明日へかえる

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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

紅葉

2005年11月21日 | 雑談(その他)
イチョウのコウヨウも「紅葉」って言うのかしら?

「もみじの紅葉」って、

「机上の上」「頭痛が痛い」と同類じゃない?

なんて思いながら、イチョウ鑑賞

例のごとく、仕事で外回り中になんだけどね

ここは、誰もいなくてマイナスイオンめいっぱい浴びたよ
そんでもって、午後の仕事も乗り切れた
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グットナイトムーン

2005年11月20日 | 映画(ネタばれ)洋画
ついに手に入れました
私のお気に入り映画ベスト3には入るであろう作品。

欲しい欲しいと思っていたら、TSUTAYAの2枚で2500円コーナーで発見
即GET!!
でも、ここで悩んだのが、あとの1本。
私としては、これを1250円で買えるとありがたかったのですが・・・。

で、悩みに悩んだ末、「セントオブウーマン 夢の香り」を選出。
これも、私の心に残った作品。
アル・パチーノがええ味出してます。

レジに持っていくと、ポイントがたまってるので、600円引けるとな。
ということで、1900円で2枚のDVDをGETすることができました
ローソンなどで地味にティーポイントためてきた甲斐がありました。
まさに、「小さなことからコツコツと
に帰り、早速観ました  やっぱええわ~
風景や一家が住んでる家が幻想的でいい。
それに、エピソードもなんかほんわかしてて
ジュリアロバーツとスーザンサランドンも魅力的だし、子供達もかわいい。
唯一、夫役が「なんであんなじいさんなの」って感じだけど、
それを差し引いても、最高
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みにくいあひるの子

2005年11月19日 | 雑談(その他)
有名な話ですが、今読んでいる堀田あけみさんの「少女びより」という本にちらっと出てきました。

醜い×②とみんなからいじめられてたアヒルが実は白鳥だったってやつ。

いじめられっ子が、将来すごい人になるかもしれない。
だから、不用意にいじめてはいけないって教訓めいた話だと記憶しています。

ふと思ったけど、これって変じゃない?

根本的に白鳥とアヒルは鳥種が違う。
アヒルの中の白鳥ではない。
アヒルにはアヒルの生態圏があり、白鳥には白鳥の生態圏がある。
各生態圏ごとに、美人、不美人の定義があって、それを共有することはないのでは?

アヒルだろうが白鳥だろうが、「その子」にとってはどっちでも構わない。
醜いアヒルとして成長したけど、実は白鳥だった。
その姿が、白鳥として容姿端麗かどうかが重要なのでは?

醜いアヒルの成長した姿が、醜い白鳥では意味がない。
幼少期はアヒル界で疎まれ、大人になったら白鳥界で疎まれることになるから。

さらに言えば、アヒル世界で普通に醜いアヒルの立場は?
醜いアヒルなばっかりに、「実は自分は白鳥なのかも?」なんて期待して、
大人になってもやっぱり醜いアヒルだったらほんと、悲しいよね。
っていうか、概ねそっちのほうが多いのでは?

幸運にして白鳥だったとしても、白鳥世界のハードルが待っているわけで・・・。

醜い白鳥は、アヒル世界では通用しても、白鳥世界で通用しない。

ガリバー旅行記でも、普段背が小さいとバカにされていた人が、
小人の国に行って、大男扱いされて喜んでいる話がある。。

そんなとこで喜んでも、何の意味も無い。
いや、そこにいる限り羨望の眼差しを受けられる。
みにくい白鳥の子は、ずっとアヒル世界にいれば、幸せ?

まぁ何が幸せかはその「アヒルもどきの白鳥」の意思に任せるけどさ。

そう考えると、世間のみにくいアヒルの子の話の捉え方おかしいと思う。
「醜い×②といじめられていたアヒルが実は白鳥だった。」
という話から、
「いじめられっ子が、将来すごい人になるかもしれない。」
という教訓はどう考えても導かれない。
っていうか、その白鳥は何の努力もしてないわけで、
他の教訓の欠片を見つけることも難しい。

「醜い×②といじめられていたアヒルが実は白鳥だった。」
「ふーん、なんかみんなと違うと思ってたんだよね、
白鳥って幼少は結構醜いんだね、びっくり!!」
ぐらいの反応でしょう。

トリビアの泉なら、

「白鳥の幼少期は、・・・アヒルの子よりも醜い」

さぁ、何ヘェ?ってところ。

童話って、子供向けだけど、書いたのは大人だよね。

疑問は抱かなかったのだろうか?
それとも、童話にリアリティを求めるのはナンセンスなのかしら
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最近・・・

2005年11月18日 | 雑談(その他)
涙もろくなっている私。

昨日、志村けんの動物ものの番組(チンパンジーとか出てるやつ)
あのチンパンジーは、ゾッとするぐらい頭が良いよね
世界一頭が良いチンパンジーなのではないでしょうか?

