一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ギボウシ

2016年06月26日 | 花さんの絵手紙
ピンクの筒形花が清々しい!


雄しべと雌しべが長~い♪
花茎も長いせいか、花は結構乱れてくる。(-_-;)



若葉は食べられるし、特徴ある葉っぱは存在感があるね。
一日花と言うけれど、次々に咲くので全然分からない。



花言葉は「落ち着き・沈静・変わらない思い・静かな人・献身」とあった。

ギボシって、あの橋の欄干にある玉ねぎ型のカバーだけど、あれに花のつぼみが似ているので
ギボウシという名がつけられたとか。(¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「サムエルは成長した。主は彼とともにおられ、彼のことばを一つも地に落とされなかった。」  
   サムエル記第一 3章19節


聖書の中で冷静沈着、しかも存在感のある人物・・・というとこの人かな?
最後の士師で最初の預言者サムエル。

彼は二人のイスラエルの王、サウルとダビデに油を注いだ高名な預言者。
少年期に召命を受け、その後預言者活動をし、一生涯神に仕えたイスラエルの指導者だ。

サムエルの成功は「主よ。お話しください。しもべは聞いております。」
この姿勢にあった。

信仰者は聞く人でなければならない。
特に神の御前において。(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。