一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

エンゼルランプ2017

2017年01月11日 | 花さんの絵手紙
赤い小花が可愛い♪


チロリアンランプと間違えそう。
多肉植物だから、葉が全然違うね。




花言葉は「あなたを守りたい・幸福を告げる・小さな思い出・おおらか」とあった。
てんでばらばらという感じ。(-_-;)
しかもカランコエ(星型の花)と同じ花言葉だから、イメージが難しい。
あなたを守りたいというのは、「星に願いを」ではなく「鐘に願いを」かもしれない。
全体的には福音を届ける人のようだ。(^―^) ニコリ




書の言葉
「福音のために、私はどんな事でもする。私も共に福音にあずかるためである。」
   コリント人への第一の手紙9章23節


伝道者パウロの真骨頂だ!
すべてのことを、神の栄光のためにする。

なかなかできることではない。
喜んだと思ったら神を忘れてしまう。
悩んだら思ったら神を忘れてしまう。
すぐ忘れてしまう・・・のだ。

そんな人間が、すべてのことを神のためにできるだろうか?

な~んてことを考えていたら病気になってしまうから、
ここは一つおおらかに行こう!

パウロのようには行かないさ。
彼は神の光だ。
キリストの光を受けて、我ら凡人の信仰者に道を照らしているのだ。

信仰の道を踏み外さないように、いわゆる「点字ブロック」みたいなものさ。
カッコよくいえば、エンゼルランプだ。

だから、慎重に進んでいけば、何とかなるんじゃないかな。
高望みは禁物ということ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


スイートバイオレット2017

2017年01月10日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!ちっちゃくて可愛い ~♪


ハートマークの緑葉に紫の花びら。
ベストマッチだぁ~♪



花言葉は「無邪気な愛・誠実な愛・信頼・謙虚・秘密の恋・高尚・貞淑・控えた美しさ」と多彩だが、
いずれも控えめだ。
花も小さくて控えめ。
日光浴も半日陰と控えめ。




しかし、ずば抜けているのが・・・
香り、生薬効果、そして毒性。(-_-;)

聖書の言葉
「あなたのみことばは、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです。」
    詩篇119篇103節


昨年の暮れに、中性脂肪が平均値より、ちょっと多めとの注意を受けた。
そんなに甘いものばかり食べているわけではないが・・・

若い頃、好きな食べ物は何かという質問には、「かりんとう」と答えて来た。
その努力の甲斐があってか、様々な人が様々な種類の「かりんとう」をお土産にくれるようになった。

好きだから、いいのだが、いったん袋を開けると、最後の粉まで指先にくっつけて、しゃぶるようになってしまった。
あの余韻が何とも言えない。
もはや中毒である。(^_^;)エヘ

「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」ということで、主治医には執行猶予をいただいている。
ただ、不気味な笑いと共に、正月は危険だねーと中年の看護師が横やりを入れて来た。

照れ笑いをしながら診察室を出た。
ばっかにするねぇ~!
俺も男だ!

ということで、目下戦いの真っ最中だ!

ところで、すっかりみ言葉の方が甘いことを忘れていた。
いや忘れはしないが、そんなに味わってはいない。
一応、甘いものばかり食べてはならない。
辛いみ言葉も、肉になることを知っているからね。

ともあれ、注意が肝要だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ナルキッスス・ブルボコディウム2017

2017年01月09日 | 花さんの絵手紙
黄色いラッパが可愛い♪


ナルキッススのイエロー版。
なんだか名前が面白い!
ボコボコって感じだな!




別名は「ペチコート水仙」でスカート状のスイセン。
ブルボコディウムは釣鐘形だから、合わせてラッパでいいじゃん?
上向きのスカートなんてハシタナイ!




花言葉は「自己愛・神秘」とあった。
葉の方が長くて、うるさい感じ。
花も自分を守りたくなるね! (^―^) ニコリ

聖書の言葉
「私にとって不思議なことが三つある。いや、四つあって、私はそれを知らない。」
   箴言30章18節


アグルという人の言葉。
この箴言はやけに三つ四つという言葉でまとめている。
血液A型のようだが、神秘な人のようだ。(´・△・`)はぁ~ 

確かに、「天にあるわしの道」「岩の上にある蛇の道」「海の真中にある舟の道」「乙女への男の道」というのは、分からん。もはや手も足も出ない!