この番組のコーナーで、「星になった少年」の映画に出てたゾウのランディが登場。

ご存じの通り、あの映画は実話であり、ゾウ使いの少年もランディも実在している。
(少年は20歳の若さで交通事故により他界したが)

少年の母は今もランディと暮らしているが、どうしても確認したいことがあるらしい。
ランディは、今も少年のことを覚えているか。
そして、写真や思い出の品を見たいと思っているのか、
それとも、思い出すと悲しいので見たくないと思っているのか。

この疑問を、動物と話せる外国人を招いて検証していた。
これが、泣けるのよ

ゾウは、しっかり少年のことを覚えており、
少年が使っていたムチ(棒)を見て、それを取り、体にこすりつけ、涙を流した。

人間も動物も感情は同じなんだねぇ・・・。
動物は無口で(当たり前だけど)一途だから、涙を誘うのだねぇ・・

健さんの「不器用ですから・・・」も無口ぶりが心に響いたわけだし。

でも、人間の場合「お前、しゃべれよ」って思われるのと紙一重だけどね。

言葉って、怖い怖い
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解禁!!

2005年11月17日 | 外食
と言えば・・・・・・

11月の第3木曜日に解禁になるボジョレ・ヌーボーですね

我が家にも、届きました

っていっても、届くように手続きをしてたんだけどね。

でも、夏ぐらいだったので、すっかり忘れてたよ

私も母も・・・・(さすがは母娘)

味は・・・・・やはり私にはよく分かんない

でも、今日は一家で2本も空けました(ありがたさも何もあったもんじゃない)

ちなみに、ボジョレ・ヌーボーの語源は、

「ボジョレー地方の、ヌーボー(=新しい)ワイン」

そのまんまやね
というわけで、流行に踊らされたかぇる一家なのでした
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美容院にて

2005年11月17日 | 事件
髪を切りました。
いつぞやから伸ばし初め、忍耐に忍耐を重ねて、それでもようやく鎖骨のちょっと下ぐらい。
前髪も伸ばしていたので、ほんとすべてが伸び放題って感じ
束ねても、戦時中の疲れた人って感じだし、そのままだとだらしない指数100%。

どうにかせねば・・・・。

で、美容院に行くことを決めたのですが、最近、美容院を変えたのよ。
以前行ってた美容院の担当の人は、結構ビシッと決めてくれる人でした。
私が、
「こんな感じにしたいんだけど・・」
と言うと、
「このほうがいいと思う、こうしよう!!」
とか、
「最近、こういうのが流行ってきてるんだけど、してみる?」
とかいろいろ髪型情報を提供してくれた。
仕上がりにも満足していたので、私はいつも「お任せで」と言うだけでよかった。
でも、諸事情でそこの美容院には行けなくなったのです
そこで家の近くの美容院に行くことに。

初めて行く美容院って、すごくドキドキするよね。
何たって、髪は女の命ですから

今回の担当さんには、カラーしかしてもらったことがない。
私は、技量が分からない場合、結構細かく注文をつける。
そして、仕上がりに満足したら、次回からお任せにする。

今回もとりあえず、あれこれと注文してみた。
何だか今回の店員さんはとっても低姿勢な人。
私の話にも伝わってんだかどうなんだか・・・みたいな相槌だし、
「ふむ、ふむ」と言ってるから分かったのかと思いきや、
全然あさってのことを言ったり・・・。
ちょっと不安

私は途中で説明するのを放棄し、「お願いします」と腹を括った。
のに、この人は自信なさ気に、
「このくらい?」
「ここはこれくらい?」
「ここはもう少し切る?」
といちいち許可を求めてくる。

