暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

思ってたより整理がつかず

2018-07-12 20:38:01 | ゲーム
はい、木曜日。
明日が終われば3連休。ひゃっはー。
まぁ、その一日が長いわけだが……。



さて、洪水がらみで何のかんのとあるけれど、正直今回は生きている人たちは気の毒に思うけれど、死んだ人たちに同情できない事例が多すぎて……。
だって、近年類似の災害が発生しているのに、なぜ「逃げない」という判断が出来るのか。不可解というか、平和ボケしすぎているというか。
被災そのものは気の毒に思うが、逃げなくて失った命には同情できん。逃げたけれど巻き込まれた、と逃げずに巻き込まれたというのでは大きく違うからな。
なぜ、結果として被害がなければ「何もなくて良かったね」で済ませられないのか。今の「逃げたら損」みたいな思考が今ひとつ理解に苦しむ。
そういう人たちは死ぬべくして死んだんだろう。後は残された人たちがいかに自分お勘定と折り合いを付けるかであって、他人がどうこうできるもんじゃない。
ま、何か災害復興で出来ることがあれば協力はしたいところだね。




さて、閃の軌跡考察回3回目。
といきたかったけど、イシュメルガ関連でもう少し考えをまとめて整理したいので、今日はパス。

そして、今日はファルコムサイト更新日。
閃4の情報も更新されてました。
今回更新されたキャラは「エステル」「ヨシュア」「レン」のブライト一家。
エステルにも戦闘描写とおぼしきSSが上がっていたことを考えると、プレイアブルか、スポット参戦は確定か。

これで、エステルとヨシュアがリンクなしでリンク勢並の連携を発揮してくれないかなぁと淡い期待を抱いています。
やはり、この二人には戦術リンクなんて不要なくらいの絆の力を見せて欲しいと願ってしまう。
第1作の主人公だもんなぁ。仕方がない。


そして、レンも参戦し7組との絡みもありそうなので、やはり、スポット、あるいはプレイヤー勢として参戦する見込み。
楽しみじゃぁ。


他にもキャラ紹介の中から一部情勢が描写されていて、どうやら共和国との国交を絶つように帝国から周辺へ圧力をかけている模様。
この辺がどう流れへと影響するか気になるな。

ロイドもエステルも参戦ということは、3作の主人公が一つのパーティに?!
うむ、さっさとあと2ヵ月が経過して欲しいもんだ。





もう一つの趣味模型関係ですが、ゼノブレイド2のセイレーンという機体がコトブキヤから。
デザインとか色使いとか結構気に入っていて、買いたいなぁと思ったら……まさかの1万円超え……。
しかも10月。これ以上はさすがに……。

でも、この規模・この値段となると再販はほぼ絶望的なので、今買わないと……。

本気で困る。



さて、今日は短めだけどこの辺で。
明日こそはイシュメルガ関連の推測をまとめておきたいなぁ。
ここまでやらないことにはリィン関連の推測に行けない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9~10月は死ぬね、財布が!

2018-07-11 20:57:38 | ゲーム
さて、水曜日。
昨日は台風の影響で死んでました。
起きてみたら重度の船酔いのような状況。立ってるのに揺れる気分という……。
まぁ、今日もまだ後遺症は残ってますが……。



さて、タイの洞窟に閉じ込められてた少年達全員が助かったそうで。
いやぁ、不幸中の幸い。僥倖と言うべき結果じゃないかな。
日本を滅ぼしたい朝日新聞は「日本なら自己責任」なんて記事を書いたらしいけど。
この子達が死んだ場合はそりゃあ自己責任でしょうや。でも、助かるものを助けないってワケじゃない。
もしかしたら、「戦地に行くな」と言われながらも勝手に行ってISに殺された記者のことを言っているのかも知れないが、あれとこれは別。
あいつは自分から見えてる地雷に飛び込んだだけでしょ。そんなモンを助ける必要は無い。
何にせよ、この子達が助かって良かったですな。



