一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ハナキリン

2017年09月24日 | 花さんの絵手紙
赤い小さな花びらが可愛い♪


鋭いとげの茎とは対照的な微笑ましい花だ。





花言葉には「純愛・早くキスして・冷たくしないで・独立・自立・逆境に耐える」とあった。
幅の広い恋愛イメージ?





聖書の言葉
「また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。」
    コリント人への手紙第二 12章7節


伝道者パウロの与えられた眼病?は高ぶることが無いようにするためのものだという。
厳しい自己観察だ。(¬ω¬) ふ~ん

クリスチャンだから、受け止められる病気。
主が傍らにいて、すべてを知っておられるからという自信。

信仰に生きる者の模範的な姿だ。(*゚ー゚*)ポッ

刺を隠しての純愛は無い。
少なくとも、とげは隠さないことだ。始めから。(´へ`;) うーむ…

ハナキリンは堂々と刺を見せている。
素直だ!
だから花も愛らしい。

もはや、とげだらけの自分をさらけ出すのは怖いなぁ~
ま、なるようになるか! (^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。