まあ
子どもの釣りなんていうのは
気ままで勝手で
それこそ爆釣状態でなければ
すぐに終了するってのが
お約束なのではあるが…
このたび怪獣弟の熱い要望により
3日前から
魚釣り計画が進んでいた。
まず、
えさであるミミズを捕まえる。
家の前の畑は午前中に起こしたばかりで
ミミズの姿はすべて
日に照りつけられ弱っていた。
仕方がないので別の畑に行き
たくさんミミズを取ってきた怪獣たちではあるが
なななな…なんと
ミミズを手でつかめないという
とんでもないことが判明いたしました。
なんてこったい!!
嘆かわしい。
ミミズなんて
手でちぎって遊んでたような記憶さえあるが…
まあ、ミミズを捕まえるだけでもいい経験か???
(怪獣一家としては大変遺憾な出来事であった)
翌日はスキーの練習日だったので
1日ミミズたちには休んでおいてもらうことに
最初、大事にリビングにミミズを置いていたので
「玄関とかにおいたら?」と話すと
灼熱の玄関フードに放置。
これは・・・ヒドイ。
で、昨日。
朝一番で石狩川河畔で走った後
ロイズで1つずつご褒美のパンを買ってもらい
その足で
釣り場へ。
釣り場といっても
大体
こんな感じ。
水がとにかく土色。
このあたりの畑の土が流入しているのか
鉄分がおおいのか
ずいぶんと赤茶色な水。
しかし
ここに意外と釣り師がいるんだな。
手頃な場所に駐車場があったりするのも便利だし
結構大きな魚が跳ねたりしていて
魚がいるってことは間違いないのだ。
あとは
腕前ですな…(笑)
怪獣兄は気取ってベストなどを着てますが
この日は
今世紀で最も熱かった4月の日。
なんなんだ…
怪獣弟はといえば
さっそく糸が切れて
トラブル発生。
えさのミミズの付け方を見ても
針にミミズをチョン付けしていて
これでは、釣り師と百選練磨の魚たちには
ばればれ。
とりあえず、つけなおしたりしてるが
何せ手際が悪い。
ここで手を貸してはならぬので
口は出しながら様子を見る。
いかに今まで大名釣りだったかってことを痛感したか?
昼を過ぎ
さすがに暑さと、どう考えても釣れる時間帯ではないと判断。
ロイズのご褒美パンも消化され
旧石狩川沿いでおにぎりを食べる。
これ、実はかなりでかいおにぎりです。
うまい
おいしいのだが
2個食べたら
食べ過ぎだあああ…
悩ましいが
おにぎり1ことお茶でランチ終了。
佐藤水産にたちよると
最近気になっていた
「竹馬」があるではありませんか!!
これはやるしかない!!!
竹馬の前にホッピングでウォーミングアップ。
実は体の軸の作り方が
ホッピングと竹馬で非常に似てると思うのだ。
ホッピングでしっかりといい位置で荷重すると
いつまでも跳んでいられるが
軸の向きが合わないと
すぐに外れてしまう。
怪獣兄用に
じつはホッピング、我が家で購入し兄は何度か練習していたため
割とスムーズにホッピングはできていた。
がさすがに中3になってから跳ぶと
バネが沈み切ってちょっとコワれそうでコワい。
ホッピングを卒業させて
竹馬にチャレンジさせてみた。
すると…
ほーらやっぱり
竹馬に乗れるようになってるじゃありませんか!!!
すばらしい!!あんなに苦手だったのに
全然普通に竹馬で歩いてます。
これは我が家でも竹馬買わねばなりませんな…。
(二軸で体を動かす練習にもなりそうだし…)
しかし
怪獣弟はホッピングもうまく乗り切れない。
左右のバランスの悪さが
ここにきても災いしているのか…
もうちょと、走って左右のバランスがとれるようにして
ホッピングも頑張ってみると
竹馬や一輪車にもつながるかもね。
こういう遊びを
もっともっと学校でもやってほしいなあ…
(中3で初めて竹馬にのれるようになった怪獣兄もそう思ったことだろう)
天気がよかったので
臨月妊婦
ちょっと海まで足を延ばしてみました。
すごいおだやか
漂着物で遊び始める怪獣弟
もう止まらない
元の兵隊が身を守る盾なんだとか
なぜ「元」??
しかし
こんなにすぐに倒れてしまうのは
意味がないかも…
どうしたら
丈夫な盾になるか
思案する遊びも昭和っぽくて
結構面白いなあと思った。
DSとかPSPとかもいいけれど
怪獣たちは
やっぱりこういう昭和の遊びでどっぷり時間をつぶせるのが素晴らしい。
子どもの釣りなんていうのは
気ままで勝手で
それこそ爆釣状態でなければ
すぐに終了するってのが
お約束なのではあるが…
このたび怪獣弟の熱い要望により
3日前から
魚釣り計画が進んでいた。
まず、
えさであるミミズを捕まえる。
家の前の畑は午前中に起こしたばかりで
ミミズの姿はすべて
日に照りつけられ弱っていた。
仕方がないので別の畑に行き
たくさんミミズを取ってきた怪獣たちではあるが
なななな…なんと
ミミズを手でつかめないという
とんでもないことが判明いたしました。
なんてこったい!!
