暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

追加キャラのためにまずはクリアか

2022-10-14 20:22:04 | ゲーム
金曜日。
もう休みに入るんだぜ。早い早い。
でも、こうなると来週が長く感じるのがいやがおうにも……。





最近はまたぞろ学校のいじめ関係の記事が目立つように。
以前から書いているように、教師の中でいじめに対しまじめに向き合おうと思う人間は皆無だよ。ほとんどが生徒時代に加害者側だったのでそれが異常なことだと認識できないんだよ。体裁の問題じゃない、価値観・倫理観の問題。
中には当然いじめを見過ごすまいと努力するであろう教師がいるのはわかる。俺の友人などはまずそういうことを見過ごすことを許容できるやつらじゃないからな(つーかそういう人間性でもなければ友人として在りたいと思いもせんが)。でも、そういうのを圧倒的な数の暴力で握りつぶすのが今の教育界というものであるというのも事実だろう。でなければこんな風に問題が顕在化することはないのだから。
「俺はいじめをしたことがない」なんて嘯く奴らがほとんどだろうが、いじめた側がそれを認識している訳がない。やった側はごく当たり前の日常として自覚もせずに人一人の人間性を破壊するわけだからな。自覚できるはずもない。
だから教師に解決を望むのでは泣く、少年法の適用を外し警察に対応を任せるというのが一番の対応法だろう。いじめた側の将来に疵がつく?そんなもの知ったことではない。やったやつが悪いのであって、やった行為に対する罰として考えればヌルい方だろうよ。








さて、黎の軌跡2、コネクトイベントとガーデンの第9層クリアしました。
あとはラスボスを残すのみかな?

コネクトイベントはアニエス・フェリ・レン・シズナ・エレインをこなす。
フェリは徐々に自分のやり方を見いだしているし、アニエスの思い出話やヴァンへの思いを固めに行っているのは出歯亀気分でニヤニヤできた。
エレインのイベントは変則的ではあったけど、オチとしてはまぁ順当かな。むしろさっさと焼けぼっくいに火をつけろと。シズナのはまたぞろ気になることをぶちまけてるし。黒神一刀流は八葉一刀流の源流という位置づけか。……まぁ、一番びっくりしたのはそこじゃないけど。その辺はネタバレにかかりそうなので今は言及しない。
で、一番良かったコネクトイベントがレンのやつ。いやぁ、にくい演出。レンも遠慮せず。三つどもえに参戦しちゃっていいんだよ。なんとなく結社のメンバーの気持ちがわかってしまうイベントというか、レンに対しては限りなく結社メンバーと気持ちが共有できる自信がある!wぜひ見て欲しいコネクトイベントでした。


で、引き続きパーティメンバーの使用感。
残り6人。今日からは協力者の面々。

・セリス:騎士第4位。大型法剣を使った範囲攻撃。コマンドバトルにおいて今作唯一の通常攻撃で範囲を持っているキャラ。敵を固めてしまえばダメージを重ねやすく、雑魚戦などでは大活躍する。一方でクラフトが想像以上に貧弱な上に他にも上位互換のキャラがいるのであまり使わなくなる。フィールドバトルでは広い攻撃範囲と高い攻撃力で逆に活躍の場はある。使うならばフィールドバトルをメインに。

・リオン:セリスと同じく星杯騎士なんだけど……セリス以上に活躍の場がない^^;中の人を是非信長さんにさせたかった。Sクラフトがどう見ても「咲け青薔薇!」記憶解放術です。ほんとにセリスと組んでいるのはマグラッシュのためではなかろうかと思えるレベルで使いにくい。メインシナリオ中でもヴァンと二人だけで行動する機会があるのだが、そのときはさらに弱体化のおまけ付き。すまん、弱体化させにゃならんほどの強さはないんじゃ……。個人的にプレイアブルキャラ中最も使いにくいキャラだと思っている。(場面さえ選べば強いと思うが、汎用性は低め)

・シズナ:今作パーティメンバー最強。フィールドバトルでは攻撃後の硬直が気になるところだが、それを補って余りある火力と素早さ、回避アタックが遠距離攻撃とやりたい放題。コマンドバトルにおいても双影(ふたえ)がCP20のコストで敵のバフ解除・遅延・必中・範囲広しと欠点がない。さすがリィンの姉弟子。とりあえず入れておけば何でもこなしてくれる美人さん。彼女がまねごととは言え、完全に神気合一を体得しているのはしゃれにならない^^;コマンドバトルで使えたら確実に主人公というかグレンデルを食ってしまう性能になるに違いない。

・レン:今作の使いやすさNo1。フィールドアタック3コンボ目に癖があるものの、アーツよし物理攻撃よしと殲滅天使の面目躍如。本編中も彼女がいなければ詰んでいた場面もあり、スタッフに愛され空SCから出続けるキャラなだけはある。
コマンドバトルでも味方のバフも盛れるし、即死クラフトも持つ。雑魚相手への使い勝手ならシズナにも負けない。

というわけで、今日はここまで。
次回のネタも含めて幼馴染みーズは後回し。
いやまぁ、フィーやジンのレビューもしたいので、そちらと併せて来週にでも。

さて、ガーデンの追加層がどんなものか、この週末で1週目は終わらせておきたいところですな。






そういえば、しばらくは模型の新情報ってのがなかったけれど、今日から創彩少女庭園のリツカ(冬服)が予約開始。
金がないので購入は後日。
今回はカラバリ版が良い感じだなぁと思っているので両方買うか、まずは片方からか迷うところ。
ブキ子も遠からんうちに予約開始になるはずだし、なかなか魔道が途切れませんなぁ。
最近はブキヤのプラモデルは速攻でなくなるというのが少し減ったので、焦らず行こうかと。カラバリはとにかく、通常のものであれば市販もされるしね。そこで買うのも一つの手。
問題は沖縄での販売店が少ないことか^^;
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美人なのにポンコツというのは好感度が高いのはなぜだろう。

2022-10-13 20:44:18 | ゲーム
木曜日。
今週も明日で終わり。
週4勤務からフル出勤になるとやたら長くなるのはなぜだろな?




