学生のころ、青春18切符なる鈍行のみの安い切符を使い東京長野への旅をしたことがあった。
その頃は、時刻表の見方など知るはずも無く
ただただ、首謀者の言うがままに
ひょこひょこホームを駆け回って北日本縦断したような気がする。
それから2年後には
自分で時刻表とにらめっこし、
いかに安く関西入りし、関西から沖縄へのフェリーに乗るか・・・
この命題に取り組んだものである。
中学生のころ、クラブ(部活じゃないほう)に「時刻表クラブ」なるクラブが存在していた。
当時はよくわからんかったが、
今だったら、間違いなく入部してる気がする(笑)
大概、一度乗った車両の特徴は覚えているのだけれど
最近のものは残念ながらあまり分からない。
沖縄には「ゆいレール」なるモノレールしかないし
北海道の車両にはキュンとくるものが無いのよね・・・
(あ、でも、昔の肌色と朱色の鈍行の色は結構好きだったかも。)
流氷特急とか、ノロッコ号だとか、SLとか、客寄せ的なのは
見るけれどね。
旅してると南下するごとに、目新しい車両があって
たまりません(笑)
そういえば
怪獣たちが持っていた、プラレールの本には、かなりマニアックな車両まで
網羅されていたのだけれど
最近はあまり手に取ることもない。たまに見ると、旅情をそそられるので
なるべく見ないようにします。
千歳→関空までのフライト中、機内のJR時刻表を奪い取り
じっくりと眺めていた。
低気圧が悪さして、フライトスケジュールが押し気味で
もしかすると、時間通りにJRに乗車して京都入りできない場合の備えにと思ってのこと。
けして、趣味の世界って訳じゃないです。
昔は、この赤い字で書いてある電車が憧れでねえ・・・
キャビンアテンダント「お客さま、なにかお手伝いいたしましょうか??」
今ひとつ時刻表の使い方がわからないと思われたらしい・・・
えりりん「あ、もう、のんびり見てますから・・・大丈夫デース。」
おお!トワイライトエクスプレス・の車両も出てるんだねー・・・うきき!!
はやてだ!こまちだ!!
キャビンアテンダント「お客さま、なにかお手伝いいたしましょうか??」
あ・・・二回目・・・。
しかも、今度はミニ時刻表をお客に配布し始めた。
到着時刻が30分以上遅れたせいもあるけれど
時刻表をもらって、載れそうな物をチェックしていく。
キャビンアテンダント「お客さま、なにかお手伝いいたしましょうか??」
うわああー、3回目!!なんだかなあ・・趣味デース。趣味!!
結局、関空から京都行きの「はるか」に乗車。ウトウトしながら
なんとか京都入りを果たした。キャビンアテンダントの方々、
御心配おかけ??したようでしたが
無事到着できましたわ。
(しかし、なぜか乗車券と特急券と特急券とういうダブった組み合わせで切符を購入してしまいましたわ・・・。おばか。払い戻したけど。)
チェックイン23時。直後に近所のコンビニで
一人到着祝い用のBEER購入。うまかったっす・・・。
フロに入って、一気に就寝
翌朝
見事に京都の駅ホームが見えるそのお部屋に感動☆
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ea/2d978cb31748f63e4ca736f51f339980.jpg
なんだか楽しいものだ!!!!
*今日の怪獣語録*
怪獣弟「ぼくもさー、お仕事がんばるから、京都に仕事につれてってねー。」
えーっと・・・無理っす・・・。
ちなみに、何の仕事をがんばるのか激しく心配。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
【人体の不思議】「冬だから眠い」は「うつ病」の兆候
冬になると朝起きるのが辛い、日中やたら眠いなどと感じることはないだろうか..........
≪続きを読む≫
これは、普通誰にでもありそうな感じがするんですけれど・・
昼夜逆転の仕事やそういった生活をしていたら
いつの間にか、鬱の症状に似た状態になったという友人がいたっけ。
やっぱりね、
お日様浴びて、お外で元気にあそばなくっちゃいけません。
しかし・・・
つい最近、すっかり夜が明けてからの就寝だった時には
ちょっと情けない気分になりましたな・・・
いい年して、がんばりすぎー自分ってね。
(仕事ではがんばりが効かないのになあ・・・)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
その頃は、時刻表の見方など知るはずも無く
ただただ、首謀者の言うがままに
ひょこひょこホームを駆け回って北日本縦断したような気がする。
それから2年後には
自分で時刻表とにらめっこし、
いかに安く関西入りし、関西から沖縄へのフェリーに乗るか・・・
この命題に取り組んだものである。
中学生のころ、クラブ(部活じゃないほう)に「時刻表クラブ」なるクラブが存在していた。
当時はよくわからんかったが、
今だったら、間違いなく入部してる気がする(笑)
大概、一度乗った車両の特徴は覚えているのだけれど
最近のものは残念ながらあまり分からない。
沖縄には「ゆいレール」なるモノレールしかないし
北海道の車両にはキュンとくるものが無いのよね・・・
(あ、でも、昔の肌色と朱色の鈍行の色は結構好きだったかも。)
流氷特急とか、ノロッコ号だとか、SLとか、客寄せ的なのは
見るけれどね。
旅してると南下するごとに、目新しい車両があって
たまりません(笑)
そういえば
怪獣たちが持っていた、プラレールの本には、かなりマニアックな車両まで
網羅されていたのだけれど
最近はあまり手に取ることもない。たまに見ると、旅情をそそられるので
なるべく見ないようにします。
千歳→関空までのフライト中、機内のJR時刻表を奪い取り
じっくりと眺めていた。
低気圧が悪さして、フライトスケジュールが押し気味で
もしかすると、時間通りにJRに乗車して京都入りできない場合の備えにと思ってのこと。
けして、趣味の世界って訳じゃないです。
昔は、この赤い字で書いてある電車が憧れでねえ・・・
キャビンアテンダント「お客さま、なにかお手伝いいたしましょうか??」
今ひとつ時刻表の使い方がわからないと思われたらしい・・・
えりりん「あ、もう、のんびり見てますから・・・大丈夫デース。」
おお!トワイライトエクスプレス・の車両も出てるんだねー・・・うきき!!
