365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

<旭岳麦酒>地ビール考

2006-10-14 17:35:52 | 飲むぞー!!!
 昨日は、携帯からの更新もままならぬほどの眠気にヤラレ、朝PCを開いた時に、「あ然・・・」でしたわ。まあ、tep兄さんにかなずさん、あんな記事にもていねいにコメ入れてくださってありがとうございます。今後もよろしくです。

それにしても、
いったい、いつのネタ?といわれようがかまいませぬ。

だって、のんだのはつい最近なんですもの・・・

てなわけで、
待望?!の旭岳地ビールのお味を独断と偏見にみちみちながら
公開!!!!!!!




日々の忙しさで満足な更新ができない日々でした・・・が、応援ぽちり嬉しく思います。毎日チェック!してるんです。

今日、某沖縄在住写真の上手なお兄様(まだるっこしいか・・・)

えーっと、まだるっこしいので、こういおう

野うさぎ様の旦那様が(コレで分かるかもしれないがまだるっこしいな)

那覇は桜坂での飲み歩き撮り歩きが趣味?のお兄様(これでよし。満足。)が

怪獣ブログの逆光怪獣弟真っ黒写真を補正してくださいました。

ありがとうございます。

ま、こんな時代なんですねえ・・・。便利ですねえ・・・。

ちょっと感動したデキゴトでした。



さて、

本題。今日のタイトルは「地ビール考」

そんなにビールやお酒を語るほど酒に強いわけでも無いし

当然詳しいわけでもないのですが

なんとなく、感想程度、書いてみようと思います。


とりあえず、この旭岳はロープウェイの姿見駅にも

この地ビールは販売されています。

北海道で、最も標高の高い場所での地ビール販売でしょう。

よく考えてみたら、

先日も残念ながら遭難者が出ましたが

遭難者が出るほど過酷な場所で売ってる地ビールなんだよ!!

ううーん・・・それだけでも、なんかありがたい感じが・・・。(単純)



それにしても、この缶のデザインに着目・・・。

旭岳のさわやかな北海道の雰囲気を表現するために

このようなぺパーミントグリーンなんでしょうか???

小一時間、旭岳をお散歩した後に

缶をカシュっとやると

なかなかいいのかもねえ・・・

しかし、地ビールって、瓶につめられてる印象があるけれど

標高の高いこちらでは、膨張するんでやはり缶のほうがいいのかな??

なんて、ぼやーっと、思っていました。

にしても・・・

ペパーミントグリーンって・・・どうよ・・・ミント味ビアってカンジしません???さわやかフレーバーってか?



なんとなく、そのようなイメージを持って

自宅にてお味見・・・。

いろんな地ビールを飲んだけれど、なんとなく普通のビールよりも地ビールって、

「エキス!」と言う印象がつよいんですなあ・・・。

でも、外国ベルギーやドイツのビールなんかは、

こんな感じなのでしょうねえ・・・。

でもね、普通の地ビールはドイツあたりからノウハウをもらっているせいか、

ドイツやらベルギーやらの模倣しているように感じます。

それに対し、これはわりと、飲みやすいけれど、(大手ビール会社謹製風)

エキス風味も強いぞ!!みたいな(笑)

賛否両論あるとは思いますわ。このお味。(人それぞれの嗜好なんでね。)

ワタクシ的には、

ピルスナータイプのビールなんですが、酵母の甘苦さが嫌味にならない

ぎりぎり。 というのが、案外気に入った。

しかし、

この旭岳麦酒、

わかさいも本舗謹製なんで、

実は

上川で作られておらず、胆振(登別)の地ビールなんです。

それって・・・旭岳麦酒っていっていいのかい????ありかよ?!

とちょっくら感じたのでした。

そして、

最後に念を押しますが


意外とうまかった。もしも、登別とか旭岳に行く機会がある方は、ぜひ、お試しくだされ。一応、このビールはミント風味ではありません。念のため・・・。



ちなみに、地ビールを(他のお酒もダケド)

うまいかどうか、って考える時には

「再度飲みたいかどうか」

というのが、重要な基準ですね。

ワタクシ的にはもうちょっと買っておいてもよかったなあ・・・と言う印象です。


++あじくーたー沖縄ショット!++


浦内川から上陸し、滝目指して歩きます・・・。

怪獣弟、ジャングルの道を張りきって歩きます。

肩からは「命の水」(水道水)のペットボトルをぶら下げて・・・

しかし、やはり・・・

怪獣弟「Kちゃんつかれたあー。だっこー。」

重いんで却下。

気温・湿度ともに過酷でしょう。道産子にとっては・・・。しかーし!

それくらいでへこたれていては怪獣一家の一員では無いぞ!ちばりよー!!



*今日の怪獣語録*

怪獣弟「この塔と海上自衛隊のふね、作ったんらー。」



よく、積んだねえ・・・母ちゃんびっくりだよ!!

