2585 ブッキングができずにチカンペックへ行ってきた。疲れた。雨にたたられることなく、順調にプレーはできたが、終わって、とにかく疲れた。一番からスタートが、間違いだった。というのは、上がり4ホールが見事な登りひたすらの、ホール。10番ロングは緩やかな下り、11.12は、一段下がったところからほど平坦なショート、13がほとんど登り、14は下りで、グリーンが、11,12と同じ高さに戻る。15は同じ高さから、グリーンまで急激な登りになる。せっかく上った15のグリーンから、16のティーグランドまで、滑るのを注意しなければならないほど急に下る。そして16はまた、ひたすら登りになる。
せっかく上ったグリーンから下って17のティーグランド、そこから、17番は、途中まで打ち下ろしになる。二打目は急な登りで、グリーンが見えないところから打つことになる。打って、急激に上ってグリーンに達する。18のティーグランドまでまた昇りそして、ロング18は、緩やかだがひたすら上って、10番と同じ高さに戻る。結局は同じ高さに戻るのだから、上り下りが半々ではないかと思うのだが、印象としては、ずっと上っているようだ。それが、前半ならいいが、後半の後半に登りなので、終わって疲れが残る。10番からスタートしていれば、比較的平らな1から9なので、終わって疲れを感じないようになる。頻繁に行くわけではないが、行った時には、インからスタートにしようと思う。
12の横のハスの花の池でボールを探している若者、深いのでしょう、泳いでいる、この、真っ茶色の水の中、ボールは見えないと思う。潜って、底のボールを手探りで探しているのだと思う。息継ぎに顔を上げたところ。
とにかく、ここは、休日でも予約なしで、一人でもできるし、今日など、前も後ろもインドネシア人、一組5人でやっていた。3人、2人の分けてできるのだが、仲間同士なら、5人でやってしまってもいいし、その方が、進行が速い。
疲れが残った状態で、今日は、インドネシアで仕事をしている青年とその奥さん(インドネシア人)と、世間話をする機会がった。カラワンに住んでいて、現地採用で、KIICに努めている。新婚さんで、これから、ずっと、インドネシアで暮らしてゆくことにしているらしい。私の生き方、インドネシアでの過ごし方を聞いて参考になればいいと思う。若い日本人がここ数年増えているのが目立つ。若者の日本離れでしょうか。日本から出たくない若者も増えているという話も聞いている。しかし、望むなら、チャンスが増えているといいことでしょう。短パン、ティシャツ、サンダル履きで、リッポチカランの町を歩いていたり、自転車を乗り回している、明らかに日本人という格好の若者が多くなっている。安全なのでしょうね。最近、事件の話を聞かない。シンガラジャの東端のローソンの前を通ると、オープンテラスに、インドネシアの若者も座っているが、日本人の若者もグループでくつろいでいるだろう姿をよく見かける。皆さん、普通の頑張ってほしいと思う。
若者 ゴルフ 登り