形跡がない。今まで、何度も、頼んでいるが、一向に出てこない。コミサリスに頼んでも、いつまで待っても出てこないことが予想される。それで、儲からないと言っているならやはり滑稽だ。ということになる。

 

私はインドネシアで多くの会社の手伝いをした。KIIとMAKTA既に閉じたり、売ったりした会社で、今はない。現在ある会社は、NANBUとTPRとASKAと今のESIである。アワーチャージを計算できない、しない、見積もりができない、という会社は、ASKAとESIである。そういう概念がない会社の運営は私にはできない。だから、まともな会社ではないと思う。何とかしてやらなければならないと思っていたし、思っているが、経営者が、その気にならなければ、どうにもならない。

 

リッポチカラン シンガラジャのLPG屋さん

 

なんという花でしょうか、なんという木でしょうか。白とピンクの花弁が特徴。

固定費 流動費 損得

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(^_-)-☆しびれ

2016-02-06 22:40:17 | 行動

 2577 ここ二週間ほど前ほどから、両腕の手首辺りが同時にしびれるようになった。一時的で、朝、目が覚めた時に、しびれている。この三日前から手首だけでなく両腕外側全体にしびれを感じるようになった。明らかにしびれの範囲が広がっている。しかし、仕事をしていると、しびれが消えてしまうのでしょう、意識しないうちに、しびれは消えてしまう。ゴルフの時、スタートの時しびれていても、いつの間にか。しびれのことは忘れてしまっている。そして、朝、また、しびれを感じる。痛みはない。もんでも、傷まない。腕の動きが鈍くなってもいない。原因は、年を取っているからですね、いろいろ、神経の連絡網が不完全になってきているのでしょう。また、パニック障害の症状の一つでもあるらしい。日本に帰った時に、近所の医者に話してみようと思う。この医者、何年か前から、私が、腰や首の痛みで行っているときに、必ず、体のどこか、しびれているところはないかと聞いてくれていた。今度は、聞かれる前に、こんなしびれだと報告することになるので喜ばれるかもしれない。多分、こんな症状が現れて、相談に来ている年寄りは多いと思う。“デング熱はどう?あちらは“”今、全盛期ですよ、ジャカルタだけで恐らく病院にかかっている人が2000人以上いる。日本人もかかっている。私が住む、町の病院でも患者が溢れていて、入院は一晩だけで追い出されてしまう状態ですよ“なんて話をしながら、”神経の通りをよくする薬を出しましょう“になるでしょう。

 

50年以上前の話。しびれと言えば、四尾連湖、学生時代に、友人とハイキングに行ったものでした。ボートの船着き桟橋からとびこんで泳いでいると、水が冷たくて、体がしびれてきた。だから四尾連湖かと友人に話したことを覚えている。キャンピングに最適でしたね。今でも、四季折々に楽しめると思う。

 

ところで、とうとう、ダイレクターとしてのサインをさせられた。私の様な人(どんな人か定かではない)は、ダイレクターにはなれないと聞いていたが、ノタリス(行政書士)によっては、なれるということらしくて、どうも、そういうノタリスを探し当てたらしい。先ほど、そのノタリスの処へ行って、サインをしてきた。結局、ダイレクターにさせられた。そして、今のダイレクターは、ダイレクターのままだが、私がインドネシアに戻った時から、三交代要員にする。この仕事を、みっちり。勉強してもらうためだ。仕事を覚えるには三交代に入ることが一番、手っ取り早い。私も大学を卒業してから3年近く、三交代勤務をしていた。彼が、出来るかどうか、私は、出来ないと思う。この仕事に就くより、向いた仕事を探す方がいいと思っている。一種の追い出し作戦のようで気が進まないが、仕方がない。性格と能力がこの仕事に向いていないのだから、仕方がない。本気で怒ってもこういう人には意味がないことを知っている。笑うしかない。

 

