一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ノボタン

2017年09月01日 | 花さんの絵手紙
美しい紫紺色で真夏から咲く花「野牡丹」


紫紺色だからシコンノボタン。
少しピンクぽいものもあるようで、こちらが本来のノボタンだ。
雄しべの色が全く違っていて面白い。また、なぜこんなユニークな形をしているのだろうか。もちろん注目してもらい子孫を残すためだろう。
それぞれ苦心の跡が見える。
この見事な花も一日花なのだ。




花言葉には「自然、謙虚な輝き」などがある。
謙虚で輝けるのは実力のある証拠!




聖書の言葉
「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。」
    ピリピ人への手紙2章3節


実力のある人はデンとしている、というのが私の大物観。
しかし、世の中、大物ぶりを見せたがる人が多い!(-_-;)

神の国の大物とは、表現はおかしいが、心砕かれた人なのだ。
神の前で、人の中で、その実力が分かる。

だから、あくまでも真摯でありたいな!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。