はやてだ!こまちだ!!
キャビンアテンダント「お客さま、なにかお手伝いいたしましょうか??」
あ・・・二回目・・・。
しかも、今度はミニ時刻表をお客に配布し始めた。
到着時刻が30分以上遅れたせいもあるけれど
時刻表をもらって、載れそうな物をチェックしていく。
キャビンアテンダント「お客さま、なにかお手伝いいたしましょうか??」
うわああー、3回目!!なんだかなあ・・趣味デース。趣味!!
結局、関空から京都行きの「はるか」に乗車。ウトウトしながら
なんとか京都入りを果たした。キャビンアテンダントの方々、
御心配おかけ??したようでしたが
無事到着できましたわ。
(しかし、なぜか乗車券と特急券と特急券とういうダブった組み合わせで切符を購入してしまいましたわ・・・。おばか。払い戻したけど。)
チェックイン23時。直後に近所のコンビニで
一人到着祝い用のBEER購入。うまかったっす・・・。
フロに入って、一気に就寝
翌朝
見事に京都の駅ホームが見えるそのお部屋に感動☆
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ea/2d978cb31748f63e4ca736f51f339980.jpg
なんだか楽しいものだ!!!!
*今日の怪獣語録*
怪獣弟「ぼくもさー、お仕事がんばるから、京都に仕事につれてってねー。」
えーっと・・・無理っす・・・。
ちなみに、何の仕事をがんばるのか激しく心配。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
【人体の不思議】「冬だから眠い」は「うつ病」の兆候
冬になると朝起きるのが辛い、日中やたら眠いなどと感じることはないだろうか..........
≪続きを読む≫
これは、普通誰にでもありそうな感じがするんですけれど・・
昼夜逆転の仕事やそういった生活をしていたら
いつの間にか、鬱の症状に似た状態になったという友人がいたっけ。
やっぱりね、
お日様浴びて、お外で元気にあそばなくっちゃいけません。
しかし・・・
つい最近、すっかり夜が明けてからの就寝だった時には
ちょっと情けない気分になりましたな・・・
いい年して、がんばりすぎー自分ってね。
(仕事ではがんばりが効かないのになあ・・・)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
うちにもあるよ、分厚い時刻表。
私は、ミニ周遊券とか使って、いかに短い期間で効率的に回るか、ということに価値を見出していたなー。
会社終わってから、夜10時出発の急行はまなすで青森に向かい、そこから乗り換えて…
で、帰りも札幌に向かう急行はまなすにのって、早朝到着。そして、帰宅後また出社。
という、移動日に無駄のない旅行などしておりました。
当然そんなのに付き合ってくれる人はいそうもないので、一人で行っていたのでございました。
なお、あの本州旅行の経験があったからこそかな、と思います。
何度か18きっぷを使って「博多の屋台に飲みにいくぞツアー」を組んで鈍行旅行しました。
京都駅から博多駅まで13時間。
6時ごろの列車に乗ると丁度ええ時間に博多に着くんですなー。
そこから天神界隈の屋台をはしごして、
始発に乗って京都へ帰るっちゅー強行軍でした。
屋台もよかったケド、鈍行旅の醍醐味は途中の列車内。
西へ進むたびに微妙に乗客の方言が変わってくるのが、
旅情をかきたててタマランかったですねー。
アイスもついつい食べちゃうし
景色も良いし、なんてったって
その町の生活感が漂う方言なんかが
ナチュラルにきこえてくるの、いいねえ・・・。
かばきちくん
はるかの横姿でばっちり分かっちゃうんでしょうねー。
ぜひ今後も精進してくださいませ。
きしの屋さま・・・
九州屋台旅、なかなかいいですね!
ワタクシもやって見たいけれど
移動だけで何日かかることやら・・・。
うまく日付中(日付が変わっても)に移動しきるマジックがチェックできるのが
時刻表の肝だなあ・・・
しかし
迷子に注意・・・
ホームで迷って大慌てしたこと、数度・・。
大荷物と怪獣連れて鉄道旅はかなりのスリルですぞ!