さて、閃の軌跡3は結局まだ第3章の学園生活で足止め。
昨日は結局ゲームなんて触れる状態じゃなかったし。
ま、とりあえずのところ進めていくとしましょ。


で、閃のシナリオ大推測大会。
前回騎神についてのあれこれを推測した結果、起動者の条件や騎神のシステムについてある程度推測を立てた。
なので、今回は不死となった起動者や復活した起動者についてと、オズボーンが起動者になった時期について推測を立てていこう。
ただ、前提としているのは前回の騎神についてのあれこれが正しかったらば、というものに立脚しているので、あっちが間違ってりゃそもそもが成立しないので、その辺はあしからず。

前回の結論として、起動者が最終的に騎神に取り込まれる形で一つのシステムを作り上げると推測を立てたわけだ。
まぁ、そこから派生して起動者の不死性や復活については騎神によるインターフェイスの構築、ではなかろうか。

これは起動者が騎神に乗り込む際、あるいは引きずり出した核から起動者が出てきたときに、光になって人間が形作られる(ゲーム内の表現で言えば霊力のようなものに変換して搭乗・降機が行われている)
つまるところ、コックピットがあるにせよ無いにせよ、騎神への出入りは一度生身以外を介している可能性が非常に高い。(演出といわれればそれまでだが、機甲兵への乗り込みはハッチからやっているし、逐一乗降は見せないようカメラが動く)
であれば、騎神の機能として肉体を分解・再構築する能力があると考えられる。

結論として、一度騎神に取り込まれた起動者は騎神が肉体を再構築しインターフェイスとして使うことが出来る。

陽炎のような形で現れたり、搭乗前の起動者と同じ動作をとれたりするのは、同化しているから、また騎神本体と距離を開けている場合に陽炎のような姿で騎神化する。
騎神が霊力で組み上げたインターフェイスなので死なないし、老化しない。



で、続いてオズボーンが起動者になったタイミングだが、これはほぼリィン達家族を襲撃された直後だろう。
リィンへの心臓移植と自信の生存、この二つを同時に成すためにはオズボーンの人外化と同時でなければさすがに説明がつかない。

というわけで時系列としてはこんな感じ。

オズボーン一家襲撃される→オズボーンが襲撃者を撃退→リィン瀕死→オズボーンの肉体を心臓を残して黒の騎神へと組み込む。その際に不死に→残った心臓がリィンの中に。
この流れでないとやはりおかしいよねぇ。
ここから派生してリィンの鬼の力とかに行けるんだけど、それはもうちょっとおいておこう。
その前にイジュメルガについても少し触れておかないとね。

というわけで今日の推測大会はここまで。
でも、もう少しだけ文面は続くぜ。





さて、今日から、リーオー宇宙仕様がプレバン限定で予約開始。

はっは、当然予約したさw
……10月のプラモっていくつ出てくんの?!

メガミデバイス×2、エスコンの奴×1、吾妻楓×1、リーオー……。

積み上げが増える~。困る~。

そもそもその直前に閃の軌跡4がある!
現在の貯蓄状況が1万5千円程度なので、あと3万くらいはおいておかねば……
ギリギリか。



アトリエシリーズでも人気の高いアーランド3部作がPS4版で登場。
タイミングは9月20日予定。
……ばかじゃねーの!?どいつもこいつも四半期決算の近くだからって固めすぎじゃ!
もう少しこう、ユーザーの懐にも優しく、お互いに譲り合うくらいはしようぜ。
人気作や固定客のいるシリーズものが5本も6本も重なるんじゃ食いつぶし合うだけだろう。
ユーザーとしてもメーカーがつぶれるのは困るところなので、もう少しばらつかせられるよう業界でも情報交換しようぜ。

ユーザーも無限の財宝を持っているワケじゃないんだし。
多少は仕方がないとしても、どいつもこいつも重ねられては困るだす。
そして、この時期になってなお発売日が明かされないエスコン7。とっとと2019年発売予定に変更するがいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国が声を出すのは内政干渉だよねぇ。

2018-07-09 20:56:10 | ゲーム
さて、予想通り金曜日は死んでたネー。
先週からの雨で、逆に畑がやばい。本州の洪水もやばいけど、今週来そうなあの台風も負けず劣らず嫌な気配。
対岸の火事を心配する前に、我が身の危険が……。宮古の人たち、大丈夫だろうか?




