一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

虫取り撫子

2016年06月03日 | 花さんの絵手紙
華やかなピンクの小花が可愛い!


ショッキングピンクって言うのかな? 
引き寄せられるなぁ~!



別名は小町草で、可愛い名前だ♪
シレネというのもあるけれど、ごめん!シレネー。
いやいや、シレネはあの袋撫子だ。以前描いたよ!
しつこくて御免!m(_ _)m

花言葉は「誘惑・未練・しつこさ」とあった。
何か、くっついたり離れたりというイメージかな?

何でも、蜜泥棒(アリなど)が這い上がって来るのを防ぐ仕組みで、ネバネバした粘液を茎に出すそうだ。始めからあったのか、それとも進化したのか面白い!



ちなみに、蚊連草(かれんそう)というゼラニュウムもあって、こちらは匂い(香り)を出して、蚊を寄せ付けないそうだ。こちらは自己防衛というより、人間様の発見が役立ったわけだ。

そういえば、ホームセンターにあったような気がした。
一鉢買ってこようかな!孫たちが虫にうるさいのだ。

書の言葉
「ダビデは、民を数えて後、良心のとがめを感じた。」  
    第二サムエル記24章10節


人間にも自己防衛能力が備わっている。(´・△・`)はぁ~ 
それを「良心」と言う。

人が罪を感じると、この良心が起き出し、執拗に責めてくる。
この機能が健全であれば、悪かったと感じ、人は罪から逃れられるのだ。

しかし、残念なことに、この機能を無視して、世の中、罪が蔓延している。(-_-;)

ダビデもイスラエルの人口を数えだし、自分の力の誇りに気が付き、神の前に罪を犯したと悔い改めた。もともとサタンの誘惑にダビデが乗ってしまった格好だが、その背後には神の怒りがあったのだ。
だから、多少の苦しみ(と言っても疫病で7万人が死んだ)を得なければならなかったが、最終的には赦され、大きなけがをしなくて済んだということだろう。(¬ω¬) ふ~ん

良心は神の声だ!(*゜ー゜*)ポッ
良心が動き出したら、すぐに悔い改めよう!
そうしないとネバネバ液に捕まり、身動きがとれなくなってしまうかも。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。