一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

イソトマ

2016年06月07日 | 花さんの絵手紙
淡い青や紫の細い花びらがすてき!


星のようにきらめく花♪ 
雄しべから雌しべが出るという不思議なお花!



花言葉は「優しい知らせ・強烈な誘惑・猛毒・心を開く」とあった。

色は優しく、味は猛毒。
親切に花自身がイエローカードなるものを光らせている。
あれは蜜標なのか危険信号か?



聖書の言葉
「ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。」
   マタイの福音書13章25節


イエス様の「毒麦のたとえ」の一節。
クリスチャンには敵がいることを認識する必要がある。(´・△・`)はぁ~

その敵とは、もちろん霊的な存在だ。
敵はどこに毒麦なるものを蒔いたのか?
畑とはどこか?

もちろん人の心の中、だと思う。(-_-;)
でもイエス様は収穫まで、そのままにしておきなさいとおっしゃった。

とすると人の心は、収穫の時期、すなわちこの世の終わりの時まで、真偽は分からないということなのかな。

確かに、途中で心変わりする人って、いるよね。自戒を込めて。

「終わりよければすべてよし」という具合に、いつでも調子よくいくことはないわけだから、
普段からの一貫性が求められるかも。

それにしても、毒麦かぁ~・・・怖いなー!


とりあえず、今日もお元気で!(^―^) ニコリ
ではまた。