さて、先週ついにオウムの連中の死刑が執行。
やっと、90年代から続いてきた狂信者集団の一件に一定のケリがついた感じか。
こうするとやはり湧いて出る死刑反対の連中。日本国民ならいざ知らず、外国がこう口を出すのは内政干渉以外の何物でも無い。
抑止とかなんとか以前に命を奪ったことに対して贖えるのは命のみ。自衛以外での人殺しを生かしておく理由はないわな。
大体死刑囚が生きているだけで、税金が無駄に使われているんだから、そういうところも削減しないとね。
もし、死刑に反対するのであれば、反対派が私財を使って生かすようにしたらいい。建物の維持費、水光熱費、その他諸々全ての経費を反対派の人たちが“私費”で面倒見てください。




閃3は第2章クリア。
本を取り損ねた可能性。あれぇ?クロスベルで2冊目の本があるはずなんだけど……誰が持ってたっけ?
まぁ、本集めももう不要なので、なんでもいいか。
黒ゼムリアストーンはすでに余っておる。旧7組の分も欲しかったなぁ。



さて、宣言通り閃の軌跡考察について、推測を立てていこう。
推論と言うにも基本記憶頼みなので微妙な違いはあるのが大前提。
とりあえず大筋を埋めていこうぜ、というスタンスで。

では、何の謎から紐解こうかと考えた場合、やはりまずはシナリオの根幹を成すであろう騎神から。

まず劇中において、機甲兵とは一線を画す性能を持ち、自らの意識と他者との意思疎通を図ることが出来る超常存在として描かれている。
アルティナが、騎神を通したリンクの感覚を「クラウソラスと似ている」と評していることから、戦術リンク自体が騎神と起動者を繋ぐパスをモデルにしている可能性も。
クラウソラスを表して“マシン=マン=インターフェイス”とアルティナが行っていると言うことは、入力の主は戦術殻(クーちゃん)であり、アルティナはクラウソラスのための存在となるわけだ。

この感覚に近い騎神という存在もまた、主体が騎神となった場合、劇中で見られるようなリィンを軸とした戦闘デバイス、ではなく騎神というシステムにリィンという人間を取り込む仕組みとも考えられる。
また、騎神戦におけるリンクパートナーは準契約者(旧7組メンバー)に限らず、リィンと一定以上の関係性のあるキャラクターとなっている。
ということは、ヴァリマールの準契約者とは別の縁によって騎神戦のリンクは成立している。

ここから導かれるのは、ヴァリマールと契約し繋がりがあるのはリィン一人。ヴァリマールの準契約者となっているのはあくまでも、リィンが主体の関係性のある人たちとなっている。
つまり、騎神に乗り込んでいる間は、リィンはヴァリマールの一部として認識されている。

結論。
起動者とは騎神にとって起動するために必要なインターフェイスであり、騎神と同期・同化できる人物のこと。
そして、騎神は最終的に起動者を取り込み、存在として確立される。
この辺は半年前の結論からは変わらず。

そして、起動者としての契約方法だが、魔女に選定され、試練を乗り越えることで結ばれる表の方法と、地精によって起動者にされる裏の方法があるのではないだろうか。
その疑問にぶち当たったのは一つ目、ルトガー=クラウゼルが起動者になっている。
起動者の導き手が魔女の眷属の専売特許だというのなら、ルトガーの導き手になったキャラはだれ?
その影が見えず、唐突に起動者となったルトガーの存在はやはり騎神の謎の中でも奇妙に尽きる。
また、オズボーンにしても起動者となるのに魔女の影が見えない。