結局実行しやがったな、イベント割引とかいう無駄遣い。
なぜ趣味に税金を入れる?遊びたければ自分の稼ぎだけでやれ。これが認めるなら巣ごもり需要の時になぜゲームや模型、図書購入などインドアでできる娯楽に税金を入れなかったのか、という話にもなり得る。ばからしい。
遊びは自分の金でやるからこそ遊びなのであって、税金を入れてまでやるべきものではない。これこそ国葬以上の税金の無駄遣いというものであろうよ。





今日もなんか観光バスだかが横転する事故があったそうな。
最近こういうの多くない?ん~、なんなんじゃろ。
注意力が落ちているというか、なんというか。もっとシンプルに免許を持たせるべきではない技量の人が多いからねぇ。
運転技術云々以前に基本的な部分の操作が覚束ないのがね。減速する前に方向指示器を出さない、直進中に無用なブレーキを踏む、渋滞に並ぶのがいやだからと動いている車線に移って割り込みをかける等等。根本的に人として終わっているレベル。
こういうのが増えているからだろうなぁ。妙な事故が増えているのは。






黎の軌跡2は最終章のコネクトイベント消化中。
8つ(初期で7イベント消化後+1される)しかイベントがないので、誰を選ぶのか迷った結果、アニエス・フェリ・リゼット・ジュディス・エレイン・スーナーペア・レン・シズナに決定。
今のところリゼット・ジュディス・スーナーの3人分を消化。いやぁ、リゼットのは思わずにやにや。ちょっとばかりの裏事情も垣間見つつ、楽しめました。
ジュディスは……まぁ、うん。さすが残念美人枠。ポンコツの本領を遺憾なく発揮しておりました。スーナーペアも今後を感じられるイベントになっているので、是非次回作以降にも出てきて欲しい。

今日は残りのコネクトイベントとサブクエストを消化予定。

さて、ここからはキャラ使用感の続きを。

・カトル:正直個人的にはアニエスの下位互換のイメージなのだが、基本的なクラフトでデバフをばらまき、味方への補助で張るシールドでは攻撃力を上昇させるサポートユニット。リゼットのコバルトカーテンとの違いは味方へのバフが防御系ではなく攻撃系であること。フィールドバトル時は遠距離攻撃型なので、比較的安全に戦いやすい。回避からの攻撃が曲射なので少し攻撃が当たるまでにラグがある。もう少し曲射を生かせる地形などがあれば面白かったかも知れない。

・ジュディス:残念美人のトップ女優。フィールドでは広い攻撃範囲と素早い動きでスタンを増産。本人のアーツ適性も高いことから場面を問わず活躍できるが、火力は若干低め。
コマンドバトルの場合は特殊なものが多く、相手のAPボーナスを奪ったり、範囲内の敵にダメージを与えた上に自身のHPを回復するという便利な使い方も。グリムキャッツに変身すると追加ダメージまで発生するので火力要因としても申し分なし。物理にアーツに便利に使える万能型。味方へのバフがないのが欠点といえば欠点。

・スウィン:創の軌跡以来の登場。雑魚にマーキングを散らし殲滅するアタッカー。ボス相手にも使えるが、個人的には雑魚や複数相手にするときに使いやすい。自己バフはあれど周囲をサポートするものが少ないのでサポートは必須。フィールドバトルについてはアーロンに使い心地が似ているものの、アーロンの方が火力を出しやすい印象。まぁ、多分使い方次第。
キャラ特性としては物理アタッカーなので、アーツについてはサポートメインがやりやすいか。

・ナーディア:スウィンの相棒。実はフィールドバトル時の通常攻撃に貫通属性あり。狭いところで並び来る雑魚複数にダメージを通せるため局所的にはかなり強い。コマンドバトル時には味方のサポートとアーツを使いこなす後衛。クラフトでHP・EP・CPを回復できるので、非常に使い勝手が良い。

ということで、今日はこの4人。
個人的にはこの4人ならジュディスがお勧め。ヴァンとの悪友のようなやりとりは結構好きです。
……二十歳を過ぎておばあちゃんにおしりペンペンされる売れっ子女優……。なぜだろう、ジュディスならあり得そうに思えてしまう不思議。

今日でメルヒェンガーデンの第9層を終わらせよう。
そして本日のアップデートでメルヒェンガーデンにジン&フィーが参戦。
まぁ、1周終わらせる必要がありますが。
まずは9層を終わらせるところから。
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肩すかしの黒幕退場

