365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

おたもいの(^m^)うっしっし。

2013-07-14 05:12:24 | 今日の怪獣
おたもいに出掛けましたわ。
アルペンがお休みはだったのと、
当然


気温高め
天気青空
風なし
チビ熱なし。

この条件が揃っているから。


怪獣兄は学祭のエイサーを練習するために、
同行できず。

うーん、残念。


何度ここから写真をとっただろう。
だって、いつみても
ぐっとくるのよ。


てくてく、下ります~☆下りは軽快さ。

今年はまだあまり人が入っていないのか
流木がすごい。
津波がれきを思い出させるような
沢山の漂着物。

火をつけたら、
盛大に燃えるだろうなあ。

一瞬よぎる黒い気分を
無いことにして

すぐにお着替え。

パパりんは、
海で飲む気マンマンなんで、
チビと留守番。



チビ、水遊びできるように、
ベビーバスを持参いたしましたところ

水無しで、ご満悦。
浜の小石で延々遊べるのだ。

経済的なチビ。


チビも海へ。

足を診ずにつけると
はじめはギクリとしたものの
ご機嫌。
水が透明で、底の様子がくっきり。
石を持つと
しばし濡れてキラキラしてる石を眺め、いとおしそうににぎにぎ。

おたもいで見つけた
宝物だな。(^-^)

石を水に落として、水しぶきをあげると、
宝はあっけなく
海に戻る。






宝は石から
キラキラ水しぶきに変わったのだろね。





怪獣兄はカニ釣りを開始。

またまた、宝発見(笑)

もう、自分も
スルメでカニ釣りをはじめます。





(結局はスルメの出汁を作るだけ☆)



あきらめてベビーバスの中でご満悦☆☆☆^m^

うっしっし。

海の中はというと
とっても透明度高し!!!!!!
いつものように、ウミタナゴやボラがぐいぐいとやってきては通り過ぎていき
オオナゴの幼魚かな??大量に目の前をチラチラチラチラゆっくり横断していきました。
一瞬
被覆状サンゴ???かと思うような
鮮やかな海綿動物も多いし
しっかりと育ったホンダワラが
森のように海中で林立しているのも幻想的。
よく見ると
海藻も、おたもい海藻図鑑でも作ってやろうかというくらい
種類豊富で
サンゴではないけれど、色とりどりの海藻をみるだけでも
泳ぐ価値あり。

オタモイの魅力は?と聞かれたら
ズバリ海中の生物が多様!ということに尽きる。

積丹の海もよく泳いだけれど
大概岩は焼けて白くなり、海藻はうにに食べられまくって
ほとんどない。殺風景な海中。
だから、積丹で泳ごうとは思わない
(ダイビングで潜るようなポイントは別だと思うんで、ダイビングやるかたはどうぞショップでポイント聞いてくださいませ)





積丹岳方面が「うっすら」だけど見える。
ここに雪が残っている季節から
泳ぐ年もあるけれど
なかなか最近はアルペンの練習もあって難しいなあ。

20年ここに通っているけれど
変わらないところは本当に変わらない。

ただ、がけ崩れで、立ち入り禁止になって久しいので
早く安全確保をして
素晴らしい景観や海中をみてもらえるようにしてほしいなあ。

コメント
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