暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

仁と一緒に俺のタガも外れかけ

2020-08-18 21:55:11 | ゲーム
火曜日です。
このブログのアクセス数を追いかけると、「あ、皆自粛して時間ができてるんだなぁ」と思う。
だって、大体自粛する人が増えるとアクセスが増加するもんでw




なんかとなりのトトロでサツキに家事をさせてる父親がクソだ、というような記事というか、イキっているツイートのまとめを見た。アニメに限らず非日常を切り出した映像作品に全ての日常をいちいち描くとでも?もしかしたら分担作業なのかも知れない。サツキは料理、親父は別の作業を受け持っている可能性もある。実体験に基づく苦情ならばまだ理解もできるが、映像作品の一場面を切り出して噛みつくってのは……。どうなんだろ?何にでも自分が気に入らなければ噛みつくだけの狂犬病持ちと変わりゃせん。

男女逆にした描写ならどう思う、みたいな言い方をするのもよく見るけど、別にそれはそれで。作品に必要であればいいんじゃないですかね。
ただまぁ、男の目線で言わせてもらえば、ラッキースケベの被害に男があったとして、誰か喜ぶのがいるのか?^^;結局は男キャラが叩かれる未来視か見えないけどなぁ……。








さて、ツシマは最終局面に向かってサブイベントを結構な勢いで消化中。
後は石川のサブイベントだけかな?
これを終わらせて本編を完結させに行きます。

もうね、正面切って戦うのがマンネリ化してきたので、混乱毒を使って遊ぶようになりました。
3人くらいを混乱させる。そこに引きつけている間に接近し、闇討ちでずんばらり、と。
誉れなんぞ知ったことかー。

これでも前半は頑張ったんだよ。1度に相手をする絶対数が増えてきて、面倒なのと、一騎打ちのタイミングがシビアになってきて、それを狙うよりは弓で狙撃、混乱毒での攪乱の方が確実かつ楽という結論に達したのさ。

道中の遭遇戦も馬で接敵、奇襲をかけるというのが楽しくなってきちゃって。
手段を選ばない主人公って好きだわーw

サイフラッシュの如く味方に影響を与えない爆裂矢とかどういう技術なのだろうなw

よし、今週では終わらせるぞ!






さて、最近アニメのダイの大冒険から、漫画の方を読みたくなって電子書籍のやつを大人買い。
今読んでも面白いね、やっぱり。
ポップがへたれだったのも結構初期の頃までで、クロコダイン戦以降はそれなりにしっかりしているキャラになっていた。何となくへたれたイメージだったけど、そうでもなかったぜ。
個人的にはエンディング後の後日談を単行本2~3冊分でやって欲しいなぁと思ったりしているんだけど……ダイの帰還編みたいな感じで。
無理かなぁ。
ほら、るろうに剣心でさえも続編行けたんだからワンチャンス。




そして、最近詰め合わせで買ったエロゲ「さくらいろ、舞うころに」という作品。これのヒロインを“何人か”攻略しました。あんな短いので“全員”ではないことでお察しなのだが……。

いや、正直な話キャラクターそのものは悪くない。主人公もそれなりにしっかりしている(エロゲ主人公としては些かまじめ過ぎるくらいだ)し、ヒロインズもまぁ悪くない。

問題はやはりシナリオなんだよなぁ。

今となっては昔のようにいくつもの選択肢の結果個別シナリオに移行するというのが冗長と取られてやりにくいというのと、売り上げと製作労力のバランスのせいもあるのだろう、やはり以前の作品と比べて物足りない。

15年ほど前に隆盛を極めた頃の作品って大まかに書けば「出会い→日常→ちょっとした出来事(攻略フラグ)→個別シナリオ→大きな事件(転機)→二人の関係の紆余曲折→事件の解決→エンディングへ」という流れのものが結構多かった。
でも、2010年以降に買った作品って大体のところで「出会い→日常→個別シナリオ→エンディング」という感じ。大きな事件もなければ日常でのやり取りで主人公が好感度を稼いでいると言うような流れ。選択肢も攻略キャラを決めるための3つ程度に止まっている。

なんというか、昔を知っていると物足りないんだよ、圧倒的に。
読み物としても満足感が足りない。

まぁ、エロゲに限らず、15年前と比べてゲームのシナリオ構成というのは大分力がなくなったなぁというのが正直なところ。

特に色んなバトルだのアクションだのという要素でごまかせないビジュアルノベル形式だからこそ余計に感じるところだよねぇ。
さて、頑張って欲しいところじゃ。
コメント
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