2022-10-12 21:29:48 | ゲーム
水曜日。
折り返しですな。うーむ。
今週は早く終わりそうだ。




なんか、映画「ジョーカー」の主人公である“ジョーカー”が弱者男性の現し身であるというような記事があった。
……なんだろう、最近よく見る○○弱者とかこの記事のような弱者男性とか見ていると、何かをこじらせているようにしか見えないんだよなぁ……。
この記事の中で一番気になったのはこのジョーカーというキャラが「母親の介護やら過去の虐待やらも含め、現在も貧困にあえいでいても“白人”であり“女性”でも“性的少数者”でもないから本当の意味での犠牲者や被害者じゃない」という内容の部分。
いや、権利主義の人たちのレベルって世界規模でこのレベルなんだろうなぁ。結局はいま平等や権利をうたう人たちの求めているものの本質が詰まった一言だと思う。要は“特権”が欲しいだけで本当の意味での貧困の解消や平等が欲しい訳ではないということだ。真に貧困の解消だの平等の実現だのを求めているのならそこに人種や性別が介在する余地はないもの。自分たちに都合の良い特権を求めるが故の主張でしかない、というのがよくわかる部分でした。
え?本文の中身?最初にも書いたけど、俺自身が○○弱者みたいなカテゴライズそのものを嫌っているので、さほど興味がない。世界のどこを探したところで平等や公平なんぞありはしないし自分をカテゴライズして哀れんだところで状況が好転する訳でもないので、今置かれた状況下でやれることをやるしかない。










さて、黎の軌跡2は第3部クリア。
ついに終章にはいりました。うーむ。今回の敵で残っているのは……ハーウッドくらいなもんだと思うのだが……。第3部で消化不良気味にグレンデル・ゾルガもガーデンマスターも退場したし。
つーか第3部Eルートの一見を見て、グレンデル・ゾルガの中身はディンゴだろう!って思っていたのに……。なんじゃあれ。拍子抜けというかなんというか。
いや、なぜそう思ったかと言えば、さすがに今の今まで登場してこないベルガルドをシャードのコピーに乗っけさせて解決事務所に復帰させるにはタイミング的に遅すぎるし、他に利用できそうなポジションのキャラといえば、前作で死んだとされていて、なぜかハーウッドがカメラを回収していたディンゴだろうと当たりをつけていたのだが……。
あれで退場はないわー。

で、終章のボスは閃2でもあったようなロア・エレボニウスみたいにゲネシスの裏に潜む“何か”か?全部集めたはいいが、機能を失っているようだし。そのゲネシスの力の中にある“何か”を倒すことでゲネシスとしての機能が復活するとか?
いずれにしても第3作へ続くエンドであることは確定だなぁ。


さてさて、考察はこれくらいにして。今日のメインはキャラの使用感。
今日は主に事務所の正規メンバーから。……多分3回くらいに分かれるかもね^^;

・ヴァン:我らが黎シリーズ主人公。貧乏事務所のくせにコインをぶちまける移動砲台1ミラに笑う者は1ミラに泣くぞ。防御と回避にクオーツを振って耐久性を上げ、皆を守る囮役。要所要所ではグレンデルになって相手をぼこぼこにする役割も。フィールドバトルでは一番オーソドックスな戦い方ができるのでヴァンで慣れてからというのも一つの手。耐久力もあるので多少の被弾は怖くない。

・アニエス:解決事務所の看板娘。そのメンタルはオリハルコン級だが、一応年相応の弱さは持ち合わせていたっぽい。相変わらずアーツに極振りなので、クラフトかSクラに特化した上で回復を一手に担うお母さん。ちなみにクオーツの組み合わせ次第でイベントバトルの兵士群なら1撃の下に全員をたたき伏せる驚異の火力持ち。フィールドバトルでの硬直の大きさは気になるところ。耐久力も低いので、確実に回避を決められるように練習あるのみ。

・フェリ:小動物系。カットインで見ると、なかなかの美人。戦闘になるとバフもデバフもこなす支援系。ただ、消費CPは重い傾向にあるので、そこのカバーは必須。むしろフィールドバトルの方が活躍の場は広い。動きが速く遠距離攻撃なので被弾する前にスタンも狙える。

・アーロン:前作ではフィールドバトルでは随一の使いやすさを誇った。今回もフィールドバトルでは使いやすいが、助っ人たちの方がもっと使いやすい^^;一応攻撃範囲もそこそこ広く、手数が多いのでガンガンスタンを量産してくれる。事務所メンバー内だけならフィールドバトルでは屈指の使い勝手。
コマンドバトルでは回避型のアタッカー。味方のバフではなく広い範囲の攻撃で遅延をばらまき、背後からの特効クラフトでダメージを稼ぐ。防御力という点では劣るので装備やクオーツは回避寄りに設定。戦闘中だけは名前で呼ぶ悪童ぶったお人好し。

・リゼット:万能メイドさん。フィールドバトルでは3コンボ目でしか銃を撃たないので、基本的には近接職。動きは速いのでアーロンと似たような使い方ができるが、射程ではヴァンより短く、火力ではアーロンに劣る。むしろコマンドバトルでの支援こそが本領。コバルトカーテンによるシールド付与と防御力上昇がしゃれにならないレベルで強い。まずクラフト強化はコバルトカーテンから。


とまぁ、今日はこの辺で。明日はカトルとジュディス、スーナーペア辺りかな?
……正直カトルはあまり使ってないんだよなぁwアニエスで事足りてしまうので。まぁ、一応今日で再チェックくらいしておこう。
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ゲームシステムと演出の違いを念頭に。

