一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アキノキリンソウ

2017年09月21日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い♪


自称理系の私には、こういう花は苦手だ。
雲を掴むような音楽、ジャズの分からないのと同じ。(-_-;)
すっきりしない。

よく言えば自由。悪く言えばバラバラ。
長く伸びた雄しべ。くっついているようで離れている?
忘れたころ、雌しべが顔を覗かせる。こちらもくっついているのか離れているのか?
もう一方の舌状花の雌しべは開いたまま。
実に面白い花だ!




花言葉には「警戒・用心・要注意」とあった。
別名が「泡立草」で、あのセイタカアワダチソウと間違えたのではないかな?
あちらは確かに要注意の外来種だ!




聖書の言葉
「イタイは王に答えて言った。「主の前に誓います。王さまの前にも誓います。王さまがおられるところに、生きるためでも、死ぬためでも、しもべも必ず、そこにいます。」
    サムエル記第二 15章21節


ダビデ王が息子アブシャロムのクーデターに遭った時のことである。
ガテ人イタイは600人の兵隊を連れてダビデの仲間に加わった。

これはダビデにしてみれば、有り難い傭兵であった。(¬ω¬) ふ~ん

傭兵という言葉は、IS(イスラム国)の出来事で初めて知った。
お金で雇われた外国人の兵隊である。
信条も幾分あるかも知れないが。

戦争のある所にはどこにでも駆け付ける。
金次第だろう!
そうしなければ食べていけない事情もあるのかも知れないが、嫌なことだ。(-_-;)

別に秋のキリンソウが傭兵だなんて言ってませんよ!(´・△・`)はぁ~
どちらかというとセイタカアワダチソウの方が傭兵っぽい。
外来種は強いからね!

今朝は変なこじつけで申し訳ない!m(_ _)m

世界の平和を祈願する。

今日もお元気で!
ではまた。