チームの仲間二人と合流
コーチから電話で指示を受けながら
アップ。
まじめにやっております。(笑)
スタートに来る。
まあ、走ってる時も間違いなく鼻は垂れるんだけれど
最終鼻かみ。
スタートは中央二列目をキープ。
まずまずかな。
良く見ると
右側に怪獣チビを背負った怪獣兄が激走で並走。すっげええぜ!!
チビの頭が人形のようにクラクラ・・・(T_T)
怪獣弟のスタート位置から数百m先に10kmのスタート地。
増田明美さん&増田明美の夫さんが。
「いやあ、みなさん何分くらいで走られるんですかあ??」
「えー、50分??それよりもわたしたちゆっくりはしりますよお。」
ほほお。
先に宣言したのね。
ちなみに
トイレ待ち、一緒に並んでましたが
途中で、スタッフに別のフロアに案内されてました
あたりまえだけどね~☆
10キロの増田明美さんたちが走りすぎてすぐに3キロの号砲。
10キロと違って
猛スピードで走ってくる。
先頭は親子。次の次
なんと、こんな位置に怪獣弟。
先行して背後をあきらめさせる作戦。
スタートを見送って
ゴールがわから遡る。
3キロなんで、あっというまにかえってくるはず。
間違えてではなく
意図的にショートカットして問題になる選手がいるので、
怪しいところで目を光らせようと思って。
すると
しっかり二人の監視が!これなら大丈夫!!
そんな話をしていると
きました。先頭は親子。もう、泣きそうな顔で小学生が親に引かれて走ってくる。
こうすると
子どもでも劇的に速い。
もともと走れる子だから、だろうけれど
ファミリーは2位まで10分台。
次点が3キロ男子の先頭。
間に女子が二人(両方前の職場関係・・・^_^;)
順位を数えているけれど、なんだか入賞できるかどうか微妙・・・
それでも必死に走っていて
呼吸がいつもと全然違う怪獣弟が!!!!
「がんば!!!!!ここからだああああ!!!!!」
絶叫しながら伴走。
(幸い、ゴールくらいまでなら伴走できそう)
さすがにここまでやれば、応援に気づくだろう。
というか
スタート前に
「どこで応援してほしい?」と聞くと
「一緒に走って。」という。
げえええ??!!
ま、リクエストにお答え。
鼻づまりがかなり厳しい状況だったようで
まじめに息ができなくなっているらしく
精神的にこの苦しさはパニックに近いほど怪獣弟を追いつめていたらしい。
「息しなくても人間1分は走れる!!1分走らなくてももうゴールだ!そうそう人は死なないから、死ぬ気で行け!」
(並走しながら)
「背後から来てるぞ!!ブロック!!ブロック!!」
(並走しながら。)
すると、朦朧としながら、抜かれそうなラインを押さえようとしていた。
「いけええええ!!」
と、コースの向こう側でも声が。
怪獣兄&チビも並走していた。
なんて贅沢な応援(バカ家族)
ゴールして
タイムをすぐに確認。
「かあちゃん、ごめん。」
鼻水ダラダラダーラ。(本人のナーバスさに反比例して・・・ウケル毒母)
いつも負けないチームの後輩にもかなわず・・・
女子にもかなわず・・・微妙な表情な怪獣弟。
タイムは自分としてはベストタイム。
おまけに酷暑の昨年の優秀記録より速い。
まあ、呼吸困難でここまでがんばってすごいねえ。がんばったねえ。
さあ、帰るか・・・そんな簡単に入賞なんてできないもんだよ。
と言う時に
放送で6位に入賞したことが判明。
ここでも微妙な表情。
本当は3位まで入れば
この相当立派なシャケがもらえるんだけど
クリスタルの盾と賞状と
乾いた鮭をいただきました。
だから、気を取り直して、入賞おめでとさん。
ロッキースモークサーモン。3100円でした。
参加料の倍。よしよーし。
その後、参加賞の佐藤水産の石狩鍋をもらいに別会場に移動。
あるきたくなーい。
怪獣兄
チビを背負って激走のあとはこんなことに。
無事にいただきました。
うまし。
かき氷食いたし
ぼくはジャンキーな野菜もはいっていないやきそばが今日のベスト。
サーモンマラソン
来年は5km
出るのかなあ??