っていうか、私は所詮素人。あんたはプロ。もっと自信をもとうよ
「大丈夫か?」とかなり心配に

出来上がりも、「これでいいのだ!!」というより、「これでいいかしら?」って感じ。
まぁ、私もそんなに自信満々キャラではないので、概ね満足

と思いながら最後のブローをしてもらっていたら、一人お客さんが入ってきた。

年のころなら40歳ぐらいの、ジージャン着てるおっちゃん(にしか見えなかった)
その人が、「カットよろしく」と言って座った。

担当のお姉さんが切ってたのだけど、何だか話好きなおっちゃんみたい。

私は、サントリー・ウェイティング・バー「アヴァンティ」の「ちょっと聞き耳を」状態に。

どうやら、おっちゃんはミュージシャン(きっとパッとしない)らしい。
自慢げに「バーで演奏してるんだよね。」と言ってた。

<おじさんの話>
そこでさぁ、ちょっと可愛い子がいたのよ。
ダメ元で、一緒に写真撮ろうって撮って、次の日に渡したのよ。
それで、次もライブするかもしれないから、良かったら連絡してよって連絡先渡したのよ。
まぁ、掛かってくるとは思ってなかったんだけど、1ヶ月後の昨日掛かってきてさ。
今度ライブ観に行きます。もしよかったらこの携帯番号登録しておいてください。
なんて言われてさ。
どこまで本気か分からないんだけどさぁ
これが、その時の写真なんだけど・・・

と言って髪切ってる最中にも関わらず、鞄から写真を取り出してお姉さんに見せる。

お姉さん:「きれいな人ですね」←きっと社交辞令

おじ:「そうなんだけど、年が分かんなくってさ。いくつぐらいだと思う?」

お姉さん:「若くも見えるし、ちょっと年配にも見えますね」←当たり障りの無い返答

おじ:「でもさぁ、名前を聞いたら、斉藤由貴のユキですって言ったんだよね。ユキで斉藤由貴が出てくるって事は・・・って感じでしょ?」

ってどんな感じやねん!!お前こそ、人の年齢をどうこう言える年齢と風貌かよ!!と心の中で激しく突っ込むかぇる(念を押すけど、心の中でだからね

お姉さん:「じゃあ、30~35ぐらいでしょうかね?」

おじ:「まぁ、僕もそれぐらいと思ってるんだけどね。」

っていうか、その女性がその年なら、あんたにはもったいない!!

お姉さん:「結婚してないんですかね?」←地味に水を差す

おじ:「そこまでは聞いてないんだよね。僕はしてないと思って接してるよ
でも、旅行とか結構行ってるみたいだから、主婦だったらそんなに行けないでしょ?」
「からかわれてるかもしれないんだけどね、まぁそれならそれでもいいかって思って」
「こっちにも別の写真があるんだけど、見る?」
このおやじ、シャンプー台から降りて、鞄から写真を出しやがった

そこで、耳がダンボになっていたのは私の担当のお兄さんも同じだったらしく、

小声で、「あの写真ちょっと見てみたいですね」と言う。
私は、(ちゃんとブローしろよと思いながら)大きく頷く

変なおやじでしたが、珍しいものを見せてもらい(聞かせてもらい?)ました

美容院にはいろんな人が来るもんですね。
店員は客を選べない。
それが客商売の長所でもあり、短所でもあるのかしら・・・。
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1リットルの涙 のつづき

2005年11月16日 | TV(ドラマ)

美人で頭が良くて、スポーツ万能の女の子を、突然病魔が襲う。

「病気は、どうして私を選んだの?」

確かに。

本人も辛いが、家族も辛い。(元が元気だっただけに)

歩くのも困難になり、周囲の目も哀れみの色が濃くなる。

経済的にも費用がかかるので、父は経営する豆腐屋の豆腐をスーパーに売り込みに。

最初は足蹴にされたが、娘の体のことを知ると、

「おたくも大変だね。じゃあ、置いていいよ」と態度が一変。

父は、同情されたと、憤りを感じる。

そのことを母に言うと、

「同情ってそんなに悪いことかな?
かわいそうに思うって、他人の苦しみを自分のことのように感じることでしょ。
アヤは今、いろんな視線を感じてるはず。
そりゃ、偏見の目もたくさんあるだろうけど、中には、純粋に相手を思いやる目もあるはず。
アヤには、優しい目を感じられる子であってほしいと思ってる。」

それを聞いて父は、

「オレは、母ちゃんやアヤに比べたら、ちっせえよな」

と自分の被害者意識を恥じる。

私は、街で障害者に出会ったら、どういう態度をするだろう。

席を譲ったり、必要であれば手を差し出す。

でも、そうされることで同情されたと感じるかもしれない。

気遣う意味でチラチラ見てたら、「ジロジロ」と感じるかもしれない。

では、放っておいたほうが良いのか?

