一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

セントポーリア2017

2017年01月21日 | 花さんの絵手紙
透き通るような花色がステキ!


別名はアフリカスミレ。
アフリカのウガンダ、東部山地が原産地と言えば、有名なキリマンジャロの近くだ。多分?
きっと風光明媚な山肌に生まれたのだろう。
葉が厚いのできっと水分の少ない所だったに違いない。




花言葉は「小さな愛」とあった。
可憐で小さな花姿に愛を感じたのかな?




聖書の言葉
「いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。」
    マタイの福音書7章14節


大きけりゃいいってものでもない!
小さくてもピリリと味を決めるものもある。

花は小さいものが可愛いし、ロマンがある。

人生の生き方も個性があっていい。
突き詰めればすべてが細かくなる。(´・△・`)はぁ~ 

花の観察も遠くからではもったいない。
近くで覗き込んで、謎を解き明かすのだ。

悠久の時の産物かもしれないが、それぞれに賢い知恵が仕込まれている。

生きるとは命を極めることだ。
与えられた命を感謝し、成長させながら極めるのだ。(¬ω¬) ふ~ん

自分だけの命。自分だけの人生。
誰かが必ず見ている。
そしていつか世に出してくれるのさ。
セントポーリアのように。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

日本水仙

2017年01月20日 | 花さんの絵手紙
白に黄いラッパ口が可愛い♪



あどけない表情、クリクリの眼がいい!




花言葉は「尊重・心づかい・神秘・自己愛」とあった。
寒いときの貴重な花。神様の心づかいかな?




聖書の言葉
「だから、植える者も水を注ぐ者も、共に取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。」
   コリント人への第一の手紙3章7節

大寒の季節。
一年で最も寒く、花の彩りが少ない時。
元気はつらつでいてくれる水仙。

白っぽい日本水仙は、鑑賞価値が多少下がるが、それでも野趣たっぷりでありがたい。
素朴な姿の陰に、自然を造った神の愛が感じられる。
水を注ぐ人がいなくても、神はちゃんと生かしているのだ。

神に目を向けよう。
神は天のお父さんなのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

コーレア2017

2017年01月19日 | 花さんの絵手紙
赤い釣鐘状の花が可愛い!


別名は「クリスマスベル」で、冬の花。
でも、原産地はオーストラリアで向こうは今、夏でしょっ!
クリスマスは夏も冬も関係ない。12~1月でしょう~♪
なるほど。こーれあ一本取られた!(^―^) ニコリ




花言葉は「信頼、互いをよく知る」とあった。
花療法に使われたとかで、信頼のイメージだ!




聖書の言葉
「これは信頼できることばですから、私は、あなたがこれらのことについて、確信をもって話すように願っています。」
   テトスへの手紙3章8節


言葉を信じるのは、それを話した人への信頼があるからだ。
イエス・キリストを信じたパウロや他の弟子たち。
そしてその語られた言葉に、信頼を置いた。
これが信仰だ。

そして信仰が信行になった。
そのパウロや他の主だった先輩たちが話し行ってきたものを信じ、そこに信頼を置いた。
話された言葉、書かれた言葉、様々だが、こうして信仰者の信頼は繋がれてきたのだ。

元を正せば神に行きつく。
だから、神に信頼を置く。
必ずしも現代の信仰者を信じなくてもいい。
人の性格はいろいろだから、難しい場合もある。
だが、聖書がある。
聖書は一気にキリストの時代に連れてってくれる。
こうして直接神の言葉を聞くことができる。

素晴らしく条件の整った時代、そして環境に住めることを感謝し、
信仰の先達たちに敬意を払いたい。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


クモマグサ2017

2017年01月18日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!可愛い~!


ピンクの小花が可憐でいいなぁ~!
何かひな祭りの雰囲気を感じる!




