もう治らない悪癖

金曜日です。
昨日は気付けば寝落ちという有様でまぁ、びっくり。
意識飛んで気付けば夜中の2時。
うーむ、非常に残念だけど仕事がある日はさすがに寝ておかないとヤバイ時間だしねぇ。




なんぞ切れる老人に対しての投書を行った人がいて、その人への反論として更に理不尽な切れ方をしたじじいがいたという記事を見た。
まぁ、最近の老人は何を勘違いしているのか、やたら偉ぶったのが目につくのは確か。
人は年齢に敬意を払うんじゃないよ、その人の人間性や人格に敬意を払うの。年くってりゃ偉いと思い込んでいるじいさんどもはもう少し自律したほうがいい。俺も何度かお店とかでそういうのを見かけているからねぇ。
往々にしてそういう無駄なプライドというか勘違いしたプライドを持っているのって大体人生における落伍者というか、仕事以外の自身に軸になるようなものを持たずに生きてきたのが多い。俺の周囲を見て回りに当たり散らす人と穏やかな人の違いが大体この辺。
人生の楽しみというか、自分の芯を持っている人はそんなに切れることはないのかなぁと思う。
詰まるところ自身のコンプレックスとか空虚さの裏返しで自分を大きく見せたいという虚栄心からの行動なんだろうね。弱い動物ほど威嚇して自分を大きく見せたがるというかね。そんな感じなんじゃないかなぁ。







さて、ツシマは絶賛島北部をうろうろ。
南側に戻れないので志村城に攻め入る前にやれることはやりきっておくのがいいのかも知れない。

でも、北部を回っていると、ちょいちょい進行上入れない砦があって、ボコボコ無限湧きされるんだよなぁ。
ここで潰し続けたら攻略できたりしないかと思うのだが、人材豊富な蒙古軍、その辺は尽きることがないらしいｗ

ところで絶賛困ったことが一つある。
キャラ名やらなんやらを判別できても記憶しないという悪癖のある俺だが、どうにも最近そのせいで非常に困った事態になっている。
このゴーストオブツシマの蒙古軍の大将の名前が、何度やっても「ラフカディオ・ハーン」になってしまう。分かってる。明らかに違うのは分かっている。
だって、「ラフカディオ」は小泉八雲だ。知ってるんだが、どうしても「ラフカディオ」になってしまうのよ！
ゲームやっているときは間違えないんだけどねぇ。
ゲームを終えると途端にキャラ名が記憶から消去されるという不思議な性質。よほど入れ込んでいるゲームじゃないとキャラ名なんて……はっはっは。
これは昔っからそうだよなぁ。クラスメートは覚えるのだが、そこから離れると仲のいいの以外はほぼほぼ記憶から名前が削除される＾＾；
遺憾なく能力が発揮されている瞬間ですな。






さて、昨日、プリコネの2.5周年の情報が色々出たらしい。
ざらっと斜め読みしただけなのでまだ把握し切れていないところもあるが、サレンとアキノに☆6が追加されるらしい。
まて、オーブが足りんぞなもし。
まぁ、追々やっていくにしても、そもそもうちにはアキノがいないｗ
まずはそこからか。
評判を見るとアキノがなかなか強くなりそう？

そして、ガチャではラビリスタがついにユニットに。
クラウンズのユニオンバーストはそれぞれの能力を生かしたものになっていたので、ラビリスタはどうなるんだろうね。オブジェクト改変というのがその能力だったと記憶しているので防御バフと回復とか、そんなイメージ。
ストーリーの中では逃げ道作ったりしているくらいだからイメージが湧きにくいんじゃ＾＾；
あと一人クラウンズからメンバー入りしてくれればクラウンズで1パーティ作れるのにねぇ。

まぁ、明日から色々動くようなので、楽しみにしましょ。






さて、映画について。
昨今クソ暑い日々が続いている中、少しでもひんやり使用とホラーを見る。
今回改めて自覚したのは、ホラーはホラーでも超常現象とかオカルトの類いのホラーについてはあまり怖く感じないということを自覚した。

死霊館とかパラノーマルアクティビティだとかブレアウィッチ、インシディアスといったそれなりの有名どころを一揃え見てみたのだが、まぁ、びっくりすることはあっても恐怖感はなかったなぁ。
いや、描写がグロいなぁという程度はあるけど、その程度はゲームやっててもざらにあるし。

で、恐怖というか怖さを感じたのはドントブリーズとかレザーフェイスのあれとか。どちらかというと人間の狂気を描いたものの方が怖いと感じるかな。
いや、描写についてはどっこいどっこいだけど。
狂った人間の行動とか、異常性ってのはやはりオカルトなんぞよりも生理的な恐怖感があるよね。

まぁ、オカルトも嫌いじゃないが。寄り恐怖を感じるのがそちらと言うだけ。
とりあえず今気になっているのは最近ネトフリにきた「It」というやつ。
気にはなっていたけど、見たことがなかったんだよねぇ。
……でも、いきなり2作目を見て大丈夫かしらん？