春のアサリは、一年中で一番美味い!
この時期集中的に味わないと、何か損をした気分になる。

アサリは、関東では浜名湖産、愛知産が入荷してくる。近年、東京湾のアサリが少ないのは寂しい限りだ。
アサリは、潮干狩りで馴染みが深いから誰でも知っているが、
よく見ると、前後で丸みが違う。どちらに水管あるのだろうか。

貝殻がやや尖った方に、必ず水管がある。水管の無い方にナイフ(貝剥き)を差込み
貝を剥く。この水管のある方からナイフを差し込むと、この水管が二つに割れてしま
ってまともな剥き身にならない。
このことは、貝を剥くようになってしばらくしてから気がついた。
アサリは、殻つきのまま料理する方法と、剥き身にしてから料理する方法がある。
はじめは少し手間取るが、いくつか練習すれば出来るようになる。
貝剥きの専用の道具を使った方がよい。金物屋で売っている。
画を描くときに使うペインティングナイフでも出来るが、刃が薄いので怪我をしやすい。

剥き方は、なかなか言葉では説明しがたいが、出来るようになると剥くのが楽しくなるし、
料理の幅も広がることになる。
**もちろん剥き身したものを売っているのが、どうしても鮮度が落ちる。
これから潮干狩りのシーズンだから、この際挑戦してみては如何だろうか。
そうすれば、潮干狩りがもっと楽しくなる。
さて、料理の得意な人なら食べ方はいろいろご存知であろうが、剥き身で作る
大好きな食べ方を紹介したい。
☆アサリと葱の串揚げ
*同時に揚げたシコイワシが写っている。
☆アサリの五目寿司

☆炊き込みご飯

☆アサリの葱ぬた

春のアサリは5月まで楽しめる。
この時期集中的に味わないと、何か損をした気分になる。

アサリは、関東では浜名湖産、愛知産が入荷してくる。近年、東京湾のアサリが少ないのは寂しい限りだ。
アサリは、潮干狩りで馴染みが深いから誰でも知っているが、
よく見ると、前後で丸みが違う。どちらに水管あるのだろうか。


貝殻がやや尖った方に、必ず水管がある。水管の無い方にナイフ(貝剥き)を差込み
貝を剥く。この水管のある方からナイフを差し込むと、この水管が二つに割れてしま
ってまともな剥き身にならない。
このことは、貝を剥くようになってしばらくしてから気がついた。
アサリは、殻つきのまま料理する方法と、剥き身にしてから料理する方法がある。
はじめは少し手間取るが、いくつか練習すれば出来るようになる。


貝剥きの専用の道具を使った方がよい。金物屋で売っている。
画を描くときに使うペインティングナイフでも出来るが、刃が薄いので怪我をしやすい。

剥き方は、なかなか言葉では説明しがたいが、出来るようになると剥くのが楽しくなるし、
料理の幅も広がることになる。
**もちろん剥き身したものを売っているのが、どうしても鮮度が落ちる。
これから潮干狩りのシーズンだから、この際挑戦してみては如何だろうか。
そうすれば、潮干狩りがもっと楽しくなる。
さて、料理の得意な人なら食べ方はいろいろご存知であろうが、剥き身で作る
大好きな食べ方を紹介したい。
☆アサリと葱の串揚げ


*同時に揚げたシコイワシが写っている。
☆アサリの五目寿司

☆炊き込みご飯

☆アサリの葱ぬた

春のアサリは5月まで楽しめる。