魚のアトリエ”うおとりえ”

新鮮な魚を美味しく食べたい!!
 「魚っ食いの365日

納豆サンドウィッチが美味い

2012年03月10日 | 思いつき
 
      納豆サンド

昼はパンを食べることが多い。

 ハムもなく、マーマレードもなく、何にもないと思ったら、
 冷蔵庫に納豆があった。
 これをはさんでトーストしたら、パンによく合うこと実に素晴らしかった。
 
 また食べたくなってリクエスト。

     

 もちろん納豆は、ネギ、おかかなど、薬味を加えてざっとかき混ぜたもの
 をはさむ。
   

 既成の常識と、自身の限られた知識を破るのは、偶然と多少の勇気である
 ことを実感する。

 調理の世界もおそらく無限に近いくらい食べ方はあるのだと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天ぷら・フライの後始末

2012年03月05日 | 思いつき

 天ぷら、フライを揚げれば必ず、溶き卵・粉・パン粉が少々残る。

 流しに流せば、パイプを汚すし、第一もったいない。
 残材をかき集めて、砂糖・塩少々を加え、丸めて最後に揚げる。
 コレ、結構美味しいのです。
 わが家のフライには必ず、皿の片隅にのっています。

     
    皿の左下、やや黒っぽい塊がそれ。
    中は黄色のスポンジ状態。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これ、何?

2012年03月03日 | 思いつき

 これって何でしょうか?

     

製氷皿と氷、そうです。
でもただの氷ではありません。
 
 これは、芝エビのつみれを茹でたときの茹で汁です。
 その茹で汁を保存するため、冷凍にしたものであります。


わが家では、新鮮な芝エビがあったとき、大量に買い込んで、
一挙に沢山のつみれをつくり、常備・保存食として活用しています。

     

     

それはそれで、大変便利で重宝しているのですが、更にその茹で汁が
大変結構な「だし汁」になります。上品で濃厚で、吸い物・味噌汁・
煮物など、万能出汁となります。

しかしながら、保存期間が限られるので、冷凍にすることを考えた。
製氷皿で凍らせて使ってみた。
これが真に重宝で、3、4個つまんでは鍋に入れば、味噌汁、吸い物に
なる。


 これで、身の部分は余すところなく使い切るのだが、頭をどうするか。
 脳みそのところは濃厚なだしが取れるはずなのだが・・・

 魚の師匠に尋ねたところ、頭をさっと茹でてからすり鉢でつぶした後
 茹で漉せば濃厚な出汁が取れるとのご託宣。その通りにしてみた。

     

 その出汁を使って、かき揚げ天丼を作ってみた。思わず、美味い!を
 連発する味わいであった。

          

 もちろん、この濃厚だしも製氷皿で冷凍にして、その後連日重宝している。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞折込ちらし不要!!

2012年03月02日 | 思いつき
 新聞折込ちらし不要=これぞ節電!!

 家の中の片付け物をしていて、いつの間にか溜まっていた
    新聞廃棄用の紙袋の束!!
          

 これ、なぜとお思いだろうか?
 しばらく前から、毎朝配達されてくる新聞に挟まっている
 折込ちらしを断ることにした。

 理由は、あの分厚い折込ちらしの始末が煩わしいからだ。
  見ることなく捨てられる紙くず、新聞の後始末の紙袋へ直行。
  月2回の資源ごみ回収(子ども会の活動資金)までの保管。
     
     
 ちらしは大事な生活情報?
  とんでもない!!
  毎月、マンションを買いますか?
  毎週、自動車を買いますか?
  毎日、スーパーの安売り、買いにいきますか?
  その他もろもろ、ちらしでなければ得られない情報ってありますか?

 もちろん、必要な情報として必要な人もあるかも知れない。
  しかし、大半の人が読まずに毎朝、捨てているのではないだろうか。

 その量は膨大なものです!!
  配達されてくる新聞の重さと同じくらいのときもある。
  平均しても新聞の重さの半分はある。

 その無駄を想像してみよう。
  まず紙の無駄。印刷の無駄。配送の無駄。それらに要する石油・電力など
  エネルギーの無駄。それに必要な機械・設備など、間接的なものまで
  数え上げたらキリがないほどのムダ・むだ・無駄・・・。

 それに加えて、回収処理の無駄。
  資源回収は、本来必要な役割を果たした末に意味があるもの。
  端から不要なものを、せっせと作って資源回収もないものだ。


 折込ちらしを断ってから、毎朝せいせいすることといったらない。
  新聞紙回収に出すときも軽くて助かる。
  それまでは、かさばる、重たいで苦労していた。

 情報不足で困ったことってある?
  全くない。
  マンション情報も要らない、自動車セール情報も要らない。
  安売り情報も要らない。
   余分なものまで買い込んで、捨てる愚もない。
   安売りのからくりは、廻りまわってわが身に降りかかってくることだ。
   世の中、自分だけ得をするものなんてない。
   誰かが得をすれば誰かが損をしているに決まっている。

 この夏も電力が足りないという。
  誰か、この折込ちらしに必要な電力・エネルギーの総量を計算してくれませんか?
  もしかしたら、原子力発電所の一つくらいに相当するのでは、
  と思ってしまう。

 本来の節電は、寒さこらえて、暑さこらえて節煙するのではなく、
  身の回りに本来必要のないものを見直すことではないか。

 その不必要なもの、不必要なことに関わりあって生活している人もいる
 わけだから、何もかにも、誰でも彼でも、単純に排除することではないが、
 自分にとっては、折込ちらしが不要であったという話。

 この紙袋に、折込ちらしがいっぱい詰まって回収に廻っていたことなのです。
 だから、回収紙袋だけが溜まってしまったのです。

          
  
      


  

 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯たんぽの安全快適な使い方・・・3

2012年02月20日 | 思いつき

 湯たんぽを敷布団下にタタミとの間に入れることを提案したが、
 足元が盛り上がって落ち着かないので、いろいろ位置を変えてみた。


 足首下では、足首が高くなって左右にころころ転んで安定が悪い。
 ひざ裏の窪みの下あたりが、一番抵抗がなく良さそうだ。

 上向き、横向きなど、寝相・寝姿によって、湯たんぽの快適位置は
 異なるであろう。



冬の寒さももう少し。
 安眠・快適な湯たんぽ操作術を考えつつ、今夜も快眠しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする