一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヘリオトロープ

2016年06月21日 | 花さんの絵手紙
小っちゃ~い!


小花の集合体だ!
花芯が星型で可愛い♪


 
別名は「木立瑠璃草」(キダチルリソウ)や「香水草」「匂い紫」など。
バニラの甘い香りがし、香水の原料になるとかで、由緒?ある花なのだ。



花言葉は「永遠の愛・献身的な愛」とあった。

聖書の言葉
「ヨッパにタビタ(ギリシャ語でドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。」  
   使徒の働き9章36節


ドルカスという女性は人々に献身的に尽くしたことで知られている。(*゚ー゚*)ポッ

彼女が病気になって死んだとき、彼女の愛を受けた寡婦たちが嘆き悲しんだ。
ドルカスは生活に苦しい彼女達に、下着や上着を縫って助けてあげたのだ。
いい話・・・♪

教会によっては「ドルカス会」という婦人会のグループがある。
この会はもともと奉仕する会なのだ。(¬ω¬) ふ~ん
教会に閉じこもり、聖書研究などしていたらもったいない。
ドルカスの名に恥じない奉仕グループとなろう!

ヘリオトロープはその香りで人類に貢献している。
全くもって素晴らしい!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。