2022-10-11 20:19:17 | ゲーム
さて、月曜日かと思いきや火曜日。
……連休明けの仕事は辛いぜ。





なんぞ先週ぐらいから火がついているひろゆきの辺野古の座り込みに関するツイート。
まぁ、正直こいつ自身はろくでもねぇと思っているが、今回に関しては真実を突いていると思うよ。
一沖縄県民として俺は行ったことも、行くこともあり得ないのでここにいる人が日本人なのか外国人なのかはたまた沖縄県民なのかなんてのは関知していませんが、ただ一つ現実として横たわっているのは、この反対派なる人間たちは遵法精神もなく、地元で生活している人たちへの迷惑を顧みることのないチンピラだということ。
交互通行?こんなことをしなければ必要のない時間ロスだな。
ここのリーダー格の山城某は暴力行為で前科持ち、最近でもゴミをまき散らすわ騒音をまき散らすわ、重機の鍵穴に接着剤を流し込んで壊すわ、不法行為を上げていけば枚挙にいとまがない。こんな連中の主張を「真っ当」と言ってよいものか?
そもそも環境破壊だなんだとお題目を並べているが、国道58号線も多くは埋め立て、那覇空港の第二滑走路も埋め立て。糸満も東風平も今商業地として賑わっているところも埋め立て。いたるところで埋め立てられている沖縄県。今更辺野古一つで埋め立て反対なんてのはおかしな話だよね。







さて、黎の軌跡2は第3部のFルートに突入。
……数がおかしいw
で、プロローグの感想でも書いたように今作はタイムリープを繰り返し事件を解決していく、過去YU-NOや3days等で扱われたあれ。
まぁ、先述のゲームのようなフラグ管理などどこ吹く風で一本シナリオ上の演出なので、どちらかというと過去話題を巻き起こしたエンドレスエイトのようなものになっているけれど。
あくまでも演出の一部として捉えてメインのゲームシステムとしてのタイムリープではないことには注意かな。そこをはき違えると評価が変わる。

で、結局第3部では紆余曲折あって敵方に奪われたゲネシスをタイムリープを繰り返して回収していくという内容。確かに、ゲーム内キャラからすればいつの間にやらゲネシスが集まっているという状況。
メタ要素なのか当初からの設定上の現象なのかは不明だが、状況的にアイテムもリープしているので、時を戻しているのか意識だけを飛ばしているのか。
イメージ的にかなり近いのがやはりYU-NOのシステムかな。
ただ、あくまでもゲネシスそのものは“観測機”であるというのが前提なので、壮大なシミュレータとして可能性を関係者の脳に焼き付けるような代物なのかなと推測している。機能的には多数あった平行世界を“観測させる”機械というべきか。
ただまぁ、なぜゲネシスだけがループせずに手元に残るのか、という疑問は残るが。それにチャートが章ごとにぶった切られているのもヒントの一つなのか?それとも長々表示するのが不便だったから章ごとにしたのか。
メタな部分と描写すべき本編の設定とが開発スタッフに都合が良いように使い分けられている印象なので、この辺から読み解くのは無理か。

さて、第3部が結構な長さがあるので、これからどれくらいのルートがあるのか。一応この第3部を抜ければ最終章のみなのだが。
うーむ。
今週で終わるかなぁ?


今作はプレイアブルキャラが15人と閃シリーズに迫る勢いだが、ぶっちゃけメルヒェンガーデンでしかつかえないのもいるので、実態としては事務所メンバー7人(ヴァン・アニエス・フェリ・アーロン・リゼット・カトル・ジュディス)+協力者3名(エレイン・レン・シズナ)が比較的長く本編で使えるプレイアブルキャラ。
諸事情でスーナーペアは第3部では離脱中なので、存外長く使えない。
そして、これだけの人数がいると誰を使おうか、という話になるのだが……。
この辺まで書き始めると長くなりすぎるので、また明日にでも。
書くネタをつぶしすぎると将来的に困りそうだしねw

ではまた。
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またぽっと出で微妙なキャラを出してくる……

2022-10-07 20:51:25 | ゲーム
さて、金曜日。
3連休ジャー。ひゃっはー。







なんぞ大道芸ワールドカップとかいうものの実行委員が「日本人は日本列島に住む民族をルーツに持つ民族」と書いた資料を配付したのなんので差別だと言われたそうな。
なぜ事実を列挙したことで差別だとされなければならんのか。問題ないだろ。
これを差別だとしたのは「民俗学」的な分類と「国籍」による分類の違いを理解できていないのではなかろうか。
民族的に見た場合間違ってはいない。それで謝罪を強要されるとか気の毒で仕方がないわ。
分類の定義について書いただけなのにねぇ。
「昆虫の定義はこうだ!」と書いたら多足類に対する差別だ、と言われているようなもの。分類は分類だろ。
他の民族が劣っているとかこの定義に反するのを排除しろなんてことを言っている訳ではない。
最近どうにも正しい“ようなこと”を言えば実態も内容も考慮されずに弾圧されることが非常に増えている。
果たしてそれが本当に“正しいこと”なのかを吟味する必要はあると思う。差別解消をうたいながら、その実それそのものが別の差別を生み出すこととなれば、果たしてそれは正しい主張なのか?“正しさ”を実現するために何かを弾圧する、抑圧するようなことになったとして、果たしてそれは“正しさ”の実現になるのか?この辺をしっかりと考えながらやっていかなければ結局のところ立場が変わっただけで本質的な部分での不平等や差別がなくなることはない。










昨日の記事にしようと下書きまでして、見てみたらアホみたいに長くなっていたので今日に回した考察回。
まぁ、本編がコネクトイベントを消化したおかげで進んでいないのでよしとしよう。
エレインvsシズナを茶化して実況していたヴァンが二人から反撃くらっていたのは笑ったぜ。アホー。
シズナはとにかくエレインはきっとハプニングが起きても照れ隠しの威嚇で済ませてくれるだろうから、命が残るであろう期待値は高い。シズナは間違いなくしれっとした面で地獄を見せてくるだろうからなぁ……。いや、起こるなら起こして欲しいハプニング。
考えてみると、あの場の女性を茶化そうとした場合、それこそ命を覚悟した上でないと無理だよなぁwこわやこわや。