テスタ=ロッサの起動者となったセドリックも、試練を超えて認められたわけではなく、強制的に起動者として取り込まれた形になっている。
つまり、起動者になるのに魔女の導きと試練は条件の一つではあるかも知れないが、必須条件ではない。
裏技的方法がある可能性が高い。じゃあ正攻法が魔女による導きであれば、裏口として地精による契約だろう、という推測。

魔女による導きを受けた起動者は肉体的な死を迎えることで、騎神に取り込まれ、騎神というシステムを完成させる。
地精による契約は肉体を騎神の核に直接取り込むことで騎神と一体化させる方法ではないだろうか。
クロウの場合、地精によるものか、騎神に取り込まれたのかは実際のところは不明。

呪いを受けたテスタ=ロッサがエンドオブヴァーミリオンになったのを見ていたドライケルスは、同様に呪いに魅入られた自身がヴァリマールに取り込まれ、第二の魔王を生みだすのを恐れたが故に、再度旧校舎に封印することにしたとすれば、多少筋は通るかな?


とまぁ、今日はこんな感じで。
基本的にこの辺は9ヵ月ほど前の推測から大きな変化はないかな。
まぁ、それでも一度は整理のために、前回のものも含めてまとめていく予定。

ではまた次回。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やりきったと思いきや、穴があるときの疲労感。

2018-07-05 21:32:07 | ゲーム
さて、木曜日。
昨日の夕方は晴れてたから今日は暑くなるかなぁと思ったら、またも雨。
泣けるぜ。
そういえば来週また台風が来そう。
そろそろ連発は勘弁して欲しい。



さて、今日もキリキリ推測回。
とりあえず閃3は第2章の自由行動日が終了。一度はラウラの絆イベントをすっ飛ばしたので、1章終了時からやり直したのよ。
……ほぼロールバック……疲れる。


さて、今日は昨日の宣言通り、閃の軌跡の事件をある程度時系列ごとにまとめようかとおもったけど、実はあまり意味が無かったので、キーアイテムにシフト。
時系列まとめても、どっちかっつーと公式サイトの振り返りメインストーリーで十分だった。
今後検証の中で必要であれば部分部分を抜き出す予定。

というわけで、キーパーソンに続き、キーアイテムに。

・黒の史書
今作最大のキーアイテム。
帝国の歴史特に騎神の歴史を記すとされるアイテム。別の話では帝国の裏の歴史を過去から未来まで示すアーティファクトとも言われたりする。
閃3の最後に手に入れるものの中には9つの条件らしきものが書かれ、巨いなる黄昏発動までの流れが示されている。
その存在は協会でも全容を把握し切れておらず、原本は歴代皇帝のみが閲覧できる。
その割にかなり詳細をオズボーンは把握してるっぽい。

・騎神
アイテム?
とりあえず7つの器に「巨イナル一」の力を分割して宿した“デウス=エクセリオン”と呼ばれるもの。
帝国史の節目に現れては、相争う定めを持ったモノ。試練を乗り越えた適格者が起動者となるらしいが、どうやらそれをすっ飛ばしてなっているくさい奴もちらほら。
しかし、その闘争の歴史については民の意識から忘却されるシステム。そのため、巨大な騎士としてのぼんやりとした伝承のみに限られている。
器自体は地精が作り、その製法などは現在では失われているとされる。(その1パーツ(EXオーブ)だけとはいえ、壁画から習得した規格外もいる模様)
起動者が不死になったりならなかったりこのへんがぼんやりしている上に、起動者となる条件も不明。
以下、色と名前。右側は判明している起動者。
灰:ヴァリマール:ドライケルス、リィン
蒼:オルディーネ:クロウ=アームブラスト
緋:テスタロッサ:ヘクトル一世、オルトロス、セドリック(アルノールの血に反応)
紫:ゼクトール:ルキウス陣の傭兵のリーダー、ルトガー=クラウゼル
銀:アルグレオン:リアンヌ=サンドロッド
黒:イシュメルガ:ギリアス=オズボーン
金:不明:不明