東京でビザを取って来れば、エアーチケットを捨てなくていい。インドネシアで往復航空券を買えばいいことにある。インドネシアに戻ってシンガポールで取るとなると、まず、帰国する時に、割高な片道(帰りだけ)航空券を買わなければならない、そして、インドネシアに来るときに、日本で往復の航空券を買わなければならない、また、シンガポールに出るときに、往復航空券を買わなければならない。日本で買った、日本への帰りの航空券は捨てることになる。日本でビザを取って来れば、インドネシアに入るときに、帰りの航空券はいらない。

 

ともあれ、方向性は決まった。また、一仕事も、二仕事も、しなければならなくなった。しがらみから、抜けられなくなった。気分もしびれてきた。

 

コミサリスと契約条件を、これから詰める。ガソリン代と日本往復航空券、年、二回と仕事に関する手続き費用を付け加えてもらおうと思う。

 

チカランバルにあるスンダニーズレストラン、ほとんど、竹でできている。辛いものが多くて、食べたのはテンペゴレン、タフゴレン、アヤムゴレンだけでした。同行にインドネシ人は、辛い物をおいしいと言って食べている。

 

帰る途中、ピサンゴレンではなくピサンカツの屋台が有ったので、たべてみた、結構、結構おいしかった。ちなみにKATSUというのは,衣をつけて揚げたもののことだ。フライのことだ。豚(バビ)カツからきている。牛(サピ)カツもある。カツ丼は牛カツ丼がメインになる。

しびれ 仕方がない 頼み

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(^_-)-☆重要な会談

2016-02-05 22:40:22 | 状況

 2576 カルフールの隣、ホテル サンティカでスマランから来たコミサリスと会談。今のダイレクターの手伝いは、やめにしたことを伝えた。どうにもならないと伝えた。それらのことは、一週間以上前から、文章で詳しく伝えてあって、そのことから、急遽、文字通り、飛んできたのでした。昨年暮れには、彼ではだめなので、私がダイレクターの役割を、今年、初めからするという、ことになっていた、そしてその準備として、各種、データを頼んで帰国していて、約束では、11日にすべて整えることになっていたが、何一つやっていなかった。その一つとして、挨拶に直ぐ行きたいからと、客先リストを頼んであった。催促をするたびに、リストはあるからすぐに出すという。待っても出てこないので、もういい、もう頼まない、そして、ダイレクターの役目をすることを止めた。と言ってやった。慌てて、それでも、二日後に、出してきた。見てびっくり、そのリストに、売っている製品が書いてない。また、連絡先のハンドホーンナンバーも書いてない。その欄がないのでした。呆れて、開いた口が塞がらないとは、こんなことかなと思わされた。恐れ入りました。

 

その他にも、呆れかえることばかり、どうにもならない、前の会社の社長といい、前ダイレクターといい、今のダイレクターといい、私が手伝っていた人は、みんな、どうにもならない、モラル欠如の人たちばかりで、私が手伝っている客先に迷惑が掛かることを、最大の心配事として、なかなか、しがらみから抜けられないでいる期間が続いている。しかし、今回は逃げる。という決心で会談に臨んだ。

 

ところが、コミサリスに泣きつかれた。とにかく私に手伝ってもらわなければどうにもならないと言う。そりゃそうでしょうということは、以前から分かっていたことでしょう。そして、今のダイレクターを止めさせるという。私は、身を引くにはいい機会だと思っているのに、また、困ったことになった。大体、今まで、ダイレクターの説明では、どういうわけか、私のような人(どんな人かわからない)は、ダイレクターになれないと、言われて、マネージャー止まりだと言われ、半年ごとにEPOとビザの再収得をしなければならないと聞かされていた。

 

で、コミサリスが、ノタリスに、私をダイレクターにすることを明日頼むという。できるはずだという。定款をそのように変えることができれば、仕方がない、受け入れることにするが、出来ないことを願うばかりだ。とにかく、今のダイレクターとの会話は無意味なので、コミサリスと話をするしかない。コミサリスがダイレクターに命令して各種申請をしようとするだろうが、ダイレクターが、動かないだろう。

 

サンヨーは消え、東芝、パナソニック、シャープも大変ですね。LGもですが。

 