で、今日の本編であるところの考察はジュディスの後輩、ニナについて。
もうすでにというか裏がありますよということを前作から隠す気のなかった彼女ですが、今作はそれに輪をかけて隠す気がないw
軌跡シリーズでは味方側になる人間の場合、裏があることを隠す気がないというか、あからさまにうさんくさく振る舞っているやつが味方サイドという法則がある。
その法則を適用して考えた場合、最終的に敵対する事になるであろう結社側の人間、黒月やマフィア側ということは考えにくく、政府や遊撃士のような大ぴらに活動してこそという組織の人間でもないだろうという推測が成り立つ。そのことから消去法にはなるけどおそらく協会関係者。表向きのシスターとかなら話は別だが、戦闘をこなす前提の部門であれば身分を隠すこともあったし。
じゃあ協会のどの部門なのかと考えた場合、現状あり得るのは騎士か僧兵。最近よく出てくるのが僧兵長ではあるが、年齢を詐称しているのでなければ僧兵長というのはちぃと無理があるかなぁ。
何のかんの言ってもあの世界観であっても「長」になっているのは相応の経験点があってこそだし、才能一つで「長」になっているキャラって実はほぼいないんだよね。ロイドも課長ではないし、ツァオですらクロスベルの責任者をやっていても「黒月の長」ではないし。だから巷で言われるような僧兵庁の長ってのは個人的には違うかなと。
じゃあなんの所属なのかといわれると、封聖省でも僧兵庁でもなくむしろ典礼省。戦闘能力と言うより異能特化でそれなりの立場でいけそうなのはそこかなぁ。巫女さんみたいな立場なら戦闘能力とか別に異能や才能でも上まで一気に上がれそうだよね。今まで言及されたことがないのでこの辺は当て推量というかそれこそ妄想の類いだが。
とりあえず、そんな立場の人間じゃないかなぁ、というのが現時点での推測。

あと、個人的にはシーナ・ディルクの子孫はこっちじゃないかという風に考えている。理由としてもいくつかあるけど、銅像を見たときにヴァン・フェリ・アーロンそれぞれが「なんとなく見覚えがあるような?」という反応をしたこと。あの3人が見知ったアニエスの面影を見落とすとは考えにくいし、そうなればその時点で「直接会ったことはなくて、見たことがある程度の知名度の人間」となればニナかなぁと。(あの3人なら誰か一人は直接会ったことがあれば気づくはず)
そんなこんなで、ニナの正体は協会の関係者(巫女さん?名前は違うかも知れないが)で、シーナの子孫。むしろシーナの子孫だからこその協会関係者というか。そんな気がします。


まぁ、考察とは名ばかりの創造と妄想の産物ですが。協会関係者は消去法とはいえほぼ間違いないと思っていて、シーナの思想家についてはほぼ妄想に近い話です。
てか、ニナをそこまで掘り下げる事ができるのだろうか?




そういえば、もう一つ違和感を感じたこと。
アラミスの図書館でいくつか本が読めるのだが、その中でオーギュストとか言う今まで影も形も見えなかった変なやつが本になっていた。
シーナと時代を同じくする革命家というか思想家とのことだが……立場的にジャン・ポール・マラーw
あえてこの段階で名前を出してきたと言うことは次回以降の移民政策関係で顔を出してくるんだろうか。過激派とかなんとか。今回も変な連中出てきたしな。あの辺と絡んだりしそう。
移民反対の過激派と手を組んでいるような印象を受けるガーデンマスターとそこに協力というかガーデンマスターの支配下にあるアルテラと赤いグレンデル。
ん~、この前歴史の分かれたヴァンかと思ったが、アルテラの正体がナーディアの推測通りだったとすればコートの男がヴァンではあり得ないだろうなぁ。
ホロウが違うなら中身も違う前提で立てないといけないだろうなぁ。
あの子との対比であればあいつかと思ったりもするが、アレの場合はおとなしき利用される玉じゃないし、むしろそれを利用して嵌める手合いなので却下。プロローグでのハーキュリーズは別として、自身で襲っているのがアルマータに関わる部分ということで、アルマータと敵対していた組織(個人?)とつぶしていくと、ありそうなのは実は生きていたディンゴさんとか。でも、個人的にはディンゴは結社に行って欲しいが……確かに使徒、アリアンロードの後釜とするよりは死にかけて弱っていたところをこういうところで利用された、とする方がしっくりくるか?

そうなるとアリアンロードの後釜って誰だよ!となるが。ワイスマンの後釜が錬金術師のマリアベルだったことを考えると、同じく武力に秀でた人、という推測も立てられるので未だに登場してこない斑鳩の頭領とか?
うわー。そしたら次作以降でシズナが敵対確定じゃん。それはやだなぁ。まぁ、この辺はまだまだ情報が足りていないので、また今度。

最後に一言。今島に来ている映画監督、クソ怪しくない?軌跡シリーズをやっていると人の良いメガネキャラの信用度の低さにびっくりだよ。
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映し方一つで主人公が変態のように。

2022-10-06 21:33:57 | ゲーム
木曜日。
あと1日で3連休。
ひろゆきの書いた「辺野古座り込み抗議」について、0日に戻した方が良いとのことだが、あの何日というのはログボを受け取った日数だと思えば。珍走団レベルの根性しかないので、雨が降ったらお休みで、風が吹いたら遅刻するのです。




先日見つかったという江戸川河川敷の女の子の遺体、現在司法解剖の最中らしいですが、うーむ。まぁ、おおよそのところでは皆さんの頭をよぎっているのと同じ事を考えてしまう。
まぁ、この件に限らず事件性のない子供の不明とか死亡事故っていうのは親の心情を思えば事件性があってくれた方が救いがあるのかな、と。
事件であれば恨みや感情を犯人にぶつけられるけど、事故となってしまうと感情のやり場がないだろうからね。
残された側のことを考えれば事故よりは事件の方が救いを求めやすいのかな、と。





