暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ゲームシステムと演出の違いを念頭に。

2022-10-11 20:19:17 | ゲーム
さて、月曜日かと思いきや火曜日。
……連休明けの仕事は辛いぜ。





なんぞ先週ぐらいから火がついているひろゆきの辺野古の座り込みに関するツイート。
まぁ、正直こいつ自身はろくでもねぇと思っているが、今回に関しては真実を突いていると思うよ。
一沖縄県民として俺は行ったことも、行くこともあり得ないのでここにいる人が日本人なのか外国人なのかはたまた沖縄県民なのかなんてのは関知していませんが、ただ一つ現実として横たわっているのは、この反対派なる人間たちは遵法精神もなく、地元で生活している人たちへの迷惑を顧みることのないチンピラだということ。
交互通行?こんなことをしなければ必要のない時間ロスだな。
ここのリーダー格の山城某は暴力行為で前科持ち、最近でもゴミをまき散らすわ騒音をまき散らすわ、重機の鍵穴に接着剤を流し込んで壊すわ、不法行為を上げていけば枚挙にいとまがない。こんな連中の主張を「真っ当」と言ってよいものか?
そもそも環境破壊だなんだとお題目を並べているが、国道58号線も多くは埋め立て、那覇空港の第二滑走路も埋め立て。糸満も東風平も今商業地として賑わっているところも埋め立て。いたるところで埋め立てられている沖縄県。今更辺野古一つで埋め立て反対なんてのはおかしな話だよね。







さて、黎の軌跡2は第3部のFルートに突入。
……数がおかしいw
で、プロローグの感想でも書いたように今作はタイムリープを繰り返し事件を解決していく、過去YU-NOや3days等で扱われたあれ。
まぁ、先述のゲームのようなフラグ管理などどこ吹く風で一本シナリオ上の演出なので、どちらかというと過去話題を巻き起こしたエンドレスエイトのようなものになっているけれど。
あくまでも演出の一部として捉えてメインのゲームシステムとしてのタイムリープではないことには注意かな。そこをはき違えると評価が変わる。

で、結局第3部では紆余曲折あって敵方に奪われたゲネシスをタイムリープを繰り返して回収していくという内容。確かに、ゲーム内キャラからすればいつの間にやらゲネシスが集まっているという状況。
メタ要素なのか当初からの設定上の現象なのかは不明だが、状況的にアイテムもリープしているので、時を戻しているのか意識だけを飛ばしているのか。
イメージ的にかなり近いのがやはりYU-NOのシステムかな。
ただ、あくまでもゲネシスそのものは“観測機”であるというのが前提なので、壮大なシミュレータとして可能性を関係者の脳に焼き付けるような代物なのかなと推測している。機能的には多数あった平行世界を“観測させる”機械というべきか。
ただまぁ、なぜゲネシスだけがループせずに手元に残るのか、という疑問は残るが。それにチャートが章ごとにぶった切られているのもヒントの一つなのか?それとも長々表示するのが不便だったから章ごとにしたのか。
メタな部分と描写すべき本編の設定とが開発スタッフに都合が良いように使い分けられている印象なので、この辺から読み解くのは無理か。

さて、第3部が結構な長さがあるので、これからどれくらいのルートがあるのか。一応この第3部を抜ければ最終章のみなのだが。
うーむ。
今週で終わるかなぁ?


今作はプレイアブルキャラが15人と閃シリーズに迫る勢いだが、ぶっちゃけメルヒェンガーデンでしかつかえないのもいるので、実態としては事務所メンバー7人(ヴァン・アニエス・フェリ・アーロン・リゼット・カトル・ジュディス)+協力者3名(エレイン・レン・シズナ)が比較的長く本編で使えるプレイアブルキャラ。
諸事情でスーナーペアは第3部では離脱中なので、存外長く使えない。
そして、これだけの人数がいると誰を使おうか、という話になるのだが……。
この辺まで書き始めると長くなりすぎるので、また明日にでも。
書くネタをつぶしすぎると将来的に困りそうだしねw

ではまた。
コメント
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