・プレロマ草
アイテム?
元々はクロスベルにしかなかった霊草。本来青い花のはずだが、帝国にクロスベルが併合されて以降は花は赤く、そして帝国各地で見られるように。
この花のある場所では霊獣や何らかの超常現象が発生している。
この花の成分を元に、零や碧ではグノーシスという「叡智」に接続できる薬物が作られていた。
……なんとなく叡智と黒の史書って性質が似ている気がする。

・呪い
これもアイテム?
この呪いによって理性の箍が外れ突如として陰惨な事件が起きるとされる。
かつてはハーメルの悲劇、閃3においてはアッシュによる皇帝暗殺未遂(まだ未遂)が発生。
巨イナル一の力と表裏の存在。遙か昔に大地の聖獣が大半を引き受け、始まりの地(レプリカ)とともに行方をくらましたはずだった。
この呪いによって変貌した聖獣の眷属が暗黒竜であり、帝都に現れていた魔物。

・聖獣
大地の方は呪いを引き受け姿を消したが、焔の聖獣は未だに行方知れずとされる。
レグナートやツァイトを見る限り、一方だけに任せて消えるほど無責任ではないと思うのだが……。

・虚無なる原始の剣
ミリアムやアルティナといった「戦術殻に完全同期できる感情を持った存在」が昇華して生まれる武器。唯一聖獣を殺すことの出来る武器。
閃3のラストでアルティナの代わりにミリアムが剣へと変貌した。
それを手にしたヴァリマールは第二形態へシフトし、リィンは鬼の力を暴走させるに至る。(鬼の力の暴走がミリアムの死による感情の暴走なのか、剣によるフィードバックなのかは不明)

・クラウ=ソラス
アルティナとセットの戦術殻。アルティナの身に装着される某I・Sのような形態にも変形できる。
材質も原理も一切不明だが、この戦術殻と同期は騎神と起動者の同期に似ている、と表現される。
ミリアムの持つアガートラムは、フィールドアクションにおいてハンマーのような形状に変形しているのがわかる。
自由自在応用自在な素材。


こんな感じか。
とりあえずここまでが物語の鍵になるであろう人や物等。
これをベースにこの前書いた謎の部分を考察していこうと思う。

とはいえ、中枢やそれに至る大きな筋道はほぼマスクされた状態にあるため、かなりな部分で推測・推論混じりになるので、信憑性は良くて50%。
当たってたら拍手してくださいませ。

では、また次回に。
明日は会議で懇親会込みなので、更新は多分ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて、ついにやってしまったぜ

2018-07-04 21:51:32 | ゲーム
さて、水曜日。
昨日から雨がすごいねぇ。
久米島では前で飛行機が引き返すということも。
集中して降るのもいいけど、どうせなら週に1回しっとりと長時間降ってくれることが理想。




さて、昨日は結局更新した後即寝落ちでなーんもしとらんので、今日は閃の軌跡の考察回……の前段。
前提条件をちょっと整理していこうかな、と。前提条件というか確定情報だぁね。
一度やっちゃうととりあえずまとまるまでは数回これが続く形に。まぁ、気になる人、気にする人だけ読んでおくんなまし。

さて、考察前段の整理第一弾。キーパーソンとそのパーソナルデータの整理から。

・リィン=シュバルツァー
言わずと知れた閃シリーズ主人公。男女構わずフラグをおっ立てる「人タラシ」2号。
灰の起動者であり、「鬼の力」と呼ばれる能力を持ち、八葉一刀流の使い手。
幼い頃に猟兵の襲撃を受け、その際、胸に建材が突き刺さるという大けがを負い、オズボーンの心臓を移植される。
ノーザンブリア併合のタイミングから「鬼の力」の制御が利きにくくなり、発動するとなかなか戻らないという状態に。
閃3のラストで巨いなる黄昏を発動させてしまう。

・ロイド=バニングス
零・碧の主人公。閃2の外伝、閃3のイベントでちょい出している。軌跡シリーズの攻略王1号。
特務支援課としてクロスベルで頑張る支援課唯一の捜査官。現在は併合されたクロスベル内である種レジスタンス的な活動をこなす。
キーア、アリオス=マクレインとともに行動している。

