一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒガンバナ

2017年09月17日 | 花さんの絵手紙
ドキっ!うゎ~!


赤色が不気味。
別名は死人花、地獄花、幽霊花、ハリケーンリリー等々多数。
やっぱり、ドキドキ感満載だ!




花言葉には「情熱・再会・あなた一人だけを想う」とあった。

年一回、お会いするイメージ!




聖書の言葉
「群衆はそれを見て恐ろしくなり、こんな権威を人にお与えになった神をあがめた。」
    マタイの福音書9章8節


旧約の時代は、神を見た者は死ぬと言われ、名前もおちおち言えなかった。
イエス様はたくさんの奇蹟を行なった。
人々はそれを目撃して、恐ろしくなったのである。(¬ω¬) ふ~ん

このヒガンバナは彼岸の頃に咲くから、その名が付けられたのである。
しかし、想像たくましく、赤色が血に見えたりしたので、変な別名がついてしまったのかも知れない。
確かに、花のあとに葉が出てきたり、毒もあるから不気味ではある。(-_-;)

しかし、花を見て恐ろしく感じてはいけない。
このような、チョウ個性的な花は貴重である。

年に一回、再会できるのは嬉しい限りだ!
もっとも、ハリケーンリリーはいただけないが。(-_-;)

日本列島も台風に襲われている。
どうか皆様ご無事でありますように!

今日もお元気で!
ではまた。