ナイター練習

今シーズンは、ナイター練習に行けている。火曜日と木曜日の夜６時からなのだが、札幌の北のはしっこから、山まではやはり遠い上、大概６時はまだ業務まっさかりの時間。

定時退勤し、食事もとらずに、スキー場に向かえば、まあ、間に合わなくもない。が、それが、週２回ずつというのは厳しいものなのだ。

たまたま今シーズンは、火曜日にワタクシが、木曜日にパパりんが、山まで運ぶ事ができた。

ナイター練習はポール練習ができる貴重な時間。その上、バーンは大概硬くて締まっている。そして何より、みんながのんびり家でテレビを見ているような時間にも、必死に短時間であっても練習しているという、誇りのような気持ちも出てくる。

今シーズンは、すでに昨シーズンのナイター練習参加日数と匹敵するだけ、練習に参加できた。

怪獣弟としても、冬休みからの流れを切らさず、また、大会でうまく行かなかった事をバネにもしつつ、寒い中のナイター練習に手応えを感じつつあるようだ。
ただ、練習が定時に終わっても、家につくのは２１時すぎ。そこから風呂や明日の支度や公文…小学生にはきついはず。
まして、ナイター練習後にコソ練をすると、２１時２０分くらいまで、滑っている。もう、意識朦朧としてるんじゃないかと思うけど、案外生きている。(車からは意識不明になる。)

せめて、山からすぐの家だったらね。話も違うんだけどね。
滑るのは付き合えないけど、麓から滑りをみる。
けっこうまじめに、コソ練していて、びっくりする。

うまくなって欲しいねぇ。