チカランバラットインターすぐ近くのホテル サンティカの二階にあるレストランから北を望む、ここから、ジャガベカ2の方向、まだ、広い未開発の土地が広がっている。

出来ない 動かない 静観

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(^_-)-☆はじけるバブル

2016-02-04 22:36:15 | インドネシア

 2575 全体に、コンペの回数、参加人数は明らかに増えている。プレー費がどんどん上がっているのも関わらず、インドネシアの日本人人数が増えているからでしょう、若者の人数が増えているからでしょう。儲かるコンペ優先で、私たちメンバーは、コンペによって、はみ出されている、ブッキングができない日が増えている。しかし、ゴルフコンペ参加人数が明らかに減っているコンペがある。車、二輪車関係の会社のコンペです。

2014年の中ごろから、急に販売台数が減少した。2014年1年では、ほぼ、2013年並みだった。そして、2015年の予想は、2014年並みということだった。しかし、2014年後半の販売台数を引きずり、前年同月比で、軒並み15~20%減少、そのままで、回復せず、2015年は2014年比で15~20%減だった。前年同月比で約20%減が1年半続いている。メーカーの希望的観測が随時発表されていて、それによれば、2015年後半には回復する見込みだった。しかし、回復というより、やはり、落ち込んでいた。

2014年前半には、各社、当然強気で、生産能力を上げるための投資をしてきた。しかし、今のところ、その投資が全く無駄になっている。下請け企業も同じこと、新工場を作ったり、工場増設をしたりした工場は、稼働まで至っていないで、一年以上、工場にほとんど人の気配がない。そんな、会社もある。

 

メーカー各社は、その原因を、経済停滞、ルピア安、金利上げなど、予期せぬことだと言っているようで、だから、落ち込みを予想できなかったと言っている。むしろ、2014年中頃までの購買力上昇を理由に増産体制を整えた。

 

私は、ずっと以前から、いくら何でも、車とバイクの量は、異常でしょ。増え方も異常でしょ、既にバブルでしょ、っと、思っていた。今、バブルがはじけているのです。インドネシアの各島の田舎へ行っても、バイクがあふれている。自転車でいいと思うが、小学生まで二人乗り、三人乗りで走り回っている。況や、ジャボタベックおや、である。異様だよ。渋滞も異常だよ。中古車は値下がりが少なく、払えなくなっても、それほど。損することはなかったが、最近は、中古車の値下がりが顕著になっている。それでも、販売台数は横ばいだ。

 

2016年になっても私が回復どころか、よくて、横ばいだと思う。そして、何年かは上下を繰り返すだけでしょう。98年、大暴動以来、ずっと、上昇し続けていた車とバイクの販売台数は、2014年後半から、安定産業になったと思う。後は、ホンダとヤマハのシェアー争ういだけだ。ヤマハは何故ホンダにやられっぱなしなのか、当然、以前から、手を打っていると思うが、今のところ、やられっぱなしのようですね。サプライヤーが泣いている。コンペへの参加費を節約している。

 

チビトゥンのベンケルサンジャヤへ行った帰り、一般国道を通って、コタチカランを通り、ルマーアバンの駅から南に向かいグラハに戻った。

 

踏切の様子、東に向かっていて、以前はここを右折して踏切に迎えたが、今は、横に見ながら、ずっと東に進み1kmほど先でUターンして戻ってくる。このとき遮断機は上がっていた。戻ってくると、遮断機は下りていた。降りていても、かまわず、潜り抜けてわたっている。下りの列車が通過している。車やバイクが、遮断機の内側、上り線路まで出てしまって、列車の通過を待っている。すごいでしょ、ここも、車やバイクがあふれていることも示している。

流れ 下降 節約

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(^_-)-☆誘い

2016-02-03 22:54:17 | 情報

 2576 マンダムのコマーシャルが再開されたようですね。一段落付いたのでしょうか、しかし。事故以前のように頻繁には見ない。

毎日、相当な雨が降り続いている。例年通り、今年も、雨季のピークに差し掛かってきた。インドネシア各地から洪水のニュースが入ってくる。子供たちは結構、はしゃいでいる。皆さん、恒例行事のように、楽しんでいる雰囲気もある。来週は中国正月ですし、年末商戦も盛んだ。

