駅伝デビュー

怪獣弟が
駅伝に参戦することになった。

おそらく
スキーをやっていなかったら
一生駅伝なんて物に参加することは
なかったであろう。
（マラソンは100歩譲ってあるやもしれぬが）

みんなで一つのたすきをつなぐという経験は
悪くない。

というか
チームを結成しない限り
参加することはかなわないわけだから
偶然、走り好きの友人が集まって
参戦するか
もともとトレーニングを積んでいるメンバーでチームを作るかなので
これはいい機会を得たと思う。

マラソンとは違って
仲間とたすきをつなぐ中で
学ぶものも少なくなさそう。

自分さえよけりゃ
それでいいの
怪獣弟クオリティーを
ここらで
少し変えるチャンスになるかもしれないなあ。
責任・信頼時に赦し…

ちなみに
怪獣弟とチームを組むのは
先輩の二人と
同期の一人。

毎日はしって練習しています。
（しかし、昨日は夕方5時に
グラウンドを走ろうとしたら
先生に見つかり強制送還されたらしい。）

街の中をはしるのもいいが
グラウンドを周回することで
怪獣弟としては
「練習してるんだ！」という感覚をおぼえるらしい。

まあ、いいことだ。

決まった時間に一定の距離を走るペースをしっかり覚える練習をしているので
グラウンドのほうが
練習しやすいのかもしれないね。

当日が今から楽しみ楽しみ。