さて…
怪獣母と怪獣兄の
検定チャレンジ。
母は…どうだったかっていうと、
腕がやはりストックを持ててもつけない状況だったのと、力量の無さが災いし、
小回り系はまったく点数が出なかった。
まあ、整地小回りのスタートから上半分が ぼこぼこのナチュラルなコブになっていて、そこをカービングで回しながら小回りしないと70は出ない。これでは、半分以上不整地みたいなもんだ。
30人近くの受検者の各種目得点の中で、小回りで合格点をたたき出したのは5人程度。当然、ワタクシも、前段にずらしを入れてスピードをセーブしすぎたのが災いした。1点足りず…無念。
これじゃ、整地小回りじゃないじゃん!と みんなブツブツ…。
しかし、与えられた斜面をベストな滑りで表現するのが検定。致し方無い。
不整地小回りでは、
最後の1ターンで
バランスを崩して転倒。検定員の目の前で…(T_T)
いやーん…転ぶなんてさ~…。
なんだかんだで、他の滑りもいまひとつだったため、(右手ストック無しだしー…)
マイナス3をたたき出す。
もう、グダグダ。
言い訳にしたくないけどーやっぱ、
腕と膝が壊れてたらダメなのねん…。
大回り、中回り、フリーは、とにかく、攻める。フリーなんかはアタックコースの一番上から前走が直滑降して大回り→小回り→大回りなのがベストだが、上部3分の1程度がピステ無しナチュラルコブ。
テクニカルのレベルじゃんかよー!!(∋_∈)
前走が直滑降で滑り出した!
あーあ…うちらのレベルで滑れる程度にしてくれよって頼んだのにさー。
しかも、思いがけなくコブが連続する場所でやばいと思ったらしく急制動。超ひざ吸収で腹に膝を抱え込みながら、難所をきわどく逃げ切り、整地での普通の滑走。
上にいるみんな…超びびります。だって、前走があわててびびった滑りになったらさー…。
しかし、とりあえず、上部を息を止めて、集中しながら、コブ吸収し、大きく2ターンでやりすごす。とりあえず、整地にでて息を吹き返し滑り終える。
フリーは、
やはり、検定員いわく「直滑降でスタートしなければ70にはならないです…。」
げー!前走でさえ、直滑降であぶない事になってたのにねー。
またまた、みんなブーブー。
それでも、マイナス1ですんだのは、ワタクシ的には上出来。(笑)
だってさー
あのぼこぼこ斜面を直滑降って、
ちょっと、無理よ~。(;_;)
70を出した人は二人。(当然、彼ら二人が合格。)
二人かあ…いつも一緒に修行していた仲間が卒業です。新たな班で修行を積むらしい。
ちょっと嬉しく、さびしい。
兄は…、
小回り、なかなかいい滑りだ。
上からみていた1級受検者が、唸る。
出るか?オーバー??
大回りも、いいスピードだ。なかなかいい。ちょっと手が後ろに開いて見えるのが気になるが、ターン弧は悪くない。
中回りは、母が大転倒しているなかで、終了。いやー…なんだかなあ。昨日の段階で最も不安要素が強かったのはこれ。
ここは新雪が微妙に残っているので、
普通に滑りやすいのだけど…兄にとっては鬼門だった。
怪獣兄、不思議な思い込みがあったらしい。「雪がつもってる時は後傾するものだ。」
ひえー?まじ??
通りで昨日、グダグダな滑りだったのね。
前回、雪が硬かった時には合格点だったのにね。
後傾滑りが災いして、マイナス1。
ひえー…(´A`)
最後のフリーは、2級は整地のみ。
だが、兄の様子がおかしい。
毎回、スタート時に「よろしくお願いしまーす」
と奇声を発していたのに、よたよたといきなりスタートした。
大回りからスタートしたが、切れがない。
スピードも出ない。
しかも、小回りがゴールまで続く見飽きる展開。
なーぜー?(・_*)\ペチ
なんと、前回、マイナス1だったのに、
下がっちゃいました。
が、まあ、これも運もあるかな?
フリーの組み立ても、多分、調子のいい小回りで見せたかったのかと思うが、
間延びしたなあ…。
なんと、見せ場のフリーでも落とす。
(-д-;)
残念だが
兄の失点は理由は明確。なので、そこを改善さえしていけばいい。
ワタクシの処方箋は…
まず、体の回復だなあ…。
というわけで、
ラストは30日。
げげげ…まだ、夜滑り地獄が再開です。
ひえー。死ぬ程忙しい時期に スキー修行がまたまた…
死ぬー…。
まず、今宵は休む。
明日は病院に行く。
今週はスキーをしない。
これ、どうよ??
