いまどき縄文人的魚食生活
今様縄文人は、週に1回 魚市場に出漁(仕入)する。
市場は海だから、鰹 鮭 鱒 鱈 鰆 なら1本、鰺なら10~20尾釣り上げて揚々として家路につく。
そこは海だから一尾丸ごと釣り上げる。切り身の魚なんて泳いでいない。
あばら家に帰れば、頭を外し、腹を裂き、骨身をわけて、解体する。
当座(2~3日)の用の他は、保存食に加工して、いつ何時の用に備蓄する。
保存には、加熱・乾燥・塩蔵・燻蒸するが、今様縄文人には冷蔵・冷凍の機器があるから便利なもんだ。
と
縄文人の困難に思いを馳せつつ、知恵を学ぶ。
今様縄文人は、高齢で足腰も弱いから、買い物の頻度を少なくしたい。
デパ地下・コンビニ・スーパーというところに行けば容易だが、
自力で食を賄うことに生きる意気を感じているから、
それはしたくない。
現職をリタイアしたから、時間はたっぷりある。
それまでは他人依存の生活をしてきたから、自食生活をしてなるべく自然人に還りたい。
時間をかけて、さばき、調理し、生き物(魚)に感謝する。
食の有難みを味わう。
調理の凄いところは、毎日・毎食、献立を考え、作り食べるの繰り返しで、後に何も残らない。
いやいや、健康すなわち生命をつなぐ営み、こんな素晴らしい恵みを賜るではないか‼
時あたかもコロナ禍中
う~んこれだなと自ら頷き、いまを生きる。
いまどき
こんなことする人いないかなあ(^ω^)
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