それは健常者のエゴだと思う。

人は、老人や子供などの弱者には普通に手を貸す。

世の中には、いろんな人がいる。

勉強が苦手な人、運動が苦手な人、背が高い人、低い人。

自分に足りないところはお互い助け合う。

その流れで良いのではないでしょうか。

変に気負うことなく、普通に手を差し伸べていいのだと思います。

障害者と呼ばれる人達(その家族も含めて)は、

私達のそんなくだらない理屈なんて十分察しているはずだから。

このドラマを見てそう感じました。

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1リットルの涙

2005年11月16日 | TV(ドラマ)

これは、アカン
滝のように、目から汗が流れました
明日、目が腫れたらどうしよう・・・ってくらい
涙腺かなり強めの私が、「101回目のプロポーズ」以来のこの有り様

いやぁ・・・・とりあえず、成海璃子に泣かされっぱなし

<以下ネタばれ>

弟が、サッカーの試合のメンバーに選ばれ、みんなに羨ましがられる。
メンバーに選ばれて嬉しいのもあって、つい、
「姉ちゃんに教えてもらったんだ!!」
「オレの姉ちゃん美人で頭が良くて何でもできるんだ!!」と自慢してしまう。
友達が、
「姉ちゃん試合見に来るんだろ!?会いたいなぁ」と言い出す。
ウソは言っていないが、今の姉の姿を見たら友達は・・・・・。

弟はアヤ(姉)に、「無理して応援に来なくていいよ、遠いしさ」と言う。

アヤ:「何言ってんの、絶対行くよ

弟:「・・・・。」

アヤは、妹(成海)に「買い物についてきて」と頼む。

妹:「別にいいけど・・・」

弟の試合用のタオルを選んでいたら、子供がアヤを見て、
「お姉ちゃん、何でそんな変な歩き方してるの?」と言う。

アヤは、気にせずにっこり笑って買い物を続ける。

妹は、そんなアヤを複雑な気持ちで見る。

その様子を、弟のサッカー部員が目撃。

翌日、弟の忘れ物を届けに行った妹を見て、弟の友達が、

「こっちの姉ちゃんはちゃんと歩けるんだ!!」
「っていうか、あんな姉ちゃんにサッカー教えられるかよ。ウソつき!!」
「お前が姉ちゃんに歩き方教えてやれよ!!」

となじる。(いくら何でもこんなこと言うか?と思った)

妹はその友達を「あんたなんか、スポーツする資格ない!!」と突き飛ばす。

弟は何も言わない。そんな弟を見て、妹は弟を家に引っ張って帰る。

「なんで、何も言い返さないの!!あんなこと言われてくやしくないの!!」
「あんたも、アヤ姉のこと恥ずかしいと思ってるの!!」
「アヤ姉は、あんたの為にユニフォームにネームを入れたんだよ。
アヤ姉がこれを入れることがどんなに大変か分かる!?」
「みんなに変な目で見られて、それでも普通に外に出て・・・。
私だったら絶対できない。私、初めてお姉ちゃんをすごいと思った。」
「そんなアヤ姉を恥ずかしいなんて思う、あんたの方がよっぽど恥ずかしいよ!!」

姉が元気な頃は姉に対して、
「優等生ぶって、なにさ!!」
「どうせ、私はお姉ちゃんみたいじゃないですよ!!」
とひねくれ気味だった妹だが、ホントは優しい子だったんだね←号泣

そして、その一部始終を陰で聞いていた姉は、

「私はどんな目で見られても、何を言われてもかまわない。
でも、弟たちがどう思われるかまで考えていなかった。
ツラかったと思う。優しい子だから・・・・」

と試合の応援に行かないことを決意。

でも試合当日、机の上に「サッカー観戦ご招待」と書かれた紙が。

アヤは試合の応援に行く。

弟は手を振る。
友達に、「あれがオレの姉ちゃんだよ!!すごい美人だろ!!」と言う。

 みんなええ子や・・・・(号泣)