これはそうそう倒せませんな・・・(というか、うっかり倒したら、怒号が飛ぶな)

ちなみに、

海上保安庁の船は(自衛隊だったり、海上保安庁の船になったり、大和になったりする・・・。



こんなのです。(笑)

手前のが怪獣弟作らしい・・・。

■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
Dr.コトー診療所2006

いやあ・・・はじまりましたね!

かなーり楽しみにしていたにもかかわらず

野球(当然プレーオフ)観戦してたら

うっかり録画さえ忘れてましたわ。

一応、第一話の物語完全版でなんとかドラマに追いつきます・・・。

(ドラマって、見逃すとわからんくなるから厄介だわ。)


□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!


ブロ電™切符


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8 コメント

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そういえば… ()
2006-10-15 12:38:10
昨日の“個性”論議に入ろうかと思ったのですが、本日の内容を読んでいると、えりりん様が北海道を離れた頃、わが軍団の慰労旅行のことを思い出しまして…。行ったのは、登別。そう、地ビールはありましたよ。「登別地ビール『鬼伝説』」。赤鬼くんと青鬼くん。職場のトリニティー(別名若き日の高島礼子)さんは、たしか、ごっそり買っていったような。ほらほらえりりん様、脱北なんかしているから「登別地ビール」の存在を知らないんだぞ。これの「旭岳版」なわけですよね。
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地ビール (かばきち)
2006-10-15 12:43:28
この間、私たちも黒部で買いました。

すんごい色の黒いヤツで、ダンナがショック受けてました。

苦いよ~、って。



ビールの醸造って、温度管理やら雑菌が入らないようにするための衛生管理やらがすごーく微妙で、素人には難関だそうです。

温度によって発酵時間を変えたりとかは、まさに職人技の世界。

プロは、同じ銘柄のビール飲んでもどこの工場で作っているのか、即座に分かるそうです。



ところで、旭岳、ニセ金庫のあたりとか通ると、ちょっとぞくぞくするよね。。

昔SOSの文字があったのもあそこの下の沢…。

うひゃああ。
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>頭さま (えりりん)
2006-10-15 20:05:17
あの。。。(笑)ハンドルネーム、「頭」(ヘッド??)に変更と言うことでよろしかったですか??



個性議論、ぜひ、悩めるお母さん&子ども&父ちゃんのためにも、ぶちかましてくだされ。お待ち申しております。(いそがしそうだけどお願いしますね。「頭」(笑)さん的見解をお待ちしています・・・。)



くはああ!!登別遠征の折に

まさか!そう・・・か・・・地ビール大量購入でしたか!



非常に行きたかったのですが、(幹事だったし)

1日でも多く沖縄にいたかったの~(T.T)

(まさか、翌日ワタクシを追いかけて、登別遠征の後に沖縄入りしてた人がいたとは・・・とちょっと、心苦しくもなりましたが・・・)←追いかけてるわけじゃないか・・・。
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>かばきちくん (えりりん)
2006-10-15 20:28:04
黒すぎなんだー(笑)

さすが「黒部」だねー!!



パパりんと、一緒にかばきちブログ見てましたよ・・・

すっげえ、冬じゃねー??

と驚愕してました。

それでも、いい天気でよかったね。

靴は、実は私たちも昨年の大雪行では思いっきり

普通の靴だったんで、

滑るわ、冷たいはで(ぬれるところまでは行きませんでした。しばれちゃってね。)

靴って、忘れがちだよなあ・・・って思いました。



ロープウェーの姿見駅で、長靴200円でレンタルしてるけれど、あれは、パンプスはいてるお嬢さんにはちょっときついかもしれないけれど(旭岳にパンプスで来るんじゃない!!)借りたほうが絶対にいいと思われました・・・。
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乗せられ上手で… (頭・薄・オヤジ)
2006-10-15 21:25:51
いつの間にか漢字一文字になっていて、ビックリです。やっぱこのハンドルネームじゃなきゃ(^_^;)

さて、個性論議ですが、乗せられ上手で参加します。

「個性」の輸入先であるアメリカは、「ギフテッド」つまり、神から与えられしものという価値観で個性を論じている国。宗教上の価値観がしっかりしていて、家族愛も国家愛も、あって当たり前の国。そして、個性は神から与えられしものだから周囲が侵すことは勿論あり得ないし、尊重するのが当然の国。そして、各々がその個性に誇りと責任を持っている。

何故ならば、ギフテッドだから。

日本は本来儒教や仏教を基にした明確な価値観があったのに、それが薄まってきたところに、アメリカの本来的な土台を見ずして「人と違うことをよし」とする個性という価値観が入ってきた途端に、表面だけ真似るという愚行に出たのですね。

個性だとかよさだとか、支援だとか…。

アメリカ的な言動が、常に最先端かのように真似るだけ。

何とポリシーのない国民か。

悪いのは今の“親”です。でも、親を教育できるほど、地域が機能しなくなっている。大きな改革が起こらない限り、ダメでしょうね、この国。

学校と言うところに対しても、要求ばかりして信頼などしていない。そんな親ばかりでは、心ある教師は我慢ばかりさせられる。逆に、知ったかぶりの教師集団にも問題が。

もとお、本質を知る学びをしなければね。親も教師も。

…いやあ、語ってしまいました。失礼しました。
返信する
なるほどー! (えりりん)
2006-10-15 22:35:41
日本には本来の日本の教育の「よさ」があったのでしょうね。

江戸時代の日本の教育はとんでもないレベルだった・・・なんていうことも聞いたことがあったな。(ちょっとハナシが逸れましたが)



宗教という、生活に普通に密着した土台があるというのは、大きいですね。

それだけで、生まれた時からある意味「道徳教育」だもんな。





個性に責任を持ててこそ・・・ですなあ・・・。

ああ、難しいなあ。自分自身も精進せねば!と思いましたわ。



なんとなくだけど、「みんなちがってみんないい」という感覚と、今回のネタになっている「個性」って違うんだろうかね・・・。ほれ、世界に一つだけの花じゃないけど、



比べあっていることで右往左往するよりも、今の自分を磨こうよ!



単にそれだけのハナシだと思うんだよね。それを個性尊重!教室で授業中走り回っても「個性」っていうんじゃちがうでしょ。



なにがしか、劣等感があったり障がいがあったりで、落ち込んでいる人への応援メッセージみたいにも聞こえるでしょ?



でも、向上心の無いヤツにはなんの意味もない、逃げの言葉にしか思えないんですよね。

落ち込んでいる人でも障がいがある人でも、

「向上心」があれば、だれにだって、自然にこの「みんなちがってみんないい」の精神がどこかにあると思うんですわ。



ま、違うかもしれませんが、少なくともワタクシの偏見ってことでお許しください。。。
返信する
言葉の意味 (かばきち)
2006-10-15 22:53:02
たぶん、「個性」という言葉の意味を都合よく解釈しちゃってるんでしょうね。



誇りと責任をもてるのが「個性」とすると、

人に迷惑かけるようなことは、大切にするべき「個性」では無いですよね。



最低限のマナーが出来ていないのを、

「個性」を育てるため、この子を認めてあげるのよ、なんてのは言い訳に過ぎないと思います。





それから、「支援」という言葉も出ていましたが、私も最近つくづく考えるんです。

(区の子育て支援の事業の手伝いをしているので。)

「子育て支援」というけれども、何を支援するんだろう、と。

とりあえず、困っているお母さんたちが子育てしやすい環境を作っていくのが「支援」なのか?

でも、それでは、親中心の意見が通ってしまう…。

それよりも、もっと子ども中心に考えて、子どもがどう育っていくのか、そのためによい環境を作ることが本当の支援なんじゃないかな?と。



で、「親育て」というのはどうか?と言ったりしてるんですが、なかなかこれも難しい…。

私が思うのは、「親自身も自分の利便性などのことを考えるだけではなく、子育てをしていく中で、支援というのは受けるだけではなく、みんなで支えあっていくものである、それぞれにそういう力があるし、必要とされている」ということに気づいて欲しいなあ、と思うのですが、子育て大先輩に「そんなこと無駄です」って、キッパリ言われちゃったりです。

みんなが意識的に色々考えるようになると、子育てや教育に何が必要であるのか、当事者の立場で見えてくるものがたくさん出てくるし、色々なことを動かす力にもなっていくと思うんですが、うまくはいかないのかな…?



返信する
ちょっとハナシがそれるかもしれんが (えりりん)
2006-10-15 23:50:09
おお!かばきちくん!そうだねえ・・そう思うよ!



ま、実際には非常に難しいことなんでしょうけど、志があるのと無いのとでは雲泥の差でしょうな。

残念ながら、意識をもっていても、生活の追われていたり、仕事でどうしても・・・って言う保護者も多いから、大先輩の言うことも頷けますね。しかし、無駄って言う言い方はきついね(苦笑)



子育て仲間同士、支えあう意欲はあっても、具体的にどのように参加できるのか、時間的にも、能力的にも(言っちゃ悪いが、能力の差はあるぞ!)差が出ているのが前提で取り組まなくちゃいけないからさ、

「無駄」というよりは「無理」なんだろうな・・・



あ、それと、ワタクシが思うに

どんな子どもにも、「支援」は必要だって!!



特別支援教育とかあるけれど

突き詰めていくと、

ソレを細かにやってたら

アメリカのように、特殊学級が2割以上みたいな世界ですって!

それくらい、日本の子どもたちは支援を欲してる。

だけど、その現状を把握し切れて無いんです。

塾や習い事で親はフォローしているつもりだけれど、

ソレができる親子とできない親子もいます。



地域の力として、子育て支援と言う考え方をしていくのであれば、やっぱりシンプルに「困り感」を細かく洗い出していかなきゃ、ニーズにたどり着けないんじゃないかな?!親支援も当然ある。



でも、それって、とってもプライベートなことだったろするから、長屋でも無い限り、むずかしいんだろうなあ・・・そんな風に思いました。
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