嘆かわしい。
ミミズなんて
手でちぎって遊んでたような記憶さえあるが…
まあ、ミミズを捕まえるだけでもいい経験か???
(怪獣一家としては大変遺憾な出来事であった)
翌日はスキーの練習日だったので
1日ミミズたちには休んでおいてもらうことに
最初、大事にリビングにミミズを置いていたので
「玄関とかにおいたら?」と話すと
灼熱の玄関フードに放置。
これは・・・ヒドイ。
で、昨日。
朝一番で石狩川河畔で走った後
ロイズで1つずつご褒美のパンを買ってもらい
その足で
釣り場へ。
釣り場といっても
大体
こんな感じ。
水がとにかく土色。
このあたりの畑の土が流入しているのか
鉄分がおおいのか
ずいぶんと赤茶色な水。
しかし
ここに意外と釣り師がいるんだな。
手頃な場所に駐車場があったりするのも便利だし
結構大きな魚が跳ねたりしていて
魚がいるってことは間違いないのだ。
あとは
腕前ですな…(笑)
怪獣兄は気取ってベストなどを着てますが
この日は
今世紀で最も熱かった4月の日。
なんなんだ…
怪獣弟はといえば
さっそく糸が切れて
トラブル発生。
えさのミミズの付け方を見ても
針にミミズをチョン付けしていて
これでは、釣り師と百選練磨の魚たちには
ばればれ。
とりあえず、つけなおしたりしてるが
何せ手際が悪い。
ここで手を貸してはならぬので
口は出しながら様子を見る。
いかに今まで大名釣りだったかってことを痛感したか?
昼を過ぎ
さすがに暑さと、どう考えても釣れる時間帯ではないと判断。
ロイズのご褒美パンも消化され
旧石狩川沿いでおにぎりを食べる。
これ、実はかなりでかいおにぎりです。
うまい
おいしいのだが
2個食べたら
食べ過ぎだあああ…
悩ましいが
おにぎり1ことお茶でランチ終了。
佐藤水産にたちよると
最近気になっていた
「竹馬」があるではありませんか!!
これはやるしかない!!!
竹馬の前にホッピングでウォーミングアップ。
実は体の軸の作り方が
ホッピングと竹馬で非常に似てると思うのだ。
ホッピングでしっかりといい位置で荷重すると
いつまでも跳んでいられるが
軸の向きが合わないと
すぐに外れてしまう。
怪獣兄用に
じつはホッピング、我が家で購入し兄は何度か練習していたため
割とスムーズにホッピングはできていた。
がさすがに中3になってから跳ぶと
バネが沈み切ってちょっとコワれそうでコワい。
ホッピングを卒業させて
竹馬にチャレンジさせてみた。
すると…
ほーらやっぱり
竹馬に乗れるようになってるじゃありませんか!!!
すばらしい!!あんなに苦手だったのに
全然普通に竹馬で歩いてます。
これは我が家でも竹馬買わねばなりませんな…。
(二軸で体を動かす練習にもなりそうだし…)
しかし
怪獣弟はホッピングもうまく乗り切れない。
左右のバランスの悪さが
ここにきても災いしているのか…
もうちょと、走って左右のバランスがとれるようにして
ホッピングも頑張ってみると
竹馬や一輪車にもつながるかもね。
こういう遊びを
もっともっと学校でもやってほしいなあ…
(中3で初めて竹馬にのれるようになった怪獣兄もそう思ったことだろう)
天気がよかったので
臨月妊婦
ちょっと海まで足を延ばしてみました。
すごいおだやか
漂着物で遊び始める怪獣弟
もう止まらない
元の兵隊が身を守る盾なんだとか
なぜ「元」??
しかし
こんなにすぐに倒れてしまうのは
意味がないかも…
どうしたら
丈夫な盾になるか
思案する遊びも昭和っぽくて
結構面白いなあと思った。
DSとかPSPとかもいいけれど
怪獣たちは
やっぱりこういう昭和の遊びでどっぷり時間をつぶせるのが素晴らしい。
気になりますねえ…でも
結構大きなさかながはねるんですよん
ホッピング
ずいぶんやったなあ。
できない子結構いるんだろうな。最近。
竹馬なんて
ほとんどのれないと思うよ。
佐藤水産のおにぎりは
やっぱ
石狩で食べるのが一番よ。
空港と味はかわらないかもしれないけれど
値段は少し安い。ミックスが売り切れだったのが残念であります。