一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ガイラルディア

2016年06月18日 | 花さんの絵手紙
花笠かソンブレロか。派手な花!

 
和名は「大天人菊」(オオテンジンギク)で、こんなに賑やかだと、天上界も休まらないかな!



花言葉は「協力・団結・明るい人柄・きらびやか」とあった。

何となくイメージできそう!



聖書の言葉
「人々はイエスのために、そこに晩餐を用意した。そしてマルタは給仕していた。」  
   ヨハネの福音書12章2節


妹のマリヤと比べると、マルタは明るく陽気な性格だったと思う。
そして世話好きで、しっかり者で、一家を代表する者でもあった。(¬ω¬) ふ~ん

イエス様には多くの弟子が行動を共にしていた。だから、一行を迎え入れることは大変であったろう。
それでもマルタにとって、イエス様に会えることは最高の喜びであった。

マルタは主婦のような立場で、手伝いの人々に采配を振るい晩餐を用意していた。
マルタのような人がいて、はじめてイベントは成立するのだ。(^―^) ニコリ

家庭の主婦は何時でもそのような使命を負わされている。よくできて当たり前、悪いと文句を言われる。いやはや、大変な立場だ。 m(_ _)m

それでも明るく献身的に尽くしてくれているのだから、大いに感謝しなければならない。
世の主婦たちに乾杯だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。