暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

またぽっと出で微妙なキャラを出してくる……

2022-10-07 20:51:25 | ゲーム
さて、金曜日。
3連休ジャー。ひゃっはー。







なんぞ大道芸ワールドカップとかいうものの実行委員が「日本人は日本列島に住む民族をルーツに持つ民族」と書いた資料を配付したのなんので差別だと言われたそうな。
なぜ事実を列挙したことで差別だとされなければならんのか。問題ないだろ。
これを差別だとしたのは「民俗学」的な分類と「国籍」による分類の違いを理解できていないのではなかろうか。
民族的に見た場合間違ってはいない。それで謝罪を強要されるとか気の毒で仕方がないわ。
分類の定義について書いただけなのにねぇ。
「昆虫の定義はこうだ!」と書いたら多足類に対する差別だ、と言われているようなもの。分類は分類だろ。
他の民族が劣っているとかこの定義に反するのを排除しろなんてことを言っている訳ではない。
最近どうにも正しい“ようなこと”を言えば実態も内容も考慮されずに弾圧されることが非常に増えている。
果たしてそれが本当に“正しいこと”なのかを吟味する必要はあると思う。差別解消をうたいながら、その実それそのものが別の差別を生み出すこととなれば、果たしてそれは正しい主張なのか?“正しさ”を実現するために何かを弾圧する、抑圧するようなことになったとして、果たしてそれは“正しさ”の実現になるのか?この辺をしっかりと考えながらやっていかなければ結局のところ立場が変わっただけで本質的な部分での不平等や差別がなくなることはない。










昨日の記事にしようと下書きまでして、見てみたらアホみたいに長くなっていたので今日に回した考察回。
まぁ、本編がコネクトイベントを消化したおかげで進んでいないのでよしとしよう。
エレインvsシズナを茶化して実況していたヴァンが二人から反撃くらっていたのは笑ったぜ。アホー。
シズナはとにかくエレインはきっとハプニングが起きても照れ隠しの威嚇で済ませてくれるだろうから、命が残るであろう期待値は高い。シズナは間違いなくしれっとした面で地獄を見せてくるだろうからなぁ……。いや、起こるなら起こして欲しいハプニング。
考えてみると、あの場の女性を茶化そうとした場合、それこそ命を覚悟した上でないと無理だよなぁwこわやこわや。



で、今日の本編であるところの考察はジュディスの後輩、ニナについて。
もうすでにというか裏がありますよということを前作から隠す気のなかった彼女ですが、今作はそれに輪をかけて隠す気がないw
軌跡シリーズでは味方側になる人間の場合、裏があることを隠す気がないというか、あからさまにうさんくさく振る舞っているやつが味方サイドという法則がある。
その法則を適用して考えた場合、最終的に敵対する事になるであろう結社側の人間、黒月やマフィア側ということは考えにくく、政府や遊撃士のような大ぴらに活動してこそという組織の人間でもないだろうという推測が成り立つ。そのことから消去法にはなるけどおそらく協会関係者。表向きのシスターとかなら話は別だが、戦闘をこなす前提の部門であれば身分を隠すこともあったし。
じゃあ協会のどの部門なのかと考えた場合、現状あり得るのは騎士か僧兵。最近よく出てくるのが僧兵長ではあるが、年齢を詐称しているのでなければ僧兵長というのはちぃと無理があるかなぁ。
何のかんの言ってもあの世界観であっても「長」になっているのは相応の経験点があってこそだし、才能一つで「長」になっているキャラって実はほぼいないんだよね。ロイドも課長ではないし、ツァオですらクロスベルの責任者をやっていても「黒月の長」ではないし。だから巷で言われるような僧兵庁の長ってのは個人的には違うかなと。
じゃあなんの所属なのかといわれると、封聖省でも僧兵庁でもなくむしろ典礼省。戦闘能力と言うより異能特化でそれなりの立場でいけそうなのはそこかなぁ。巫女さんみたいな立場なら戦闘能力とか別に異能や才能でも上まで一気に上がれそうだよね。今まで言及されたことがないのでこの辺は当て推量というかそれこそ妄想の類いだが。
とりあえず、そんな立場の人間じゃないかなぁ、というのが現時点での推測。

あと、個人的にはシーナ・ディルクの子孫はこっちじゃないかという風に考えている。理由としてもいくつかあるけど、銅像を見たときにヴァン・フェリ・アーロンそれぞれが「なんとなく見覚えがあるような?」という反応をしたこと。あの3人が見知ったアニエスの面影を見落とすとは考えにくいし、そうなればその時点で「直接会ったことはなくて、見たことがある程度の知名度の人間」となればニナかなぁと。(あの3人なら誰か一人は直接会ったことがあれば気づくはず)
そんなこんなで、ニナの正体は協会の関係者(巫女さん?名前は違うかも知れないが)で、シーナの子孫。むしろシーナの子孫だからこその協会関係者というか。そんな気がします。


まぁ、考察とは名ばかりの創造と妄想の産物ですが。協会関係者は消去法とはいえほぼ間違いないと思っていて、シーナの思想家についてはほぼ妄想に近い話です。
てか、ニナをそこまで掘り下げる事ができるのだろうか?




そういえば、もう一つ違和感を感じたこと。
アラミスの図書館でいくつか本が読めるのだが、その中でオーギュストとか言う今まで影も形も見えなかった変なやつが本になっていた。
シーナと時代を同じくする革命家というか思想家とのことだが……立場的にジャン・ポール・マラーw
あえてこの段階で名前を出してきたと言うことは次回以降の移民政策関係で顔を出してくるんだろうか。過激派とかなんとか。今回も変な連中出てきたしな。あの辺と絡んだりしそう。
移民反対の過激派と手を組んでいるような印象を受けるガーデンマスターとそこに協力というかガーデンマスターの支配下にあるアルテラと赤いグレンデル。
ん~、この前歴史の分かれたヴァンかと思ったが、アルテラの正体がナーディアの推測通りだったとすればコートの男がヴァンではあり得ないだろうなぁ。
ホロウが違うなら中身も違う前提で立てないといけないだろうなぁ。
あの子との対比であればあいつかと思ったりもするが、アレの場合はおとなしき利用される玉じゃないし、むしろそれを利用して嵌める手合いなので却下。プロローグでのハーキュリーズは別として、自身で襲っているのがアルマータに関わる部分ということで、アルマータと敵対していた組織(個人?)とつぶしていくと、ありそうなのは実は生きていたディンゴさんとか。でも、個人的にはディンゴは結社に行って欲しいが……確かに使徒、アリアンロードの後釜とするよりは死にかけて弱っていたところをこういうところで利用された、とする方がしっくりくるか?

そうなるとアリアンロードの後釜って誰だよ!となるが。ワイスマンの後釜が錬金術師のマリアベルだったことを考えると、同じく武力に秀でた人、という推測も立てられるので未だに登場してこない斑鳩の頭領とか?
うわー。そしたら次作以降でシズナが敵対確定じゃん。それはやだなぁ。まぁ、この辺はまだまだ情報が足りていないので、また今度。

最後に一言。今島に来ている映画監督、クソ怪しくない?軌跡シリーズをやっていると人の良いメガネキャラの信用度の低さにびっくりだよ。
コメント
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