・オリヴァルト=ライゼ=アルノール
帝国の第一皇子。ただし、継承権は放棄済みらしい。現皇帝と一般人の間に生まれた子であり、いささか破天荒な言動の目立つ皇子。
オズボーンの企みをある程度把握しているのか、対抗するために様々な布石を打つ。
閃3のラストでカレイジャスと共に爆炎に消える。

・ギリアス=オズボーン
閃2で判明したリィンの実のお父ちゃん。麻婆豆腐をこよなく愛していそうな声の持ち主。
裏表の事情に精通しており、様々な計略をもって結社の幻焔計画を乗っ取り、巨いなる黄昏を発動させるに至る。
未だに最終的な目的を明かしておらず、何を目指しているかが最大の謎。
本人自身はすでに人外の身体となっており、心臓や頭をぶち抜かれたくらいでは死なないらしい。
黒の起動者であり、黒の工房を支配下に置く。
黒の史書の中身を把握しているような言動もあり、かなり深いところまで裏の歴史にずっぽしはまっている。

・ルトガー=クラウゼル
猟兵王と呼ばれた強者。ランディパパンと相打ちになったはずだが、謎の復活を遂げる。
紫の起動者でもあり、オズボーンの計画もある程度把握している様子がうかがえる。

・アリアンロード(リアンヌ=サンドロッド)
結社の使徒。250年前から生きる歴史上の伝説。
250年前に一度死を迎えるが、やはり復活を遂げている。銀の起動者。
2、30年前までは比較的魔女達との繋がりもあったらしいが、結社の盟主と出会い、袂を分かつ。
オズボーンの計画を把握していてなお、幻焔計画遂行のために協力体制を敷く。

・クロウ=アームブラスト
内戦時にEoVに胸をぶち抜かれて死んだはずの人物。曰く「ゲオルグに拾われ、アルベリヒに繋がれた仮初めの命」だそうな。
蒼の起動者であり、元Ⅶ組(補習参加)でもある。
ジュライ出身であり、オズボーンへの恨みから帝国解放戦線という組織を作り上げる。

・セドリック=ライゼ=アルノール
オズボーンに心酔する帝国第二皇子。内戦時まではおとなしい、線の細い印象の少年だったが、閃3では成長しかなり鍛えられた印象に。
緋の起動者であり、騎神と同調した際にはそのあふれる力を感じて恍惚とした表情を見せる。
性格の豹変、力に固執する言動など、あまりの変化に周囲の人間も困惑するほど。

・黒のアルベリヒ
オズボーン、あるいはイシュメルガを主と仰ぐ黒の工房の長。アリサの父ちゃん“だった”人(自称)。
不死ではないようだが、その意志を継ぐものとして、代々継承されてきた存在。
帝国西部の各地でリィン達と遭遇している。表向きは遺跡の調査。


主立ったメンツはこの辺か。
次回は時系列というか劇中の起きた出来事をダイジェストで。





そういえば、ソニーがついにNHKを“写さない”TVを販売。
テレビっつーか、でかいアンドロイドタブレット(入力端子付き)ってイメージか。
一応業務用となっているが、通販で一般でも購入可能。ワンセグでもないので、NHKは一切排除できる。
うむ、地上波を見たくなったらこれを導入だな。ま、とりあえずはPS3を映すモニターで十分だが。
これは朗報だよな。是非広めていって欲しい。
都合のいいときは民間、そうで無ければ公共放送なんて寝言を吐く掃きだめのようなメディアはつぶれてしまえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここの章が一番の目玉

2018-07-03 21:33:01 | ゲーム
火曜日。
サッカーはどうやら敗北してしまったそうな。
それでも、日本サッカーでは初の決勝トーナメント進出を果たし、着実に一歩上に上がったので良かったのでは?
ともあれ、代表選手の皆さんお疲れ様でした。