真っ直ぐ弟を諭した妹もえらいが、それをきちんと受け止めた弟もえらい。
そして何より、応援に行ったアヤが一番えらい

レミオロメンの主題歌が、これまた泣けるのよ
来週は、バスタオル用意して観よう

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恋の時間 第4話

2005年11月15日 | TV(ドラマ)

姉:40歳未婚、バリバリキャリアウーマン(黒木瞳)
妹:35歳主婦(大塚寧々)

2人の姉妹の日常を追っているこのドラマ。

30歳未婚のかぇるとしましては、妹よりも姉に感心が注がれます。
そんな私にとって、今回はかなり目頭が熱くなる展開

<前回までのあらすじ>
かつて結婚を考えたこともある男性(伊原剛志)と母の入院先の病院で再会。

彼には10年前、「海外に転勤になる。結婚して付いてきて欲しい」
とプロポーズされたが、その頃仕事が軌道に乗り始めたところだったので、
迷った末、結局別れることに。
でも、決して嫌いで別れたわけじゃない。

その彼が立派な医師として目の前に現れたのだ。
突然の再会に驚きつつも、そこは40歳の大人の女性として応対。
でも、内心心臓バクバク。
どうしても聞きたいことが・・・・・聞く?どうしよう・・。
意を決してさり気なく「結婚は?」と聞くと、「してない」と言う。
小さくガッツポーズの黒木瞳←結構お茶目
さらに「今度ゆっくり話せないかな?」と誘われる。
「これはもしかして・・・」と期待し、ネイルサロンでおめかし。
結局、急な仕事で会えなかったのだけど、それからも、
「もしかして・・・」という気持ちは加速し、
「彼と一緒になることも考えてみよう」と思うまでに。

しかし、実は彼には婚約者がいたのだ。
じゃあ、なぜに「結婚は?」の問いに「近々する予定」と言わなかったのか。
あんな思わせぶりな返事じゃ期待するのも無理ないよねと思うかぇる。

彼の言い分は、
「君は特別な人だから、きちんと説明したかった」ということらしい。
今度ゆっくり話せないか?の話とはこのことだったのだ。

しかし、なかなかゆっくり話す機会も持てず、
従って、黒木瞳は期待を高めたまま・・・。

<今回>
結局、黒木瞳は、母の見舞中、看護婦の話から彼の婚約者の話を聞いてしまう。
そして、その女性が看護婦にノロケる様まで目撃。

ショック・・・

そして、40歳独身女のとった行動。
彼を呼び出し箱を渡す。
「開けてみて」
彼が箱を開けると中にはペアのワイングラス。
「結婚おめでとう」
「20歳も年下なんて犯罪よねぇ」
「どうして言ってくれなかったのよぉ」
「まさか、まだ私があなたのこと好きだと思ってた?」
「そうそう、あなたにお願いがあるのよ。
もしハネムーンの予定を決めてないなら、ぜひ我が社で
つとめて明るく振る舞う姿に

そして、入院していた母(八千草薫)の退院の目処が立ったのに、母が
「家に戻りたくない」と言い出す。

黒木瞳「どうして?普通は早く家に帰りたいもんじゃない?」

母「家に帰っても、どうせ一人だし・・・」

母「あなたは一人で寂しくないの?・・・寂しくないの?」

黒木瞳「・・・・・・・。」

黒木瞳という絶大な美貌と、社長という肩書きがあるだけに悲壮感はないものの、
何だかズーンときました。

大塚寧々も、
「主婦だって、結婚して子供がいても、いつも幸せだと思ってるわけじゃない。
何かが違うって不安思うことだってあるの!!」

なんて言ってたが、独身目線で言わせて頂ければ、
「それっぽっち」な不安レベルに思われます。

でも、主婦なら「分かるわぁ」って思うのでしょうね。

かぇるとしましては、黒木瞳の末路がとっても気になります!!

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コーヒーシフォン

2005年11月14日 | 外食

「ちぢみ」を食し、ぶらぶらと した後、カフェに行った。

いっつも混んでるのに、日曜にもかかわらずとっても空いていた。
私は、本日のおすすめの「コーヒーシフォン」とコーヒーを注文。

私の中で、シフォンケーキと言えば、ちょっとパサついているイメージがある。
のですが、そこのシフォンは、そのイメージを見事に裏切ってくれる
あっさり、しっとりのシフォンケーキに、こっくりした生クリームが絶妙

グッジョブ
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