 

LPGの15Kgボンベが空っぽになった。圧力を表すメーターがついているが、見ることは全くない。だから、ガスが出なくなるのは、突然だ。使用しているとき、火が消えてしまう。消えていることに気が付かない。住処の辺り、ガス、どこに売っているのか知らない。車に空ボンベを積んで、ちょっと探した。すぐに見つかった。14万Rp(千円ちょっと)でした。

 

 ここへきて、誘惑が来ている。私が、今の会社から身を引いて、そのあと、リタイアビザでインドネシアと日本、半々で暮らすと宣言したからだ。今の会社のコミサリスと日本にいる私と個人的契約でアドバイザーとして、相談に乗ることになっている。それは、日本にいるときもインドネシアにいるときも一年契約なので、どこにいても、相談相手になる。しかし、それで、私の生活というか、活動というか、縛られる時間は、かなり、限られえると思っている。要するに、暇を持て余すことになる。その暇をどう過ごすかが、私自身の課題にもなる。私の性格からして、一般に言われる隠居生活で、身を持て余すようなことはあり得ない。何かと動き回るでしょう。ただし、日本の家族との関わりは、今までは、ほとんどゼロに近かったので、かなり、多くしなければならない。日本にいるときには家族サービス優先になる。

 

 そして、インドネシアではどうなることでしょうか。個人的お付き合いは、優先する。仕事をしてはいけないので、仕事はしない。相談に乗る。平日の多くは住処にいて、相談に乗ることになる。どんな人の相談に乗るか、勿論、今の会社のコミサリスが優先になる。では、その時以外の空いた時間はどうするのか。平日ゴルフを一人でやってもつまらない。インドネシアの各地への旅もほとんど行き尽くしてしまった。

 

 そこに、今、二社が、誘惑してきている。いずれも射出成型の会社だ。一社はすでに射出成型で日本人が手伝っていて、その人からの話だ。もう一社は、ちょっと前に触れた、ローカル会社。どちらも、今、受注している射出製品を客先が、輸入している押出製品にセットして使うのです。その押出製品を作って、セットして納めれば付加価値が上がるという筋書きだ。押出製品を買っている会社の殆どは、射出製品を両端にくっつけている。私の心は揺れる。

 

会社から帰宅途中の道、ゴルフ場に向かっているよう、ロータリーで左(西)に向かうドライポート方面になる。 

 

清原という男は、やりそうな雰囲気だったね。どこから手に入れるのでしょうか、ルートをはっきりできるといいのだが。

誘惑 Godaan 揺れる

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(^_-)-☆知らぬ間に

2016-02-02 22:41:24 | 思うこと

 2573 結婚記念日 何回目でしょうか、1970年、大阪万博の年でした。46年ですね。21日に帰国することをエージェントに伝えた。それのためのEPOに必要な文章を会社から12日までに出してもらう。すでに、提出してあって、プロセスに入っていると、聞いていたが、やっぱり、出してなかった。勿論、プロセスにも入っていない。一事が万事、である。今日、確認してよかった。

 

今朝、早めに、ジャバベカ1の会社に行ってきた。昨日書いたことを実行した。作った溶接棒で、実際に溶接をしえもらった。溶接する人は全く経験がない。溶接器具はノズルから熱風を吹き出すようになっていて、そのすぐ上から溶接棒の頭だけを出し、溶かしながら付けてゆく。私は、私が提供した溶接棒を使って、日本の客先でこの作業をしているところを見たことがある。同じである。温度に設定と速度が適切でなければならない。それと、溶接棒を使う前に、接着個所へ予熱をすれば、なお溶着強度は増す。これらのことを指導しながら、実行してもらった。何本かやっているうちに、次第に、見てくれも良くなったし、強度も増していった。作業者の喜びを感じた。OKである。