と、いい風にまとめておいたはいいけれど、個人的にはそれよりも歌丸さんが無くなった方が大きなニュース。
以前テレビがあった時代には笑点をよく見ていて、今でもフールーなどでの配信をちょくちょく見返しています。
やはり、歌丸さんが司会の頃の思い出が強く、面白かったなぁ。(昇太さんが悪いというわけじゃないのよ?でも丁々発止というか掛け合いのキレが違うんだよなぁ)
ほんとに、円楽さんからいじられていたように、あの細い身体から良くもまぁと思えるくらいパワーがあったよね。
また一時代の人がいなくなり、惜しい限りです。




そういえば昨日まで沖縄にいた台風だけど、あの台風の中、小中学校では学校任せにしたために対応が割れて、片や休校、片や登校となったらしい。
こんなもん学校任せにして何のための教育委員会?学校のとりまとめは県や市町村でやるべきだろうよ。
一括で判断すれば伝達も早い、ニュースにも流せるので親の行動も起こしやすい。
これをせずに校長任せにするのは単純に「何かあったときの責任逃れ」にしか見えん。
上に立つ人間は責任を取る・持つのが仕事。ふんぞり返って尻で椅子を磨くのが仕事だと思ってんじゃね?
ちゃんと判断して、仕事せい。






閃3は第1章クリア。
いやー、3週目データかつ引き継ぎもしているので、いちいち街の人たちの話を聞く必要も無いはずなのに、全てのタイミングで全員に聞きに行ってしまうのは、ファルコム病あるある。
なんか、癖になっちゃうんだよね。隠しクエストとか、本集めとか。

イース8のようにサブ要素を全てすっ飛ばせば6時間程度で完了するようなゲームでもなし。
やはり、やってしまうのは貧乏性の性だな。

そういえば、一つ疑問なのは今回の収集アイテムである人でなしのエドガーだが、アイテム引き継ぎで最初から持っていることになるっぽい?
いや、イベントアイテム欄に全巻1冊ずつ所持した状態になっていて、新規でもらっても冊数が変化しないものだから、バグなのか仕様なのか。
こういうのは迷うねぇ。

次の章はクロスベル。
ユウナやランディの出身地ということもあり、閃2でリィンとロイド、二人の主人公が初顔合わせの場所でもあるため、無視できないキープレイスだよなぁ。
考えてみれば、それぞれの軌跡の主人公同士が邂逅した場所って全部クロスベルなんだよな。
そう考えると、次作でもかなり重要な場所になるのではなかろうか。
結局、閃3で異常が発生したのはクロスベルから持ち込まれた大鐘が原因だったわけだし。

閃は特に零・碧との繋がりが強いので、この章がやってて一番楽しい。

ひとまず前段の学院生活を終わらせましょ。






なんぞボーダーブレイクの1/1模型製作プロジェクトが進んでいるらしい。
ランナーでけぇw
というか、ボーダーブレイクの機体ってどの程度のサイズだっけと思って調べたら、5m程度だそうな。
……関節が重量に耐えられんのか、これ。
かといって、金属関節なんてやろうもんなら重量過多で膝とか股関節が一発アウトだろうし。
そこらへんはコトブキヤのフロンティア精神にかけるしかないのか。

でも、見たいな。5mクラスのプラモデル。
てか、パーツの色分けはどうするんだろう。塗装……なわけねぇよな。色彩の分だけパーツを作るのだろうか?
いったいいくらかかるのさ……。恐ろしいプロジェクトだぜ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと3ヶ月を切った……

2018-07-02 22:25:55 | ゲーム
週明け月曜日。
昨日は職場の人の披露宴。休んだ気がしない。
あげく台風もくるし。暴風警報でてるのに仕事だし。
だるーい。休日に来やがって。いつも言ってるでしょ、台風はウィークデーに来るのがいい台風。それ以外はクソだ。




