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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ホウレンソウと細かな牡蠣の大人のカルボナーラ(加筆済)

2022年04月04日 | 今日の料理
(区切りの1600件目の記事だったのね・・・)

オーガニックのホウレン草を頂いて、折角頂いて無下な下処理を出来ない(←やっぱり人なんだよ、人)、色々ネットを調べると

土が付いている部分を少し落として

切れ目を入れるらしい・・・(知らなかった・・・

そうやってから揉むように洗うと入り込んだ土が落ち易いんだって・・・

牡蠣が安かったので、下処理をした後、多少細かく切って無塩バターで炒め(ちと古そうなので多少細かく切ってよく加熱をした)、塩コショウで軽く味を付け、

ホウレンソウの茎葉の順に炒める。

カルボナーラ近年オレンジ色はリンクのルール)を勉強した時みたいに卵黄と(生クリームが手に入らなかったので)パントリークリームと僅かな牛乳だけで作ったソースの中へ入れ、味を軽く整えておく。

麺が茹であがる直前に鍋やフライパンへ入れ(ボウルで合わせるみたいに皿の中で合わせるとこぼれそうだった為洗い物を1つでも減らす為&家だし皿に付着したソースも余すところなく使う為)、

麺と合わせ塩・胡椒で味を整え(皿の「縁」にも黒胡椒を挽りふって)牡蠣とホウレンソウのカルボナーラへ。
海鮮類なので粉チーズは入れなかった。

この日、ベーコンが高かった事と(そしてやや薬っ気が多いし・・・、)
エンジェルスオンホースバッグや、デビルズオンホースバッグ
があるので、まぁなんとなくあんなイメージにしていたが、
(アレには敵わないが・・・)
大人な感じのカルボナーラになったなー
(確か何かの本でベーコンの熟成感代わりに牡蠣を使う方法を観た事があった為・・・それを応用し、まぁ、シュウ酸の関係で乳製品のカルシウムと合わせ結石を出来にくくしたのだが・・・)

オーガニックのホウレン草なだけにアクも無く甘いなーって、別で作ってそのままお浸しというか味無しで食べたモノが1番美味しかった!!

素材しか勝たん!!(←1度?、使ってみたかった)



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