この問題は、客先も知らないこと、こちらの最初の接触者も知らないこと、知らない者同士が、話し合い?をして、何もない。そして、知らない客先から、私に頼んできたことでした。私もそう知っていると思えないが、見れば、問題は分かるし、解決法もわかる。対策も直ぐに取れる。そして、こちらの、知らない人は、問題も知らないしまま、解決させたと自分で思うのです。だから、簡単なことだし、自分がすべて、済まして、順調に戻ったと思うのです。それを、客先やコミサリスに報告するのです。

 

本当は、溶接がうまくできないこと以外にもう一つ問題が有ったのです。そのことも、客先ははなしたと言うが、そのことには、一言も触れられていなくて、今日、溶着テストをしている最中に、切り出された。そして、そのことはその場で、すぐに解決させた。やはり、溶着棒使って、修復すること提案し、すぐに、実行してもらい、問題は消えた。

 

MM2100に向かった途中のスコール、滝のような中、勘だけで運転している。

指導 標準 勘

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(^_-)-☆簡単らしい

2016-02-01 22:41:28 | 押出成形

 2572 今、問題になっている製品がある。インドネシアで作る角棒としては、初物である。溶融押出ではむくの角棒はできないので、真ん中に穴を開けた製品を作って提供を始めた。このこと説明できて、穴あき角棒をできるのは私以外にインドネシアにはいない。この会社の人間ももちろんである。難しさを知らない、私が何気なく簡単にやってしまっているので、簡単にできると思っているのは確か。そして、量産が始まり、順調に納品をしていて、来月のPOも入っているし、フォーキャストも入っている。ところが、月曜日に突然、POのキャンセルが入ったという。

 

ダイレクター、今後、D君とする。D君が私に、つぶやいた。原因は?物性?寸法?外観?と聞いたが、分からないという。メールが入って、なぜか、問い合わせていない。これも変。聞かないの、聞く必要ないの?と言ってやって、初めて、電話をして聞いた。問題が起きたので、一時、中止と言われたらしい。それだけで、納得したの?問題は何なの?どこの責任の問題なの?解決できるの?いつまで待てばいいの?返品などということはないでしょうね?と、私が普通に思うことを聞いた。彼は、全く、何の疑問も持たなかったようで、そんなに言うなら、客先に行って聞いてくると、電話して、アポを取って、火曜日に出かけて行った。私は、先約があって、行かなかった。彼の能力というか、どんなことを聞いてくるのか、対策について、次の行動について、話してくるのか、出来ることを確認したかった。

 

そして、水曜日、彼から、何の報告もない。私から、聞いてみた。どうだったの?と。こちらの製品の問題ではなく、向こうで溶接がうまくできないので、一時、キャンセルだという。こちらの責任ではないから、待てばいいという。落ち着いたものである。なぜ、溶接がうまくいかないのか、強度のテストはどうしているのか、私なら、疑問だらけだが、D君に疑問が生じる知識はない。

ところが、その夕方、28日に書いた通り、自分の処で作りたいという話と溶接がうまくできないから、こちらの原料に問題があるのではないか、客先から支給されたシートや溶接簿の材質と会わないのではないかと言ってきた。Dでは、話にならないので、私に来てほしいというのだ。

 

で、行ってきて、その時の約束通り、溶接棒を昨日、作って、明日、届けて、実際の溶接に立ち会うことになっている。この流れにD君は、全く、関心がない。そして、問題が可決し、POが復帰することになれば、D君、やっぱり、簡単なことだと思うだけでしょう。こういう例は、これが、初めてではない、潰れかけたというか、Dがつぶしかけた(本人は自覚していない)取引をいくつか、回復させているが、全く、本人は、つぶしかけたことを知っていないので、回復させたことなど全く、承知してない。

 

あと20日ほど、この会社の人間だが、その後は、関知しない、どうなることでしょうか、今、二つの新しい製品の話が来ているが、私が関係すると途中までしかできないので、関わらないことにしている。いずれも、インドネシアではまだない製品、D君、今までと同じように、簡単にできると思っている。工場長は自分には金型をどうしたらいいか分からないと言っている。私は知らん顔を決め込む。

できる 簡単 問題ない

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