怪獣兄は中3です。
スキーは大好きだけど
運動全般でいうと
器用にこなせるほうではありません。
お勉強は、大好きな勉強は熱心でそれなりに成果も出る傾向があるものの
小学校に入る前から苦手な「聞く」「書く」といった部分に関する部分は
全くと言っていいほど太刀打ちできていない様子。
世に言う
「受験戦争」でたたかうには
戦力不足なんだなあ。
そろそろ
志望校を決定していかなきゃならない。
夢ばっかり見てもいられない時期。
でも、どうやって
志望校って決めてたかな???
自分の時は
あまり深く考えずに
学力と内申点で普通に「いけるところ」を志望してたような気がする。
私服だったけど
別に
私服にこだわる事も無かったし
そこから先の「進路」なんてものも
全く考えることなく志望校を決めていた。
人によるとは思うけれど
こんな風に志望校をきめる人って少なくないんじゃないかな。
怪獣兄のばあい
彼の「性格」も考慮しなきゃならない大事な部分。
そのあとに
「学力」「部活」「学校生活」「高校での学力」「進学・就職」「専門性」
なんかがあるのかな。
もちろん、私立なんかの場合は
「学費」も考慮だけど…
受験学力とほんとに社会で役に立つ学力は
本当は違うんだろうなって思うけれど
受験に対応できるスキルの身につけ方ってのは
人生で何度か必要にはなるんだろうと思う。
当然だけどそんな受験の学力って
高いほど「選択の幅が広がる」てことなんだよねえ。
単純に考えると。
当人にとっては本当に一大事なことなんだろうけれど
スキーで好成績をおさめるためのスキル
マラソンでタイムをよくしていくスキル
実はあまり変わらないような気がする。
勉強もスポーツも。
もちろんだからこそ、スポーツのように戦略を持って
取り組めばそれだけ効果も出るんじゃないかって思うし
きつい時もあるさ。
こぶがどうしても苦手な人がいるように
英語のスペルがどうしても覚えられない人もいる。
じゃあ、どうするか???
って考えるよね。
単純にそうやって受験の学力をつけていければいいんじゃないかって思う。
だからこそ
志望校は
「学力」だけで決めないでほしいなって思ってる。
ワタクシの場合は
中学時代、進路の先生が内申点を間違えて計算していて
ランクがひとつ下になっていた。
自分の感覚で「K高校でかんがえてるんです。」というと
厳しい戦いになるぞと言われた。
一時は諦めてひとつ下の高校に変えようと思ったが
どう計算しても
内申ランクが違うんじゃないかって思って
先生に確認すると
やはり間違いだった。
なんとか最初の志望校での受験にGOサインが出たわけだが
高校ではあまり勉強もせずにだらーんと過ごしていた。
高2でいい先生と出会って
今の自分の生活がある。
もしも、あのとき志望校を変えていたら
今の仕事も、生活も無かっただろうと思う。
「学力だけ」で決めた学校に入学したが
たまたま「いい出会い」があった。
いい出会いがあるかどうかで志望校を決めることはできないが
たとえば
「スキーが続けられるかどうか」
とか
「就職にいいスキルがみにつけられる」
とか
何か一つでも、学力だけではないプラスの部分があっての
志望校選びをしてほしいなって
思う。
受験の学力はあったほうがいい
でも、それに縛られて志望校を決定するほど
重要ではない
そんな風に思うようになってきた。
難しいかな。
スキーは大好きだけど
運動全般でいうと
器用にこなせるほうではありません。
お勉強は、大好きな勉強は熱心でそれなりに成果も出る傾向があるものの
小学校に入る前から苦手な「聞く」「書く」といった部分に関する部分は
全くと言っていいほど太刀打ちできていない様子。
世に言う
「受験戦争」でたたかうには
戦力不足なんだなあ。
そろそろ
志望校を決定していかなきゃならない。
夢ばっかり見てもいられない時期。
でも、どうやって
志望校って決めてたかな???
自分の時は
あまり深く考えずに
学力と内申点で普通に「いけるところ」を志望してたような気がする。
私服だったけど
別に
私服にこだわる事も無かったし
そこから先の「進路」なんてものも
全く考えることなく志望校を決めていた。
人によるとは思うけれど
こんな風に志望校をきめる人って少なくないんじゃないかな。
怪獣兄のばあい
彼の「性格」も考慮しなきゃならない大事な部分。
そのあとに
「学力」「部活」「学校生活」「高校での学力」「進学・就職」「専門性」
なんかがあるのかな。
もちろん、私立なんかの場合は
「学費」も考慮だけど…
受験学力とほんとに社会で役に立つ学力は
本当は違うんだろうなって思うけれど
受験に対応できるスキルの身につけ方ってのは
人生で何度か必要にはなるんだろうと思う。
当然だけどそんな受験の学力って
高いほど「選択の幅が広がる」てことなんだよねえ。
単純に考えると。
当人にとっては本当に一大事なことなんだろうけれど
スキーで好成績をおさめるためのスキル
マラソンでタイムをよくしていくスキル
実はあまり変わらないような気がする。
勉強もスポーツも。
もちろんだからこそ、スポーツのように戦略を持って
取り組めばそれだけ効果も出るんじゃないかって思うし
きつい時もあるさ。
こぶがどうしても苦手な人がいるように
英語のスペルがどうしても覚えられない人もいる。
じゃあ、どうするか???
って考えるよね。
単純にそうやって受験の学力をつけていければいいんじゃないかって思う。
だからこそ
志望校は
「学力」だけで決めないでほしいなって思ってる。
ワタクシの場合は
中学時代、進路の先生が内申点を間違えて計算していて
ランクがひとつ下になっていた。
自分の感覚で「K高校でかんがえてるんです。」というと
厳しい戦いになるぞと言われた。
一時は諦めてひとつ下の高校に変えようと思ったが
どう計算しても
内申ランクが違うんじゃないかって思って
先生に確認すると
やはり間違いだった。
なんとか最初の志望校での受験にGOサインが出たわけだが
高校ではあまり勉強もせずにだらーんと過ごしていた。
高2でいい先生と出会って
今の自分の生活がある。
もしも、あのとき志望校を変えていたら
今の仕事も、生活も無かっただろうと思う。
「学力だけ」で決めた学校に入学したが
たまたま「いい出会い」があった。
いい出会いがあるかどうかで志望校を決めることはできないが
たとえば
「スキーが続けられるかどうか」
とか
「就職にいいスキルがみにつけられる」
とか
何か一つでも、学力だけではないプラスの部分があっての
志望校選びをしてほしいなって
思う。
受験の学力はあったほうがいい
でも、それに縛られて志望校を決定するほど
重要ではない
そんな風に思うようになってきた。
難しいかな。
なかなか難しいねぇ。
この頃は、なかなか職業科希望は少ないですね。 塾の資料を持ってきて、説明する保護者もいますよ。 越後長岡藩は、あっっまり高校が多くないから、進路相談はわりとと楽ですね。
お勉強レベルはあいそうだけど、お友達関係が築けなさそうなメンバー構成だったりとか…まあ、アレをとると、これが足りない的なんですがねえ。
本人も日によって思いが違うみたいだけど。
大いに悩めよ青少年!!
高校できっつい思いするような気がしてね…
塾も
中学時代のようなものではなくなって、大学入試に向けた塾になるから
授業が分からなくなる可能性たかいよね。
難しい…。