火山灰をさがす

理科の教科書にあった崖がとこか判明したので

雨の中、出撃なう。川が増水していませんように。

教科書の崖みっけ

教科書て見ていても

ピンク色の火山灰が印象的だったから

間違いない。

案外と植物が元気。

教科書の写真はおそらく

１５年くらいは前のものだろうな。

フカフカの火山灰を登る。

スキーヤーはトキメキ✨☀️✨

凝灰岩だね。

叩くとボケた音がして

柔らかいのがわかる。

軽石がいろいろ。

このあたりは

恵庭岳の噴火時か

樽前山の噴火時のものだろか。

赤いのがきになる。

調べたら

４億5000年前に支笏火山が噴火したときの火砕流堆積物だとか。

まあ、熱々のが一気に流れ込んだりして噴出物の中の鉄分が酸化してピンク色になるんだね。

分厚い層ほど熱が覚めずに

数年掛けて冷えたから、ピンク。

このあたり油断すると70mくらいの分厚い火山灰層になってる。

時間がかかると

ピンク色

なんで時間がかかる？

一気に分厚く積もったから。

#教材研究

#こういう教材研究費もバカにならない