一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

センニチコウ

2017年09月20日 | 花さんの絵手紙
紫紅の小さな球状の花。


別名を千日草と言うらしい。
日日草、百日草、そして千日草だから、この花が一番寿命が長いのかな?

よく見ると、花の中にまた小さな花が咲いている。




紫紅色のところは小包といって葉の変形したもののようだ。(¬ω¬) ふ~ん
その中から本来の花が出てくる。
う~む、細かい!

花言葉に「色あせぬ愛・不滅」があった。
ドライフラワーにしても色があせないところから付けられたのかもしれない。




聖書の言葉
「人の望むものは、人の変わらぬ愛である。」
     箴言19章22節


人の心は変わりやすい。
よって、世の中には裏切る人が多すぎる。
疑心暗鬼の時代だ。
もっとも今に始まったことではないが・・・(¬ω¬) ふ~ん

信仰はやっぱり崇める対象が重要だ。
なんでもいいと言うわけではない。

神は完璧な愛の持ち主だ。
ゆえに教えられることが多い。
更に、そのお方に似た者になりたいという望みを抱かせる。
誠実な信仰は、その辺から始まる。(*゚ー゚*)ポッ

そして愛の人がつくられていくのだ。
「千日紅」のように、紅く燃えて、「千日愛」を生きたいな!
燃える人大好き!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。