怪獣母と怪獣兄の
検定チャレンジ。
母は…どうだったかっていうと、
腕がやはりストックを持ててもつけない状況だったのと、力量の無さが災いし、
小回り系はまったく点数が出なかった。
まあ、整地小回りのスタートから上半分が ぼこぼこのナチュラルなコブになっていて、そこをカービングで回しながら小回りしないと70は出ない。これでは、半分以上不整地みたいなもんだ。
30人近くの受検者の各種目得点の中で、小回りで合格点をたたき出したのは5人程度。当然、ワタクシも、前段にずらしを入れてスピードをセーブしすぎたのが災いした。1点足りず…無念。
これじゃ、整地小回りじゃないじゃん!と みんなブツブツ…。
しかし、与えられた斜面をベストな滑りで表現するのが検定。致し方無い。
不整地小回りでは、
最後の1ターンで
バランスを崩して転倒。検定員の目の前で…(T_T)
いやーん…転ぶなんてさ~…。
なんだかんだで、他の滑りもいまひとつだったため、(右手ストック無しだしー…)
マイナス3をたたき出す。
もう、グダグダ。
言い訳にしたくないけどーやっぱ、
腕と膝が壊れてたらダメなのねん…。
大回り、中回り、フリーは、とにかく、攻める。フリーなんかはアタックコースの一番上から前走が直滑降して大回り→小回り→大回りなのがベストだが、上部3分の1程度がピステ無しナチュラルコブ。
テクニカルのレベルじゃんかよー!!(∋_∈)
前走が直滑降で滑り出した!
あーあ…うちらのレベルで滑れる程度にしてくれよって頼んだのにさー。
しかも、思いがけなくコブが連続する場所でやばいと思ったらしく急制動。超ひざ吸収で腹に膝を抱え込みながら、難所をきわどく逃げ切り、整地での普通の滑走。
上にいるみんな…超びびります。だって、前走があわててびびった滑りになったらさー…。
しかし、とりあえず、上部を息を止めて、集中しながら、コブ吸収し、大きく2ターンでやりすごす。とりあえず、整地にでて息を吹き返し滑り終える。
フリーは、
やはり、検定員いわく「直滑降でスタートしなければ70にはならないです…。」
げー!前走でさえ、直滑降であぶない事になってたのにねー。
またまた、みんなブーブー。
それでも、マイナス1ですんだのは、ワタクシ的には上出来。(笑)
だってさー
あのぼこぼこ斜面を直滑降って、
ちょっと、無理よ~。(;_;)
70を出した人は二人。(当然、彼ら二人が合格。)
二人かあ…いつも一緒に修行していた仲間が卒業です。新たな班で修行を積むらしい。
ちょっと嬉しく、さびしい。
兄は…、
小回り、なかなかいい滑りだ。
上からみていた1級受検者が、唸る。
出るか?オーバー??
大回りも、いいスピードだ。なかなかいい。ちょっと手が後ろに開いて見えるのが気になるが、ターン弧は悪くない。
中回りは、母が大転倒しているなかで、終了。いやー…なんだかなあ。昨日の段階で最も不安要素が強かったのはこれ。
ここは新雪が微妙に残っているので、
普通に滑りやすいのだけど…兄にとっては鬼門だった。
怪獣兄、不思議な思い込みがあったらしい。「雪がつもってる時は後傾するものだ。」
ひえー?まじ??
通りで昨日、グダグダな滑りだったのね。
前回、雪が硬かった時には合格点だったのにね。
後傾滑りが災いして、マイナス1。
ひえー…(´A`)
最後のフリーは、2級は整地のみ。
だが、兄の様子がおかしい。
毎回、スタート時に「よろしくお願いしまーす」
と奇声を発していたのに、よたよたといきなりスタートした。
大回りからスタートしたが、切れがない。
スピードも出ない。
しかも、小回りがゴールまで続く見飽きる展開。
なーぜー?(・_*)\ペチ
なんと、前回、マイナス1だったのに、
下がっちゃいました。
が、まあ、これも運もあるかな?
フリーの組み立ても、多分、調子のいい小回りで見せたかったのかと思うが、
間延びしたなあ…。
なんと、見せ場のフリーでも落とす。
(-д-;)
残念だが
兄の失点は理由は明確。なので、そこを改善さえしていけばいい。
ワタクシの処方箋は…
まず、体の回復だなあ…。
というわけで、
ラストは30日。
げげげ…まだ、夜滑り地獄が再開です。
ひえー。死ぬ程忙しい時期に スキー修行がまたまた…
死ぬー…。
まず、今宵は休む。
明日は病院に行く。
今週はスキーをしない。
これ、どうよ??