さて、意外とバカンス中の遊びが楽しくて一切進んでいない黎の軌跡2。まぁ、何か操作できる訳でもなく、会話イベントを眺めるだけなんだけど、キャラごとの性格が出ていて観察してて結構楽しい。カメラ(視点)はほぼ全周囲で動かせるので好きな角度で見られるのもGood。ヴァンがしゃべる時にヴァン側斜め上方から見ていると、ヴァンがエレインやアニエス、レンなどの胸元を見て「良い眺めだぜ」と言っているように見える小ネタwいや、実際にゃあ顔を見ているんだけどね(女性側から見ればわかる)。まぁ、そこはヴァンを変態にして遊ぶのが正しい遊び方というものでしょう!w
だいぶ前に「寄り道が楽しいゲームは良いゲーム」と書いた記憶があるが、果たして本編そっちのけで寄り道ばかり楽しんでいるのは良いゲームなのだろうかw哲学。

まぁ、今回は全然進んですらいないということで、今の段階で感じる良いところ悪いところ、そして簡単な考察をば。

良いところ
・インターフェイスは変わらず、いろいろとやりやすくなった。おかげで不便はだいぶ解消。
・ミニゲームが増えて舌休めがやりやすくなった。
・ムービーシーンの迫力増加。だいぶモーションが良くなった。
・Sブーストを積極的に活用した戦術がとれるように。

悪いところ
・庭園の構成が雑。
・フィールドバトルの精度が今ひとつ。
・実装する意味のない尾行。
・新作なのに新Sクラフトがない。(レベルが上がればワンチャン?)
・相変わらずスクラムの範囲が狭すぎる。

こんな感じ。
シナリオ面はまだ半ばなのであえて触れないけれど、やはり、悪いところは改善してくれるとよりストレスを感じない。

一つ目のガーデンの構成だが、いろいろクラフト強化だのアイテム集めだのできるのは面白いのだが、そのダンジョン構成がワンパターンなのはまだ良いとして回らせるマップが広い。半分でいい。
二つ目のフィールドバトルに限らず5つめの項目も含めて戦闘面での調整の荒さというか、微妙さが目立つかな。フィールドバトルでは相変わらず攻撃キャンセルしての回避ができないし、閃シリーズのリンクならお互いの距離関係なくサポートできたのに、今作ではSブーストを2回使ってようやく実用レベル。EXラインのシャードスキルを使って伸ばして、となるとそれだけ戦術の幅は狭くなるし。結局味方同士を固めて配置する必要があるために敵の範囲攻撃の良い的にしかならない。非常に不便。逆に手動でリンクを切り替えながら戦う方が味方同士で連携している感じが出てよかったなぁ。

そして、個人的には一番不要だと思うのが尾行。いるか、あれ。完全に劣化版のジャッジアイズやぞ。緊張感もクソもなくただケツを追いかけるだけ。そんなのいる?最初は物珍しさで「おー」と思ったが、回数を重ねるごとに邪魔な要素になってきたぞ。
そして、Sクラフトの追加がない。これはもったいないのよ。せっかくの新作、しかもナンバリングなんだから新規クラフトを是非突っ込んで欲しかった。まぁ、1年1作というペースを守るために切り捨てなければならない部分が出てくるのは仕方がない。でも、この要素は大事だったと思う。せっかくモーションが良くなってきているのだし、是非頑張って欲しかったなぁ。

こんな感じ。ゲームにとって致命的になりうるのはテンポを崩す尾行の部分かな。前作はテンポを良くするためにあらゆる要素削った一方、今作のこれはゲームのテンポを崩してないかい?と問いたい。まぁ、でも、そこまで破綻していないのでとりあえずは問題ない。
個人的には新しい試みにするならもう少し開発期間をおいても良かったんじゃないかなぁという気はしています。

さて、気の向くまま指の動くままに書き連ねたらアホみたいに長くなったので今日はいったん切ろう。
明日、現時点で立てている推測を書き連ねます。
ではでは。
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今作は序盤から結構がっつり金策できる。

2022-10-05 20:30:12 | ゲーム
はい、水曜日。
いやー、眠い!w
一応仕事のある日は控えめに1時には寝ているんだがなぁ……。眠い。




なんかデニーの野郎が東京で大臣等に「辺野古移設をやめろ」とほざいて回っているらしい。しかも「地元も含めて協議を」なんて馬鹿な事をぬかしているそうな。
辺野古移設の話はもう20年前に協議が終わった話。それを勝手に蒸し返して無理でした、なんて身勝手をしたのは民主党の連中であり、現在の自民党は当時定められた協議に沿って移設作業を進めているに過ぎない。
すでに意思決定はなされ、実行の段になっていったい何を協議しようというのか。これこそ横車を押すの典型例。
以前の税金をどぶに捨てることになった基地反対のためだけの県民投票の時にも書いたんだけど、協議や意思表示は物事の決定前だから有効なこと。決まった後に手のひらを返すというのは人間として最もやってはならない信頼をなくす行為。