世の中知らないことだらけだ。(-_-;)
もっとも、何でも知っていたら、あのソロモンのようになって、「空の空」なんてシャレたことを言うようになってしまう。

さあ、飽くなき探求という生きがいの旅、続けよう! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

寒椿2017

2017年01月08日 | 花さんの絵手紙
紅色の花びらが好き♪


寒椿と言うけれど、今はサザンカも咲いているし、寒山茶花だ!




花言葉は「謙譲、愛嬌」とあった。
育ちのいいお嬢さんって感じかな?




でも、後始末がちょっとねぇ~
山茶花と同じで散らかし放題!
花びらのお話だけど・・・♪

聖書の言葉
「あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。」
    雅歌2章14節

顔は別に普通でいいんだけど、声が愛らしいって、いいな♪
やっぱり愛嬌って、魅力的な女性の特性だね。
多少散らかっていても許しちゃう!
花びらのお話。

花には男性のイメージは無いね。
やっぱり似合うのは女性。(^―^) ニコリ

寒椿には寒風にも負けない女性の強さを感じる。
花の少ない季節。
貴重な彩りで、心が暖かくなる!

感謝!感謝!

今日もお元気で!
ではまた。

ストック2017

2017年01月07日 | 花さんの絵手紙
フワフワ感のある花びらがすてき♪


何か厚手のコートを着たようだ!
これなら寒中でもOKさ!




別名は「紫羅欄花」(あらせいとう)というが、読めない。
意味はなんとなく想像できる。
これが漢字のいいところ。(^―^) ニコリ




花言葉は「永遠の美・愛情の絆・求愛」とあった。
ストックとは「茎」の意味があるようだが、茎はストローではないのか?
空洞のイメージかな?

聖書の言葉
「それから、彼はまた眠って、再び夢を見た。見ると、肥えた良い七つの穂が、一本の茎に出て来た。」
    創世記41章5節


パロの夢を解いたヨセフの物語。
エジプトが豊作になる夢だった。

初夢は何を見ましたか?

ほとんど夢を見ない私ですが、
やっぱりまだ見ていません。(^_^;)エヘ

それだけ熟睡しているということかな。
感謝なことです。夜もほとんど起きません。

ストックが空洞なら無理ですが、パイプなら、使える。
地下から夢を吸い上げる。変な話。m(_ _)m

良い夢ならいいかな。
次の日の活力になるかも知れないから。

綺麗なストックもいい夢見ているんだろうな!
美しさの秘訣は熟睡にある、と次男の嫁さんが言っていた。
彼女は睡眠コンサルタントなのだ。これホント!

まだ朝だけど、今晩もゆっくり寝よう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ロウバイ2017

2017年01月06日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらが眩しい!


プラスチックのような薄さに、渋い輝き。
小鳥が似合いそうな花姿だ!




花言葉は「先導、慈愛、優しい心」とあった。

慈愛に満ちた黄源郷のイメージ!(^_^;)エヘ




聖書の言葉
「主がいかに慈愛とあわれみに富んで方であるかが、わかるはずである。」
    ヤコブの手紙5章11節


耐え忍ぶなら、主の慈愛がもたらされるということだ。

何を耐え忍ぶのか?
信仰のゆえに受ける様々な苦しみ。

当時は主の再臨が早いと信じられていた。
それまで、耐える!

しかし、再臨はなく、あれから2000年近く経っているのに、まだない。
迫害の中にある信仰者の気持ちは揺れ動いているに違いない。
どこまで耐えたらいいのか。
再臨信仰は風化しそうだ。(-_-;)

しかし、こんなことを考えているのは、平和を享受している者のたわごとだ。
苦しんでいる人たちはとっくに、主の慈愛を味わっている。
信仰とはそうしたものだろう。(´・△・`)はぁ~

苦しければ苦しいほど、主は近くにいてくださるのだ。(¬ω¬) ふ~ん

ただ、信仰者ならば・・・であるが・・・

いざという時、狼狽しないように、主の近くを歩もう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

冬知らず2017

2017年01月05日 | 花さんの絵手紙
小さなオレンジと黄色の花が可愛い♪


和名は「金盞花」キンセンカ。
金杯のような花だが、花姿はキンセンカより小さい。
キンセンカは春の花。冬知らずは冬の花で、寒さ知らず。





花言葉には「別れの悲しみ、悲痛、失望」とあった。
黄色い花はローマ皇帝を象徴する色とか。
悲痛は迫害の影響か?あるいはギリシャ神話から来たか?
イメージはどちらも曇天だ!(-_-;)




