暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

似てはいるけどちょっと違う

2020-08-05 20:59:25 | ゲーム
水曜日。
ようやっと折り返しですな。
今度は3連休、それだけを楽しみに待つウィークデー。




マスク、消毒液、トイレットペーパーと続いて今度はうがい薬……。
つくづく日本人ってのは自分で考えることを放棄したんだなぁと感じる今日この頃。
特にコロナが発生して以降の行動原理ってのがアーパー過ぎてあきれ果てるばかりなんだが。
ドカドカ飛びついて、挙げ句またも現れるテンバイヤー。
もう古物商でもアンティークというか骨董品を扱うの以外は全て小売価格以上の値をつけてはならないというルールにしたら?現行の貨幣制度に移行した明治以前のものは別として、それ以降は物価変動はあれど、そこまで大きく変わる時代のものが出てくるのは稀だろうしな。小売価格をベースに切り分けてしまえ。
今までは趣味の品ならいいかなと思っていたけど、さすがにこの混乱の中なにがしかの区分けがいるのなら、取り扱う品で切り分けるしかないだろ。こういう姑息な連中を殺すためには、まず取り扱わないであろう骨董品というと少し語弊があるかも知れんが、いわば古美術だけを除外品にすればいいだけだろ。そもそもフリーマーケットなんざ不要品を売って小遣い程度の足しになれば十分だろ。







さて、ツシマは予定通り奴隷商のいた集落を開放しました。
思ってたよりも時間がかかったけど、なんというか見つからずに排除していく快感はいいなぁ。
おそらく闇討ちなどを使っていけばもっと楽に進められると思うのだが、俺のポリシーで闇討ちは使わず(誤爆は許容)できるだけクナイなども使わずにクリアする、というのをやっているので途中で矢がつきてどうしようかと。

そこで思いついた。
とりあえず敵の視界に入る→発見させる→武器を抜いた瞬間にぶった切る。
このコンボで悟らせず倒せると言うことに。
数匹倒していたら矢が補充できたので、再び狙撃で排除。

問題は盾持ちには背中化の狙撃があまり効かないというか、盾の判定に巻き込まれてダメージにならないので、こっそり横に行って“ばすん”と

なんというか、ララ=クロフトのごとし。
やはり、盗掘屋は戦闘民族だった。



そういえば、ゴーストオブツシマの評価とかを見ていると良くダークソウルとかブラボのようなゲームと対比して評価されているのを見かけるのだが、個人的にはあちらとは比べられないかなぁと思っている。

まずゲーム性の違いだけど、ダークソウルって基本的にはいかに対多数を避けつつ逃げる・戦うというのを選択しつつ、死にながらクリアへの道を探るのが基本。ある程度のプレイヤースキルがあれば後はパターン化を見いだすのがソウルシリーズなどに代表される死にゲー。
ツシマの方は敵も殺しに来るんだけど、手順と優先順位さえはっきりとさせておけば対多数でも勝ちは拾える。死にながら覚えると言うよりはシステムを把握して、操作で状況を打破するソウルシリーズよりももう少しプレイヤーのスキルに依存したゲームかな。
アクション要素が強い方が好きならツシマ、パズル的要素が好きならソウルシリーズといった感じか。

ニュアンスではあるけど、少しジャンルが違う。
ソウルシリーズと違ってちゃんと操ってやれば、ツシマはノーマルくらいなら事故死は少ない。





そういえば、今日PSO2のエピ6最終章が追加だっけか。
正直、なぜ渡り合えるようになったかが描かれないまま、何か勝てていってしまえている、という印象なのだが……。
もう少し何か理由が描写されれば良かったんだけどねぇ。スクナヒメの結界で弱体化させてボコれ!とかなんと言えば良いんだろうねぇ。
絶対的戦力を前にそういう理屈づけ無しというのはさすがにやり過ぎじゃないかなぁ。
まぁ、広げすぎた風呂敷をとりあえず畳むのに必死なんだろうけど。
俺の方がいいシナリオが書けるなんてうぬぼれたことは言わないけれど、色々読んできたから指摘くらいはできるぜw

とりあえずタイミングを見計らってストーリーを終わらせるか。
多分倉庫の中に使い切れなかったボーナスキーが腐るほど貯まっているはずw
ぜーんぶ東京(金)の期限切れだけどw
残すだけ残して、また本格的に再開したときに使おう。
コメント
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