さて、現在裏解決事務所のメンバーはバカンスを堪能中。
とはいえ、昨日はミニゲームを解禁させたところで止まりましたが。今日はミニゲームとガーデン攻略。
仕事半分バカンス半分とはいえ、今のところ仕事しかしていないヴァン。仕事人間と言うよりも主人公の持病、「お人好し」発動中。頼まれたら断らないからね。
今作はガーデンのおかげで金策に困らないというのは非常にありがたい話で、がっつりとセピス塊が入手できるので気がつけば20万30万稼げてしまう。装備も調えやすいので難易度も相対的に下がるかと思いきや、今作は歴代でも結構難易度は高め。敵の行動速度がかなり速い。
自己バフまで使って加速してくるし、クソ面倒くさい。とりあえず1周はノーマルで通すが、ガーデンの周回時には面倒なので難易度を落とすのも一つの手。
昨日も書いたようにここまで進めてきた上での不満点などは後で改めてまとめるけれど、システム面ではまだまだ甘い部分も多いんだよなぁ。

で、このバカンスの場に登場するルクレツィアとシズナ。
うーん、この二人がそろって行動している時点で危ないイメージだよなぁ。何をしでかすかわからない元暗殺集団の人間と、面白そうだからというだけでダンビラを振り回す戦闘狂のお姫様と。
そんな二人に気に入られるヴァンもお気の毒様としか……。
閃シリーズのような絆システムがあれば、ヴァンはすでにエレイン・アニエス・フェリ・リゼット・ジュディス・レン・シズナ・黒芒街の本屋の人(?!)等幅広くターゲットに。
まぁ、リィンの女性だけで13だか14だかにはまだまだ及びませんが。まぁ、1/3は良くて親友止まりだけど。いや、それにしてもこうして数えるとすげぇな、リィン。
とりあえずヴァンとリィンの違いは仮におつきあいという段階になったときのハードルがね。ヴァンの場合はおつきあいになってもその後のハードルはほぼないけれど、リィンはなぁw生涯女難から逃れることのできない主人公だw誰を選んでもそうなるってのはなかなか。


今日はとりあえずバカンスを堪能しつつ第3部に備えるとしましょう。





そういえば、1/144ガンダムエアリアル(つくづくお菓子の名前っぽいねぇw)のパーツにはインモールド形成という技術が使われているらしい。詳しいことはググってくれ。なんとなーくでしか捉えていないので間違って伝わるのは怖い。
でまぁ、そのインモールド形成ってのは実は新技術ではなく、遙か25年ほど前にもこれを使ったパーツが使われていたんだよね。
それが、SD武者ガンダムで使われ今やロストテクノロジー扱いとなっていた、輝羅鋼。
これは輝羅鋼とか復活ののろしになるのか。楽しみです。
SDというかBB戦士が一度途切れる末期のプラモにはこのインモールド形成やシステムインジェクション等面白い技術がふんだんに使われていたからねぇ。
まぁ、システムインジェクション自体は精度や形を変えて今でも残ってはいるけど、今回のインモールド形成は久しぶりの復活だからねぇ。これが復活すると、ダブルオーのトランザムの時にうっすらと浮かび上がる回路とか、フェイトの令呪や魔術回路のような皮膚に浮かび上がるものが作れるようになる……かも?
まぁ、特殊な技術であるのは確かなので、その分お高くなるでしょうが。

いろいろと妄想が広がりますな。
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続編というよりは続編とのつなぎ、かな?

2022-10-04 21:06:37 | ゲーム
はい、火曜日。
まだ先は長いですな。




ガーシーとか言ったか、議員に当選したにもかかわらず帰国もせずにふらふらと遊び歩いている阿呆がいるようで。
これを「国会に出なくてもいい」とかアホなことをほざいているようだが、国会議員は国会法で定められているとおり、国会に出席する義務がある。通常国会だろうが臨時国会だろうが特別国会だろうがそんなものは問うていない。“国会”と名が付くものが招集されたら登院義務が生じる。
外国に出ることも当然制限されるので現状すでに不法行為を犯し続けているんだよな。
当然懲罰の対象にはすべきだし、議員からの除名というのも当然やるべきだろう。

ただ、一番の問題はこんなのに投票した馬鹿がいるという現実だよな。







さて、黎の軌跡2、第2部をクリア。
一応トロフィーで確認したところだとこの後は幕間、第3部、終章という比較的短い構成。
……やはりこれ、ナンバリングと言うよりはつなぎのための存在だな。空3edとか創とか、その辺と同じ。
まぁ、とりあえず帝国編で4作もあったと言うに同レベルの存在としてあげられてきた共和国編が2作や3作で終わる訳がないw
至宝関連で行けばすでに至宝が失われたリベール・クロスベル・エレボニアを除く地域で展開せねばならん以上、共和国で4~5、アルテリアやレミフェリア、東部編等で3つ程度で完結かなぁとか思っていたりします。
まぁ、共和国編の進み具合次第ですな。

第2部では気になるキャラの一人、ガーデンマスターがようやくお目見え。どう見てもエースなんだけど、果たして。帝国編を通した後だと死んだのが復活くらい普通になってしまってどうにもこうにもやりにくい。一応劇中で不死者は帝国の呪いに起因するものでもう発生しないと言及されているものの、前作の話の流れからすればリゼットも似たようなものだろうし(こっちはサイボーグというかアンドロイドというか)、キーアのようなホムンクルスってのもあり得る話。
さすがに正体まではまだ明かしてもらえないよねぇ。

そういえば、この第2部のBシナリオではレンを操作することが可能になるのだが、癖が強い^^;さすがの元執行者という身のこなしなのだが密着したときに第3撃の手元に当たり判定がない……。
なので、微妙に敵と距離を取りつつ3発目を当てるようにしないといけないので、結構繊細な操作を求められるんだよね。
でも、キャラ性能はフィールドでもコマンドバトルでも使いやすくて、いろんな意味で良い子に育ったのぅ。ヴァルターと同じく、親戚の子を見守るような気分w