聖書の言葉
「さて、十二時から、全地が暗くなって、三時まで続いた。」  
    マタイの福音書27章45節


イエス・キリスト様が十字架上で息を引き取られた場面だ。
既に辺りは十二時頃から暗くなっていた。

数名の弟子たちは、十字架の近くで見ていた。
まさに悲痛と失望と嘆きの頂点であった。(-_-;)

復活がなければ、すべては歴史のかなたに葬られたことだろう。
しかし、復活はあった!その証が伝えられ、
今や全世界でキリストを信じる人が起こされているのだ。(¬ω¬) ふ~ん

キリスト者にとっては、毎日がクリスマスであり、十字架であり、復活なのだ。
暗黒の世界から一筋の光に導かれ、神の愛とゆるしの中で、人は新しく生まれ変わっている。

「冬知らず」は過酷な環境に強い。(*゚ー゚*)ポッ

クリスチャンだって同じさ!
その証に生きられるよう、今日も主を仰ぎ見たい。(^―^) ニコリ

お元気で!
ではまた。


マンサク2017

2017年01月04日 | 花さんの絵手紙
ちじれた花びらが可愛い♪


幅広の錦糸卵だ!
まるで花が紙垂(しで)を下げたようで面白い!
やはり新年の花かな。




花言葉は「霊感、ひらめき、直感、神秘」とあった。
何やら霊感めいた花のようだ。(-_-;)




聖書の言葉
「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」
  テモテへの第二の手紙3章16節


聖書は霊感された書物である。
「聖霊によって動かされた人々が、神からの言葉を語った」と弟子のペテロも言っている。

神の啓示の書が聖書である。
つまり神が様々な人を使って、ご自身を紹介してくださったのだ。(¬ω¬) ふ~ん

聖書はイエス・キリストについて書かれている。
救いとはこの神であるイエス・キリストを知ることにある。

私たちと神との間に、もはや紙垂はない。
オープンで交わることができる。
初代教会の人々はイエス様と直に交わった。

信仰の先達たちに倣おう!
なぜなら、「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、変わることがない。」と記されている。

聖霊がそのように教えてくださったのだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。

寒ボタン2017

2017年01月03日 | 花さんの絵手紙
可憐な花びらがすてき!


寒ボタンと言っても、早咲きボタンのこと・・・と思う。
この花の特徴はたっぷりな薄い花びら!
藁苞(わらづと)の傘に守られ、艶やかに輝いている。




花言葉は「風格、富貴、恥じらい、人見知り」とあった。
立てば芍薬、座れば牡丹・・・これが恥じらいのイメージかな。




聖書の言葉
「それは私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」
   テモテ第一の手紙2章2節

他人のために執り成しの祈りを捧げる。
特にリーダーたちのために祈る。
良い政治が行なわれるように。
人のためになる良い仕事ができるように云々。

クリスチャンは反社会的で不穏なことを企てる輩ではなく、
人々の平安と繁栄を願う、ごく普通の心の持ち主である。

そして愛と平和の神に習い、自らもそれを望む者たちである。
まず、なすべきことは祈り、そうパウロは教える。

自分の願い事ばかり多くて、執り成しの少ないことを恥じ、
新しい年は進んで執り成しに励もう!

それはやがて、自分に返ってくることなのだ。

取り成し手の顔は、恥じらいながらも、輝いている。
寒ボタンのように。(^_^;)エヘ

今日もお元気で!
ではまた。

フクジュソウ2017

2017年01月01日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらが可愛い♪


フキノトウと間違えそうだ。
別名は元日草とか、朔日草(ついたちそう)と言うが、
本来は旧正月辺りが見頃とか。




花言葉は「幸せを招く・永久の幸福・思い出・祝福」とあった。
根張りが強いので永久となったのかな?
でも根には毒性があるらしい。




聖書の言葉
「だれでもキリストの内にあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」
  コリント人への第二の手紙5章17節


私が救われた時に与えられたみ言葉だ。
このみ言葉には強い願望が込められていた。

新しくなりましたと言われても、実感は無かった。
しかし、あれから40年以上経って、今思うことは、
やっぱり新しくされたのだと思う。

物の考え方が変わった。
古い社会通念にとらわれることなく、
全世界的(ちょっとオーバーだが)に物が見られるようになった。
グローバル時代にふさわしい視野が備えられたのだ。

新しい価値観。それは真実の追求からくる。
仏教や神道の影響を色濃く受けた日本人の価値観を変えるものは、やはりキリスト教の福音しかない。

だから今年も同じ路線で進みたい。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。