花言葉は「活力・自信・深い愛情・愛らしい告白」とあった。
育てるには、チョー難しい!
すぐ間延びするし、夏になると、いつの間にか全滅だ。
みんなが難しいと言うのはやっぱり難しいのだ。 (¬ω¬) ふ~ん
深い深い愛情が必要らしい。




聖書の言葉
「もし、キリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。」
   ピリピ人への手紙2章1-2節


クリスチャン同士が対立することってあるの?
あるある、いっぱいある。(-_-;)

救われた罪人なんて言うからね。
全然不思議じゃないよ。(¬ω¬) ふ~ん
元々完璧な人っていないし、成長が足りないだけの話。

しかし、やっぱりパウロは違うね。
神様に見込まれただけあるよ。(*゚ー゚*)ポッ
上記の御言葉のようなこと言えるもんね。

対立する双方が、イエス・キリスト様を見て、心が砕かれたら、一致できるかも。
深い深い愛情を持たねばキリスト者とて、難しいことなのだ。

放っといたら、間延びして、枯れちゃうね!
生き物は皆似たところがある。(´・△・`)はぁ~

愛の神に力をいただこう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

オレンジマーマレード

2017年01月17日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花姿がステキ!


別名は「マーマレードの木」でそのまま。
葉脈がはっきりしていて気持ちがいい!
友人からマーマレードをいただいたばかりだ。
こちらは真っ黄色でオレンジマーマレードとは言わない。




花言葉には「嫉妬・夫婦愛」とあった。
嫉妬?なぜかな?
そう言えば韓国ドラマにも同名の切ないラブストーリー?があったような。




聖書の言葉
「嫉妬が、その夫を激しく憤らせて、夫が復讐するとき、彼を容赦しないからだ。」
    箴言6章34節


ちょーこわっ!
女の嫉妬も怖いけど男の嫉妬も怖い。(-_-;)

男には白と黒がいるって、教会で盛り上がったばかりだ。
別に人種問題ではない。

白は結婚して普通に家庭を持てる男。
黒は結婚しても家庭を持てない男。
奥さんや子供を泣かせて平気な遊び人という意味。

牧師=白、と結論頂いた。よかった!
黒だったら、困っちゃうもんね。

その黒にさんざん泣かされても離婚しなかった奥さんがいた。
なぜ?
たぶん信仰が支えた。偉い!

旧約のホセア書みたい。
あちらは女性が浮気した。
それでも彼女を愛したホセア。

馬鹿かアホか! m(_ _)m

いや、あの書は神の愛を教えるものなのだ。
つまり偶像に浮気をした人間を、忍耐をもって限りなく愛する神という設定。

神の愛ってスッゴイなぁー!

今もその神に愛されている。幸せ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

キルタンサス2017

2017年01月16日 | 花さんの絵手紙
赤い筒状花がすてき!


打ち上げ花火が流れ落ちる時のような感じがする。
キルタンサスとは「曲がった花」の意。




花言葉は「屈折した魅力・はにかみや・ロマンチック」とあった。
曲がっているから屈折?
下を向いているから、はにかみや?

やっぱりロマンチックがいいな!




聖書の言葉
「青年は幻を見、老人は夢を見る。」
   使徒の働き2章17節


若い人は将来の幻(ビジョン)を描く。
それに比べ、老人はどんな夢を見るのだろう。
ロマンチックな夢なんか、もう見ないだろうなぁ~

見たい夢は天国かな?
♪「水晶より透き通る、流れのそばで~え~」
ロマンチックだぁ~ (*゚ー゚*)ポッ

でもまだ時期尚早だ。
他に見る夢は無いのか?

もう一花咲かせる!
そして華々しく散るのだ!

キルサンタスのように。

まるで花火の人生だ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

カンパニュラ・アンデルセン2017

2017年01月15日 | 花さんの絵手紙
赤紫の鐘姿が可愛い!


花数が多く、蕾も葉っぱも活きが良く元気を感じる!
デンマーク生まれのお花でアンデルセン。
ロマンチックな命名だ!(*゚ー゚*)ポッ




花言葉は「感謝、誠実、節操」とあった。
アンデルセンはミドルネームがクリスチャンだから、
プロテスタントの信者かな?