今日から幕間。
恒例のバカンスタイムです。
あれか、公式サイトのグラフィックに乗っかっていたルクレツィアの水着姿はこのときだな。 
楽しみです。





バルキリーのYF19が予約開始になったけれど、すでに次作もシルエットだけ発表。
肩からつきだした特徴的な砲身はデュランダルだろうなぁ。
こっちも気になるところだが、プレバン限定とは書かれていないので、おそらく現物の店頭販売があるだろうの精神。
積んでいるやつが増えてきた状態でむやみな予約はやめよう、という考えなのだが、ロブスターやらMGSDフリーダムを予約していたりする時点で説得力はないw
つーか、グランゾートの3体やヴァリマール、アーンヴァルもあるしねぇ。
…………やばいなぁw

そういえば30MSでまさかのウマ娘トウカイテイオーが参戦。
あれ?最近figmaかなんかで出ていたような気がするが……。テイオー人気だなぁ。メインイラストに出てくるキタサンブラックは逆に立体物に恵まれていない印象だが。
嫌いじゃないけどなぁ、キタサンブラック。
最近はほんとに各メーカいろいろ頑張っててとてもありがたいねぇ。
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話は短い、庭園は長い

2022-10-03 20:58:28 | ゲーム
はい、月曜日。
最近は3連休連発だったので、今週はきつそうだねぇ……。
まぁ、それでもまた3連休が待ち受けていますが。




なんか「差別されている人に対する思いやりでは差別は解消されない」とかいう記事を見かけた。
まぁ、差別されている人に「思いやり」なんてなんの足しにもなりゃせんわ。
ただ、社会制度がどうこうというのもちと違う話だと思っていて、必要なのはその人たちがその人らしくいることが自然な状態に持っていくことが一番だと思う。
結局のところなんちゃらマイノリティなんていうのを社会制度でカバーしようとすれば確実にどこかでしわ寄せがきてその他大勢の人の不利益につながりかねない。それでは社会の制度そのものが本末転倒になってしまう訳で。
じゃあその人たちに何が一番必要かといえば、結局自分を押し殺して生活する必要のない環境だろ?それは社会制度でどうこうできる話ではない。
究極的にはその人たちの属性が空気のごとく「当たり前」になってしまえば良い。
人類史最も古くから存在する少数属性である「左利き」。これを普段から意識する人いる?要はそこまで持っていけば良いだけの話。

ただし、今ある世の中の「不便さ」を「差別」と捉えているなら、それはもう解消しようのない話。全ての道具やシステムが左利きに対応してる?それと同じ。その属性に所属する上での不便さなんぞいくらでもある。そこを割り切ることも大事な部分。万人が100%満足する社会なんてのは天国にすら存在すまいよ。










さて、黎の軌跡2は現在第2章のBシナリオ。
1つのシナリオ自体はぶっちゃけそんなに長くないというか、過去シリーズ最短といって良いレベルだな。
それを補ってボリュームがあるように見せているのがメルヒェンガーデン。あれが今作のボリュームの半分を占めていると言っても過言ではないw
まぁ、システムから見て創の軌跡に近い代物だろうというのはわかっていたので、こんなものかなぁという気はする。
エンジンやシステム周りを一新しての手探りだった黎1、そこから発展させるための試験作、というような印象かなぁ。良くも悪くも過渡期の作品か。

まぁ、せめてゲネシスの秘密くらいは暴いてくれることを期待しよう。

正直なところメインシナリオについては何か書けるほどの濃さはないので、割愛していくが、今作はヴァンがゲネシスを追い、ピクニック隊がメインの謎(赤いグレンデルとかあの辺の謎を追うというような役割分担。
第1章の反応やパート間のアーカイブを見る限りあの赤いメア擬きはラピスと関係がある感じだねぇ。ラピスが行動不能になっているようだし、ホロウの核として引っこ抜かれた?ルーファスを出し抜いてそんなことできるやついるのか?戦術屋としては軌跡シリーズ屈指だろ、現時点では。まぁ、想定されていないところからかすめ取られたとしたらあり得る話か。

この予想が当たっていたとすればエンディングでまた脳天気な姿が見られることを願おう。


そうそう、一つだけ手放しに褒めるべき部分があって、ようやく3Dでのイベントシーンをどう描写するかというのがファルコムもわかってきたらしいよ。あるシーンでシズナとあるキャラが戦うシーンを描いているのだが、そこの描写がとても良かった。まぁ。カメラをガチャガチャやって細かい部分をごまかしていたのはご愛敬だがwそれでもあのシーンだけはいろいろと迫力が出ていて、閃以降の戦闘シーンではトップクラスかな。ただまぁ、創の段階でリィンがあれのコピー品相手に人間をやめた動きを発揮していたので、あの辺と互角のレベルに達しているように見受けられた。
やはり、単純な戦闘力という点では軌跡シリーズ主人公ズの中ではリィンが頭一つ抜けているか。

よし、今日で第2章のBシナリオを終わらせよう。






青島からナイトライダーの模型(フロントスキャナーが光ったりするタイプ)が発売予定。
これは買う。さすがにスーパーモードは無理だろうが、シーズン4のは欲しい。
シーズン1の頃のトランザムを無理矢理張りぼて加工しましたというようなデザインも嫌いじゃないが、やはり個人的には一番シーズン4のデザインが好き。

……そう書いても、どこがどの程度違うか画像を見ないで理解してくれる人はきっと少数派w
いずれにせよ、値段次第だが2個くらいは買いたい。是非買いたい。
うーん。いくらになりますやら。

……MGSDフリーダム……買っちゃった……。
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