一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

コリアンダー

2016年06月23日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い!


オルラヤ・ホワイトレースにそっくりだ! 
中心部分の花の形がやや異なるが・・・



花言葉は「隠れた才能・隠れた長所・隠れた価値・隠れた美点・辛辣」とあった。
みんな隠れてるじゃん!
奥深い花だね!
でも、近くに行くと隠れたくなる!
別名カメムシ草って言うんだよ。
うっ・・・・!



聖書の言葉
「かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ神のみ前に、きわめて尊いものである。」  
   ペテロ第一の手紙3章4節


妻に対する教えである。
べたべたと外面を飾り立てるのではなく、内面のきよさで勝負、ということかな。

確かにそういう妻であって欲しと思う。

結婚40周年記念会で子供たちを前に、妻への感謝文を読んだ。
その時、ちょっと躊躇したが、書いてあるままを読んだ。
実は、下書きする時にも少々迷ったのだ。
「少しきよい」と書くか、それとも堂々と「きよい」と書くか。
結果、「きよい」と書いた。(¬ω¬) ふ~ん

で、「あなたはきよい人である」と読み上げたら、子供たちが一斉にクスっと笑った。
私も自信がなかったわけではないが、やっぱりかと思った。

きよいと言っても、きれい好きとは違う。その点は50点。(^―^) ニコリ
きよさの理由その1:信仰深く神への思いは人一倍強い。
きよさの理由その2:物事を悪く考えることがない。だから悪いことをするという発想がない。
きよさの理由その3:隣人を愛し、期待に応えようとする心がある。
以上。
素晴らしい妻に感謝する!

今日もお元気で!
ではまた。