一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ゴデチア

2016年06月25日 | 花さんの絵手紙
薄紅色の小花がすてき! 

 
華やかな色彩で一日花とは、お見事!と言うしかないね♪



和名「色待宵草」イロマツヨイグサで、艶っぽい。
英名は「Farewell to spring」で「春よ、さよなら」と、いよいよ夏来たる!



花言葉は「かわらぬ熱愛・お慕いいたします・移り気」とあった。

一日花で次々と咲き代わっていくので、「移り気」なのかな♪

聖書の言葉
「あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになった方から離れて、違った福音に落ちていくことが、私には不思議でならない。」  
   ガラテヤ人への手紙1章6節


福音に生きるとは神の恵みに生きること。
イエス・キリストの贖罪によって与えられた救いの恵み。
その救いをいただき、律法から解放された者が再び律法の世界に戻っていく。
パウロはそれが不思議でならないと言う。(¬ω¬) ふ~ん

確かに変だ!そんなことがあるのか?

あるようだ。
人は信仰を持つと、一生懸命良い人になろうとしたり、何か良いことを行わなければならないと思ってしまう。この「行わなければならない」という善意が律法への落とし穴。

喜んでできるなら問題はない。もしそうでなければ苦しむことになる。
あるいは人を裁きやすくなるだろう。(-_-;)

一生懸命頑張って、考えて、良い人になろうとすればするほど、福音からずれて、
罪を犯しやすくなる。その危険性は大いにあり。

だから、恵みに生きるとは、易しい様で本当は難しいことかも。
伸び伸びと生きるには、良い福音理解が必要だ。

「言うは易く行うは難し」とはこのことかな?(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。