聖書の言葉
「御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。」
    ガラテヤ人への手紙5章22-23節

誠実とは神から来る賜物の一つであると聖書は言う。
誠実には大きな心が隠れている。
その心は神の心なのだ。

私利私欲をまじえず、真心をもって、人や物事に対処することが誠実の意味らしい。
公平で、偏りがなく、すべての人に愛をもって接する。
神にしかできないようなことの心の持ち主。 (¬ω¬) ふ~ん

だから、神の賜物なのだ。

アンデルセンの童話はほのぼのとしている。
彼には温かくて大きな心があったのだろう。(*゚ー゚*)ポッ

寒いときに子供たちに読んであげたら喜ばれるだろうな。
カンパニュラのように目が生き生きと輝いてくること請け合いだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


サザンクロス2017

2017年01月14日 | 花さんの絵手紙
ホワイトサザンクロス?


サザンクロスとは南十字星の意。
クロスじゃなくスターだけど・・・(^_^;)エヘ




花言葉は「願いを叶えて・まだ見ぬ君へ・光輝」とあった。
やはり輝く花で「光輝」がイメージかな。




聖書の言葉
「あなたが事を決めると、それは成り、あなたの道の上には光が輝く。」
    ヨブ記22章28節


そうなりたいものだ。
ヨブはそういう人生を送った。
神は彼の信仰を喜んだ!

「神のなさることはすべて時にかなって美しい」という美しいみ言葉もある。

神について行こう。
めぐみと祝福が待っている。
神は福の神なのだから!(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。

ユリオプスデージー2017

2017年01月13日 | 花さんの絵手紙
元気な黄色い菊!


ツーンと伸びた茎が何か突っ張っていて、
本来の菊と違った、異端児のような雰囲気だ。




花言葉は「明るい愛・円満な関係」とあった。

明るさは同意するが、円満さは??だと思う。
どちらかと言うと野心的だ! (^_^;)エヘ




聖書の言葉
「一方、ハギテの子アドニヤは、『私が王になろう。』と言って、野心を抱き、戦車、騎兵、それに、自分の前を走る者50人を手に入れた。」
   列王記第一1章5節


王ダビデの許しもなく、勝手に、自分が王になると宣言したアドニヤ。
いくらダビデが年老いたとはいえ、それは無謀だった。

新たに王となったソロモンを恐れたアドニヤの招待客が、それぞれに逃げ帰ったので、アドニヤも祭壇にすがりついて保護を求めた。
一旦はゆるされたアドニヤもその野心が消えず、なおも策略を巡らしたので、とうとうソロモンは彼を罰したのだった。(-_-;)

兄弟と言えども跡目争うは熾烈な戦いだ!
「遠くの親戚より近くの他人」ということわざもある。
野心家とは円満な関係は作れない。

ツンツン伸びてくるユリオプスの可愛い蕾。
何か気になるんだよなぁ~
このツンツンさ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ツルバギア・フラグランス2017

2017年01月12日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が清々しい♪


別名はスイートガーリック。
確かに焼いたニンニクは甘いけど・・・(^_^;)エヘ




花言葉は「落ち着いた魅力、残り香」とあった。
他の別名にソサエティー・ガーリックというのがあった。
何とも固い名前だが。花姿にはそんなイメージもある!




聖書の言葉
「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。」
   コリント人への第一の手紙3章6節


教会の働きは様々な人の協力によって成り立っている。
また一個教会だけではなく、キリスト教界の様々な影響によって、各自の信仰が育まれている。

あちらの教会で福音を聞き、こちらの教会で花が咲いたなどということは普通のこと。
だから、霊的な面で、一個人に対して牧師が全責任を負うということもないし、かといって責任が全くないということでもない。
すべてが協力の賜物であって、それを統括しておられるのが神である。
与えられた賜物に従って、できることをしたらいい。
牧師も信徒も背伸びをする必要もないのだ。(¬ω¬) ふ~ん

そのような訳で、ことさらに喜んだり、ことさらに落ち込んだりすることもなく、いつも平静に、一日を過ごせるのは感謝なことである。

ただ、だれに対しても良い香りが放てたらと思う。

このツルバギアも優しくすれば甘く、傷つければニラの香りがすると言う。
やっぱり、人間も植物も同じなのかと考えさせられる。

スイートガーリックとは呉越同舟かしら?
フラグランスはスイートがいいな! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。