なんかフィギュアの高橋大輔が現役復帰だそうな。
マジで?!
年齢見たら32才。フィギュアの現役としては長老の域に入っている気がするが……。
浅田真央のこともあるので、少し心配な部分はあれど、戻るのであれば頑張って欲しいっすね。
やー、それにしてもなぜこのタイミングで復帰なんじゃろね。いろいろ理由を挙げてはいたみたいだけど。そういう考えに至るきっかけってのはあったと思うのだが……。
それも個人の内面の話だからね、深く突っ込むのもヤボってもんか。



そういえば、無免許中学生が自爆して一人死亡する事故があったそうで。
時々あるけどさ、正直だからどうしたの、って話だよね。中学生にもなってやっていいこと悪いことの判断もつかないとか救えないバカ。
当然親に監督責任はあるので、親に対しても同情心が湧かない。ひとえにお前らのしつけと教育が悪かった。
ま、こういう奴らは社会に出たところでろくな人間にならないので、ちょうどいい篩じゃないの?




閃の軌跡3は現在第1章のデュバリィ&シャーリィの襲撃を受けたところまで。
ここまでの段階では特に伏線になりそうな部分ってないなぁ。
言ってしまえば、なぜ機械人形を放ったか、くらいだけど……。ハーメル付近から目を逸らすため、くらいだろうし。
要所要所でルトガーが潰して回ってたことを考えれば、民衆の不安をあおって、「巨イナル一」の力を活性化させようとしていた可能性もあるが。
まぁ、この辺は考察回に回しましょ。


とりあえず現在で考察すべき内容を少しまとめてみたのだが……。
1.人物関係
(1)リィンの力の源
(2)オズボーンが起動者となった時期と不死性
(3)復活を果たしたキャラ達の復活の理由
(4)ベリルの見通していた未来と、あいついったい何モン?

2.騎神関係
(1)騎神と起動者の関係
(2)騎神の仕組み(相克や錬成などとの関係)
(3)ドライケルスが再度ヴァリマールを封印した理由
(4)起動者の条件

この辺がわかればおそらくオズボーンの計画や幻焔計画の中身が見えそうな気がする。
個人的にはリィンの力の源についてはコレジャナイかなぁ、と思ってるのだが……。不安定過ぎるからなぁ。
これについては、また後々で。
おそらくこの謎を解く一番のヒントは人でなしのエドガーなのかなぁ、とか思ったり。
これがミリアムやアルティナを指すのか、リィン達起動者を指すのか。
こういうときに文字にされた台本が欲しいね。細かい台詞をみっちりと読み込みたい。

やっぱこういうのをやってると、俺サウンドノベルみたいなのが好きなんだなぁと思ったり。
他のゲームならいざ知らず、軌跡シリーズだけにこれほどの執着を見せるのは、もう最初の作品から15年近いつきあいになってるからだろうなぁ。
根っこが同じで、15年も続いたシリーズ(ある種群像劇になりつつある)って他にないモンなぁ。
他の作品はシリーズとして長く続くのはあれど、一応物語の節目はそれぞれで完結してるのが多いしね。
俺の知る限りで、連続したストーリーで15年のゲームって他にないんだよね。小説ならいくつかあるけど。

多分、つきあいが長くなって、ムキになってるんだろうねw
意地でも制作者の腹ん中を読んでやる、という感じか。推理小説好きの弊害。




ネルケと伝説の錬金術師(長いっ!)の新情報公開。
エス&ロジ、エリー、ヴィーゼ参戦確定。
ヴィーゼきたっ!!!ひゃっほう。
実は一番最初にやったアトリエがエタマナ2だったので、ヴィーゼは実に思い入れのある錬金術師なの。
健気ないい子だよねぇ。もう、娘を見るような心境です。

しかも、中の人は変わらず倖月美和さん。
久しぶりだな、春n……げふんげふん。
これだけでも価値がある。やっぱ、手に取ったシリーズ第一作って思い入れが深くなるよね。

ただね、一番最初がエタマナだったために、その後通常シリーズをやったら、結構苦労した記憶が。
それも過去の話。ここまでどっぷりになるとは当時は思ってなかったよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする